高知県で骨董買取をお考えなら日晃堂
高知県内では高知市、南国市、を中心に日々、他の市町村のお客様からもご相談とご依頼を多くいただいています。高知県では約340点以上の骨董品買取実績があり、ご相談・お問い合わせ件数に、今後もお客様の気持ちに寄り添った丁寧な対応を心掛けていくとともに満足していただけるよう頑張らせていただきます。
高知県といえば旧土佐国であり、歴史上の人物としても習う坂本龍馬が非常に有名です。1929年に東京で展示され、行方が分からなくなってしまった時期もあった坂本龍馬の愛刀は、備前長船の【勝光】【宗光】と銘うたれた脇差。現在高知県にある坂本龍馬記念館で公開されています。龍馬は他にも【陸奥守吉行】を愛用しており、龍馬が最後に使ったとされ、そちらは京都の博物館にて現存されております。 また、高知県はいわずと知れた珊瑚の名産地。高知の珊瑚は世界的に価値が認められており、高知産の血赤珊瑚ともなれば、高額で取引されることも珍しくありません。 日晃堂でも珊瑚は力を入れて買取をさせて頂いているお品物でございます。 骨董品の売却を高知県でお考えなら是非日晃堂へご用命下さい。
高知県の骨董品買取実績
藤原啓 備前壺などをお買取りしました
高知市にお住いのお客様宅へ、骨董品の買取にお伺いしました。藤原啓作の備前壺などの陶磁器をはじめ、茶道具や絵画などもご売却頂きました。ご実家の整理をされていたとのことで、今回は多数のお品物を査定させて頂きましたが、買取金額にも満足して頂けて何よりです。高知県内の出張訪問料はいつでも無料です。骨董品のご売却をお考えなら日晃堂にお任せください。
高知県高知市 60代女性
十一代三輪休雪 萩茶碗をお買取りしました
南国市のお客様から。江戸時代から続く陶芸作家として有名な三輪休雪の茶碗をお買取り致しました。お爺様が大切に保管されていたお品物だそうで、付属品はすべて揃っているのはもちろん、お品物の状態も非常に綺麗な状態でした。大変良品でありましたので、価値に見合うように買取額も頑張らせて頂きました。日晃堂では、お品物の価値に見合う査定額を正直にご提示致します。売りたいお品物がある方は、日晃堂にご相談ください。
高知県南国市 50代男性
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買取日:2023/10/27
高知県香南市豆銀 元文・文政・天保・安政 全24枚
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買取日:2023/11/14
高知県高知市酒井田正 錦あかしや文鉢
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買取日:2023/11/13
高知県土佐市脇差(真剣)「兼白」
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買取日:2023/11/5
高知県須崎市明治旧五圓金貨 明治三年
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買取日:2023/11/13
高知県宿毛市リュージュ オルゴール
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買取日:2023/11/25
高知県四万十市ボンボニエール「奉祝 皇太子殿下 同妃殿下 御成婚」
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買取日:2023/10/29
高知県室戸市インドの華 ティーポット シュガーポット クリーマー
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買取日:2023/11/9
高知県安芸市双剣マーク コーヒーC&S5客
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買取日:2023/10/24
高知県吾川郡藤本能道 色絵椿小禽図徳利
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
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即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
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日晃堂をご利用された高知県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
きちんと評価してもらえてよかった
お買取りしたお品物: 煎茶道具一式
和の習い事にあこがれて始めた煎茶道ですが、引っ越しをしてからずっと機会がなく、煎茶道具もしまい込んだままになっていました。もしお金になるのであれば……という淡い期待を抱いて依頼したのですが、予想以上に高く売れてうれしかったです。
高知県高知市 50代女性
