鹿児島県で骨董買取をお考えなら日晃堂
日晃堂は鹿児島県内のお客様からは沢山のご依頼をいただいており、骨董品の買取数は約560点以上ございます。大変ありがたいことに月々のお取引件数が増加傾向にあり、今後も日晃堂は満足度の高いサービスの提供と、買取ができるよう頑張らせていただいております。
鹿児島県といえば、伝統工芸品である【薩摩焼】が有名です。薩摩焼に区分することができ、大衆向けの【黒薩摩】と藩主向けの【白薩摩(苗代川焼)】に大きく分ける事ができます。藩主向けの白薩摩は現在においても非常に価値が高いもので、城薩摩の茶碗や香炉は高級品とされています。 また、鹿児島県では種子島にポルトガル船が到来し南蛮貿易行われた為、舶来の骨董品なども数多く眠る地でもあります。蚕産業も盛んで、かの有名な大島紬も鹿児島の地より誕生しました。その為、様々な歴史的価値のある骨董品が鹿児島にはまだまだ残っております。日晃堂では鹿児島のどの地域にお住まいであっても、出張費など手数料は一切いただきません!鹿児島県にお住まいのお客様で、手放そうとご検討中の骨董品がございましたら、日晃堂にご依頼ください。
鹿児島県の骨董品買取実績
十三代今泉今右衛門 色絵草花文花瓶をお買取りしました
鹿児島市のお客様から、十三代今泉今右衛門の花瓶をお買取り致しました。今右衛門窯は江戸時代から続く磁器の最高峰です。日本の重要無形文化財保持団体の認定も受けていて、今回のお品物も価値が高いです。また、付属品が揃っていること、ヒビや欠けがないことから、日晃堂でもしっかりと買取額をお付けいたしました。鹿児島県で骨董品を売るなら日晃堂にお任せください。経験豊富な査定士が、しっかりと査定致します。
鹿児島県鹿児島市 40代女性
マイセン キツネフィギュリンをお買取りしました
鹿屋市にお住いのお客様から、いらなくなった物を引き取って欲しいと依頼を受けて、ご自宅まで出張買取にお伺いしました。たくさんの海外のお品物の中には、マイセンやなどの有名ブランドのお品物も多くあり、買取額は高額になりました。お客様からは家もすっきりして現金もいただけて大満足とお言葉を頂きました。日晃堂では、大量のお品物の査定も喜んでお受けいたしますので、売りたいお品物は日晃堂へご相談ください。
鹿児島県鹿屋市 60代女性
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買取日:2023/12/4
鹿児島県指宿市黒国昭作 プラチナ象嵌「光琳」
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買取日:2023/12/4
鹿児島県霧島市山本彪一 バラ
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買取日:2023/11/19
鹿児島県南九州市元文一分金/萬延二朱金 他
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買取日:2023/10/26
鹿児島県阿久根市中國金幣 干支銀貨 6枚
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買取日:2023/11/27
鹿児島県出水市簪・珊瑚玉
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買取日:2023/10/28
鹿児島県姶良市アラビアンナイト C&S
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買取日:2023/11/28
鹿児島県伊佐市ブルーフルーテッドフルレース プレート
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買取日:2023/11/18
鹿児島県垂水市藤井勉「黄色いバラ」
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買取日:2023/10/31
鹿児島県日置市ハインツ・ヴェルナー オブジェ
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
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0120-961-491
日晃堂をご利用された鹿児島県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
この壺がまさかお宝になるなんて……
お買取りしたお品物: 伊万里焼の壺
昔から家の蔵にあった壺で、もう誰も使うことがないため処分しようとしていたのですが、妻に「実はすごい壺かもしれない」と言われ、査定をお願いすることに。「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」だと思いお願いしましたが、まさか本当に価値の高い壺だったなんて、大変驚いています。
鹿児島県霧島市 70代男性
