旧硬貨の価値を一覧で紹介!種類別の特徴や買取相場、額面以上で取引するためのコツなどを解説
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昔のお金である「旧硬貨」のなかには、現在は製造されていなくても法的に貨幣として使用でき、製造年や種類によっては、額面の数倍から数十倍のプレミア価格がつくものが存在します。「古い硬貨を持っているけど価値はある?」「旧硬貨を少しでも高く買い取ってほしい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、鳳凰100円銀貨や50円ニッケル貨などの種類別に、それぞれの特徴や買取相場を紹介いたします。素材の価値や発行枚数の少なさに加え、製造時のミスによるエラーコインは、数万円以上の価値がつくこともあります。旧硬貨を額面以上で取引するためのコツも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
目次
旧硬貨とは?

旧硬貨とは、現在は製造されていない硬貨を示すことが一般的です。とくに古いものは「古銭」と呼ばれることが多いでしょう。
今回は、現在は製造終了している硬貨のうち、現在も法的に貨幣として使用できるものを「旧硬貨」として紹介いたします。
通常は額面通りの価値を持つとされているものでも思わぬ価格で取引されることがあるため、旧硬貨の価値を知っておきましょう。
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旧硬貨の価値一覧
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上記の旧硬貨は、戦後に製造された比較的記憶に新しい硬貨です。すでに製造停止となっていますが、現在も法律上貨幣として使用できます。
それぞれの特徴や価値を詳しく見ていきましょう。
鳳凰100円銀貨
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鳳凰100円銀貨は戦後初めて発行された100円硬貨です。表面には平和と復興を象徴する鳳凰、裏面には旭日と桜の花が刻印されています。
発行年数が約2年と短く希少価値が比較的高いほか、銀の素材価値が評価されるため、額面以上で取引されることが多いでしょう。
買取相場は数百円から数千円とされ、状態が良好であるものなどはさらに高値がつく可能性もあります。
▼鳳凰100円銀貨について詳しくはこちら
→ 本当は教えたくない鳳凰100円銀貨の価値|歴史、相場、種類まで徹底解説
稲100円銀貨
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稲100円銀貨は鳳凰100円銀貨と交代する形で発行されました。表面は戦後から復興を遂げて経済成長が始まった日本の豊かさを象徴する稲穂、裏面は額面と発行年銘が彫られています。
約8年間製造され、発行枚数は数億枚にのぼっているため、希少価値はあまりありません。しかし、素材自体に高い価値があり、額面以上の価値になることが期待できます。
▼旧100円玉について詳しくはこちら
→ 旧100円玉の価値が驚くほど高い理由とは?
50円ニッケル貨(穴なし)
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穴なしの50円ニッケル貨は、日本で初めて製造された50円硬貨です。表面には横から見た菊の花が刻印され、裏面には経済的な安定や価値の象徴として分銅が描かれました。
額面通りの評価となることが多いですが、未使用品は数百円の価値がつくこともあります。また、昭和33年は発行枚数が少なかったため、高く評価される可能性があります。
50円ニッケル貨(穴あり)
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穴ありの50円ニッケル貨は、新しく製造された100円硬貨と区別しやすくするため、従来の「穴なしの50円硬貨」に代わって発行されました。
表面には上から見た菊の図、裏面は額面を表す数字と識別用突起の点が打たれています。
買取相場は額面通りかプラスαが上乗せされるほどとされていますが、昭和35年は発行枚数が少なかったため、高く評価される傾向にあるでしょう。
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→ 50円玉で価値のある年号一覧を紹介!買取相場や高く売るためのポイントなど
5円黄銅貨(穴なし)
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5円黄銅貨は表面に国会議事堂、裏面に平和の象徴である鳩が刻印され、素材は現在の5円硬貨と同じ黄銅です。
戦時中に日本軍が薬莢として使っていた素材が、終戦後に大量に余り、硬貨へ転用されたともいわれています。
わずか2年間の発行とはいえ大量に製造されたため、買取相場は額面に近い価格ですが、未使用品は数百円で取引されるでしょう。
5円黄銅貨(フデ五)
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フデ五と呼ばれる5円黄銅貨は、刻印されている文字が楷書体の5円硬貨です。図柄は現在の5円硬貨と同じで表面に稲穂、裏面に双葉や発行年銘などが刻印されています。
額面を表す「五」が筆で書かれているようになっていることから「フデ五」という通称名がつきました。昭和27年や昭和32年銘のものは希少価値が高く、数百円から数千円で取引されるといわれています。
▼価値ある5円玉について詳しくはこちら
