唐津焼の
ご売却をお考えならお任せください
処分にお困りの唐津焼はございませんか?
日晃堂には相続品などで価値の分からない唐津焼の茶碗、引っ越し整理などで片づけたい壺や花瓶など多数のご相談を頂きます。買取業者の中には偽物であることを危惧して、買取価格を低めに提示してしまうところもあるほどです。そのため査定士の目利きが重要となるお品物でもあるのです。
日晃堂では社内独自の研修を経て骨董品と美術品の知識を有し、お客様のお品物の価値を正確に目利できる査定士が在籍しているため、価値に見合った買取価格をご提示させていただきます。
茶碗や花瓶などの唐津焼はもちろん、作家ものの唐津焼なども高価格でお買取させていただきます。査定料など手数料は全て無料ですので、買取価格や価値だけ知りたいお客様もお気軽にご相談ください。
唐津焼の買取実績
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佐賀県多久市
唐津焼
十三代中里太郎衛右門
絵唐津松文陶板
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愛媛県松山市
唐津焼
中里重利
朝鮮唐津花入
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東京都墨田区
唐津焼
唐津兎文皿
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日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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唐津焼買取をご利用されたお客様の声
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
十二代中里太郎右衛門 唐津茶碗をお買取りしました
娘夫婦と暮らすことに、家を建て替える際整理も兼ねて利用させていただきました。価値もよくわからず、買取業者を決めかねていると友人から日晃堂さんを勧められてお願いしたのですが、対応も非常によく、物の扱いも丁寧で大変満足しております。私も別の友人に勧めたいと思います。
兵庫県芦屋市 60代男性
鑑定士より
唐津焼の重要無形文化財保持者、十二代中里太郎右衛門作斑唐津の茶碗をお買取しました。価値がわからないので査定をしてほしいという依頼でしたが、人間国宝にもなった有名作家の作品ですと言うと大変驚いていらっしゃいました。
古唐津 茶入をお買取りしました
ネットで検索して探しているところ日晃堂さんを見つけました。口コミなどの評判もよさげでお願いしたのですが、想像通り…むしろ想像以上に印象の良い査定員の方が来てくださいました。買取金額も説明しながらしっかり付けて下さって、買取業者の印象が変わりました。
神奈川県逗子市 40代女性
鑑定士より
桃山時代から江戸時代初めにつくられたものを主に古唐津と呼びます。そのため、唐津焼としての価値掛けではなく、骨董品としての価値があるのも古唐津の魅力の一つになります。 日晃堂では、古唐津焼にも力を入れておりますので、気になるお品物がありましたらお気軽にお問合わせください。
中川自然坊 彫斑唐津をお買取りしました
焼き物が好きで集めていたのですが、数も増え、置くスペースもなくなってきたため、何点か以前お世話になったことがある日晃堂さんに買取をお願いしました。急な予定変更をお願いしたにも関わらず、快く対応してくださり、今回も大変お世話になりました。
福島県須賀川市 60代女性
鑑定士より
中川自然坊は佐賀県出身の陶芸家です。朝鮮唐津や絵唐津など、唐津焼の技法を大切にしつつ、その中で自由な作陶を展開してきた人物でもあります。 買取したお品物は、飾っていたとのことで底に少し擦れが見受けられましたが、状態がよく、しっかりと価格をつけさせていただきました。
唐津焼について
- 唐津焼の歴史
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唐津焼の歴史は古く、日本を代表する伝統工芸の一つです。唐津焼の起源は諸説ありますが、岸岳城城主の領地で1580年代に焼かれたのが始まりとされています。朝鮮半島からの技術によって日本で新しく開かれた唐津窯は有名となり東は「セトモノ」西は「カラツモノ」と日本を二分にするほど名を馳せました。また、桃山時代には茶人たちに愛される茶碗としての地位も確立し、「一楽二萩三唐津」とまで評されました。
- 唐津焼の特徴
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唐津焼に使われている原土は砂目の粗い硬い土で作られています。この土は鉄分を多く含んでおり、素地のまま焼くと暗い鼠色の焼物になるのが特徴です。種類も非常に豊富で鬼板と呼ばれる鉄溶液で草木や花などをモチーフに描き、釉薬をかけて焼き上げられた絵唐津。鉄分を多く惹くんだ釉薬をかけて出来る黒唐津。鉄釉と灰釉を使い高温で焼き上げる事によって釉が溶けあう様を楽しむことができる朝鮮唐津。他にも斑唐津や三島唐津、粉引きといった種類と造形される上での特徴があります。
- 唐津焼の現在
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伝統を守ってきた唐津焼。しかし、明治以降は江戸時代にはあった藩からの庇護を失い、衰退の一途を辿りました。そんな中、中里無庵(重要無形文化財保持者)の活躍により忘れ去られていた桃山時代から江戸時代初期の古唐津の制作技法を復活させた事により、唐津焼は再び息を吹き返しました。今では約70の唐津焼の窯元が存在します。現在の唐津焼は以前と変わらず茶道具の茶碗として人気を博しています。しかし、それだけに留まることなく料理用の蓋物(磁器に比べ、陶器は焼成の際の変形が多いため、噛み合わせるのが難しい)を作るなど現在でも新しい試みを唐津焼は続けています。
- 素朴な温かみを持つ唐津焼
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日本の誇る茶陶、一楽二萩三唐津の内の一つで独特の土の渋みと素朴な温かみの唐津焼は、使い込むほどに表情を変える味わいが深くなる日本を代表する焼き物です。江戸時代以降、セトモノと並びカラツモノと呼ばれ、人々に親しまれてきました。諸説として、唐津の港に運び込まれた陶器の総称を唐津焼と呼ぶようになったとして、【絵唐津】【斑唐津】【朝鮮唐津】【粉引唐津】【三島唐津】【瀬戸唐津】【黒唐津】【蛇蝎唐津】【青唐津】【黄唐津】【彫唐津】【奥高麗】【無地唐津】【刷毛目唐津】【二彩唐津】【櫛目唐津】【献上唐津】など、多くの種類があります。
香合や茶碗、花器など唐津焼ならお気軽にご相談ください。
どのような唐津焼でも、長年多くの唐津焼を査定してきた日晃堂の査定士がしっかりと査定させていただきます。査定の結果、高額な価値の唐津焼は相応のお値段でお買取させていただきます。唐津焼の碗、作家の作品など種類は問いません。
どのような唐津焼でも査定料や訪問料などは一切いただきませんので、ご売却をお考えの唐津焼がございましたらお気軽にご相談ください。
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