専門的な言葉を使わずに、丁寧に説明してくださる方でした。私と妻はどちらも陶器に詳しくないので、本当に初歩的なことから説明を求めてしまったのですが、伊万里焼が有田焼と呼ばれていること、あの『マイセン』に影響を与えたことなど、専門的な言葉を使わずに話してくれました。本当にわかりやすかったです。査定金額も限界まで頑張ってくださったようで、感謝しています。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございます。今回お買取させていただいたお品物は、欠けなどが一切ない状態の「美品」であったこともあり、高価買取の対象にさせていただきました。当店には陶磁器に精通している査定士が在籍していますので、「本物かどうかわからない」「作者が不明」というようなものでも大歓迎です。ぜひ陶磁器の査定は当店にお任せくださいませ。
諦めずにお願いしてよかった
お買取りしたお品物: 刀/無銘(伝・源清磨)
昔から歴史が大好きで、源清磨が手がけたとされる刀を購入したのですが、手入れが大変ということもあり手放すことにしました。当日来てくれた査定士さんはとにかく丁寧に査定をしてくれて、「価値に見合った価格」をつけてくれました。すごくうれしかったです。
鹿児島県南さつま市 60代男性
この刀は刀匠の名前が彫られていないため、「無銘」の刀という扱いでした。そのため、「他店の査定ではほとんどお金にならなかったり、買取不可といわれたりした」という話をしたところ、「最近は海外の方が日本の歴史に興味を持っている人も多く、無銘だからと断ることはない」いってくださったのが印象的でした。本当に日晃堂さんにお願いしてよかったです。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回お買取させていただいた刀は無銘とはいえ、源清磨が打つ刀の特徴が多く見られ、「源清磨が手がけたとされる刀」として申し分ないものでした。 当店には刀剣専門の査定士が在籍しております。「本物かわからない」「他店で断られた」というものでも、丁寧に査定させていただきますので、もしご売却をお考えでしたら当店までご連絡くださいませ。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
鹿児島県での骨董品買取エリア
鹿児島県の市
鹿児島県の町村郡
鹿児島県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、鹿児島県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
鹿児島県にゆかりのある骨董品・作家・作品
鹿児島県ゆかりの刀工・大和守安行
大和守安行(やまとのかみ・やすゆき)は江戸時代初期に活躍した刀工です。
本名は橋口三郎兵衛。
平安時代末期、薩摩国谿山郡谷山郷波平(現在の鹿児島県鹿児島市東谷山)に定住して「波平派」と呼ばれる流派を編み出した刀工・波平行安(本名・橋口正国)の子孫であり、57代目にあたります。
そんな大和守安行がこの世に生を受けたのは、元和6年(1620年)のこと。シンプルで機能美に優れた伝統的な波平派の刀づくりを、祖父・安張に学びます。
そもそも波平派は、平安時代に確立された「大和伝」という質実剛健を旨とするスタイルから派生したもので、薩摩国波平の豊かな土壌に目をつけた平安末期の刀工・波平行安によって確立されました。安行はその伝統を修得し、刀工としての道を歩み始めます。
しかし当時、「大坂の陣」や「島原の乱」を経て徳川幕府の威信が盤石のものになり、天下泰平を謳歌する時代。武器としての質の良さを追求する大和伝・波平派は、時代に取り残されつつありました。 そんな中、安行は薩摩藩主の島津家久に「相州伝」の刀づくりを学ぶよう命じられます。相州伝は、武器としての機能に加え、華美で典雅な姿にもこだわっているところが特徴です。 安行は薩摩在住の相州伝の刀工・伊豆守正房のもとに入門。その知識と技術を吸収します。 研鑽を積んだ安行が到達した境地は、大和伝・波平派と相州伝を融合させること。この試みは功を奏し、切れ味鋭く姿が美しい「薩摩相州伝」を完成させることに成功します。
寛文5年(1665年)には、「大和大掾」および「大和守」という称号を受領。また後進の指導にもあたり、薩摩在住の一平安貞(山城守安貞)などを弟子としました。安貞の子には、江戸時代中期に薩摩から江戸に招かれて徳川幕府8代将軍・吉宗のために刀を打ち、葵の紋を刻むことを許された刀工・一平安代がいます。大和守安行自身は元禄8年(1695年)に死去しますが、そのスピリットは後代に受け継がれ、高い評価を得るに至ったのです。
大和守安行の特徴 伝統のある大和伝・波平派を受け継ぎつつ、時代に合った相州伝の作刀も学んだ大和守安行。そんな彼の刀は、“大和伝・波平派と相州伝のハイブリッド”というべき仕上がりになっています。
板目肌(木材のような文様)が浮き立ち、沸が豊かで金筋がかかる美しい地金は相州伝の特徴ですが、刃文がすっきりした直刃になっているところは大和伝・波平派の伝統を踏まえています。 その作品は、江戸時代後期に編まれた名刀カタログ『懐宝剣尺』によって「大業物・良業物・業物混合」に認定されています。
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