→ 5円玉で価値のある年号は?レアな種類の特徴や買取相場などを紹介
500円白銅貨
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500円白銅貨は、日本で初めて発行された500円硬貨です。表面には桐の花がデザインされ、裏面は額面や発行年銘が刻印されています。
比較的新しい硬貨であり現存数も多いため、通常の流通品には基本的に額面以上の価値はつきません。しかし、昭和62年は流通量を調整するために発行枚数が抑制されたことでレアな硬貨とされています。
昭和62年銘の500円白銅貨は、状態が良ければ数千円の価値がつくこともあるでしょう。
500円ニッケル黄銅貨
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500円ニッケル黄銅貨は、先代の500円白銅貨が抱えていた偽造問題を解決するために当時の最新技術が導入されて作られました。
図案は500円白銅貨とあまり変わらないものの、縁には世界的にも珍しい斜めのギザが入れられ、傾けると潜像が浮かび上がるのが特徴です。
買取相場は額面通りですが、発行枚数が少ない年や先代から切り替えられた年、または最後の500円ニッケル黄銅貨が発行された年などは、将来プレミアがつく可能性もあるでしょう。
エラーコイン
旧硬貨の種類や年号に関わらず、一気に価値が跳ね上がるのが「エラーコイン」です。これは製造工程で何らかのミスが起き、形や模様が不完全な状態で流通してしまった珍しい硬貨を指します。
主なエラーには以下のようなものがあります。
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本来は検査で除外されるべき「不良品」ですが、その希少性からコレクターの間では熱狂的な人気があり、エラーの度合いによっては数万円や数十万円以上の価値がつくこともあります。
▼5円玉のエラーコインについて詳しくはこちら
→ 五円玉のエラーコインとは?価値や種類・見分け方を解説
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簡単WEB査定旧硬貨を額面以上で取引する方法
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旧硬貨を額面以上の価値を持たせて取引するためには、上記の方法を検討しましょう。
古銭買取業者
古銭買取業者で旧硬貨を査定してもらうと、真贋の見極めや市場価値などを考慮した適正価格をつけてくれるでしょう。
素人には気付けない歴史的価値やエラーなどを見抜き、価値を見いだしてくれる可能性があります。査定は無料で行っているところが多いため、確かな価値を知りたい場合は古銭買取業者がおすすめです。
フリマアプリ
フリマアプリで額面以上の価格を設定し、旧硬貨を出品すると、コレクターなどが購入するケースがあります。写真などで旧硬貨の詳細を伝え、出品手数料や送料などを加味した妥当な価格で出品するのがポイントです。
フリマアプリによっては現金とみなされるものの出品が禁止されているなどもあるため、利用規約には充分注意しましょう。
また、旧硬貨の価値がわからない場合は、損をしたりトラブルを招いたりする可能性があります。安全で損のない取引を求める場合は、古銭買取業者へ依頼した方がいいでしょう。
ネットオークション
ネットオークションは、競り形式で最も高い価格をつけた人に売却する方法です。専門知識を持ったコレクターが注目しているため、価値ある旧硬貨は予想以上の価格で落札される可能性があります。
しかし、個人間取引ならではのリスクやデメリットなどを考慮し、トラブルには十分注意が必要です。出品ページの管理や発送などの手間がかかることも把握しておきましょう。
旧硬貨は日晃堂が買取いたします

お手元に旧硬貨がある場合は、ぜひ日晃堂へご相談ください。
100円銀貨や発行枚数の少ない希少性のある50円硬貨など、一見するとただの古い小銭に見えるもののなかには、額面を遥かに超える価値が眠っていることが多々あります。
日晃堂では、古銭や硬貨に精通した経験豊富な査定士が一点一点丁寧に査定するため、適正価格のご提示が可能です。
長年の保管による汚れや変色があるものでも、硬貨が持つ希少性や歴史的価値などを逃さず見極め、最新の市場相場に基づいた損のないお取引をお約束いたします。
査定料や出張料、手数料は一切かかりません。「これって本当にお宝?」と迷われるような数枚の硬貨から、大切にされてきた大量のコレクションまで、まずはお気軽にお問い合わせください。
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簡単WEB査定おわりに
戦後に発行され現在は製造終了しているものの、今でも使用可能な「旧硬貨」の価値を詳しく解説しました。
鳳凰100円銀貨や稲100円銀貨、穴なしの50円硬貨など、素材の価値や発行枚数の少なさなどによっては、額面を大きく上回るプレミアがつくものが存在します。
また、エラーコインは額面や発行年銘を問わず高額で取引されるでしょう。
旧硬貨を額面以上の価値で売却するには、古銭買取業者やフリマアプリ、ネットオークションといった方法があります。正確な価値を見極めや安全な取引を求めるなら、古銭買取業者がおすすめです。
日晃堂は一点からでも丁寧に価値を判定し、プロの知見で適性価格をお付けします。旧硬貨の高価買取は、日晃堂にお任せください。
※掲載している買取相場は目安となります。実際の買取価格はお品物の保存状態や当日の市場動向などによって変動いたしますので、あらかじめご了承ください。
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