今回の煎茶道具は急須と茶入れ、湯呑がセットになっていることから、煎茶道をたしなんでいる人以外にも人気があるようで、自宅にお客様を招くときに利用したり、観賞用として集めたりする方もいらっしゃると聞きました。また、汚れや欠けがなく、箱もセットだったことなどを評価してくださり、査定の結果を丁寧に説明してくださったのも好印象でした。
鑑定士より
この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございます。一般的には抹茶を立てる「抹茶道」が有名ですが、それよりももう少し自由で、「風流」を大切にしている煎茶道は、新しく習い事をされたい方にも人気がございます。日晃堂には茶道具に精通している査定士が在籍しています。もしご家庭に眠っている茶道具がございましたら、ぜひ日晃堂までご連絡ください。経験豊富な査定士が査定をさせていただきます。
満足のいく査定でした
お買取りしたお品物: 象牙の一本物
この一本牙を見たときの感動、そして雄々しさは忘れられません。ずっと大切にしていたものだからこそ、きちんと価値がわかる査定士さんにお願いしたいと思い、何社も査定に来てもらいました。その中で対応も金額も一番よかったのが、日晃堂さんです。本当にありがとうございました。
高知県土佐市 70代男性
日晃堂の査定士さんは登録票に頼らず、ご自身の目でもじっくり査定してくださいました。他店の方は、登録票を確認するとすぐに重さを測ったりしましたが、当日来て下さった査定士さんは、牙の状態もしっかり見てくださり、プロ意識の高さを感じました。なんでも、登録票でさえ偽物の場合があるようで、どうしても現物をしっかり見る必要があるのだとか。とても真面目に向かい合ってくれる方が来てくれてよかったです。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回お買取させていただいた一本牙は、重量が20kgを超えるものであり、象牙特有の経年変化あることを考慮し、当店の限界価格を提示させていただきました。当店では一本牙以外に、象牙の彫刻品やアクセサリーなどの買取も強化しています。もしご売却をお考えでしたら、ぜひ当店までご連絡くださいませ。専門の査定士がお伺いさせていただきます。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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お問い合わせ
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査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
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お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
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買取方法
高知県での骨董品買取エリア
高知県の市
高知県の町村郡
高知県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、高知県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
高知県にゆかりのある骨董品・作家・作品
高知県ゆかりの画家・石川寅治
石川寅治(いしかわ・とらじ)は、明治から昭和にかけて活躍した洋画家です。
日展の監事や示現会の代表を務めたほか、東京教育大学の講師として5年間教壇に立つなど、さまざまな形で日本画界に貢献しました。
一方、生涯を通して自身の創作活動も積極的に行っており、印象派を思わせる明るい作風の風景画を多く制作。数多の賞を受賞しています。そんな石川寅治は1875年、高知県高知市で生まれました。
1891年に上京してからは小山正太郎主催の私画塾「不同舎」で絵を学び、1893年には第5回明治美術会展に『野鴨』を初出品。また1900年、パリ万博にも出品します。
1901年からは吉田博、溝谷国四郎たちと太平洋画会を設立。水彩画だけに限らず、油絵や彫刻、木版画など、さまざまなジャンルの作品を手掛けます。 1907年から開催された文部省美術展覧会(通称:文展)には第1回から出品しており、戦後の日展にも数多くの作品を出品し続けました。 その間、『菊』『港の午後』など、いくつかの作品が受賞しています。
1918年以降はこれまで通り、創作活動に力を注ぎつつ、その一方で東京高等師範学校の美術教師として後進の育成にも励みます。 また、1937年に海洋美術会を設立。海軍省嘱託となり、中国各地に赴いては『鎮江攻略』『渡洋爆撃』といった作戦記録画を描きました。 戦後は自身が設立した太平洋画会から脱退し、1947年に示現会を設立。代表を務めました。 その後、東京教育大学の講師を務め、再び後進の育成に貢献した寅治は1953年、これまでの功績が称えられ、日本藝術院恩賜賞を受賞。また、1958年には日展の監事に任命されました。 こうして魅力的な作品を制作しつつ、日本画会の発展に尽力し続けた石川寅治でしたが、1964年、心臓衰弱により死去。90歳でこの世を去りました。
石川寅治の代表作 明治後期から大正期にかけて、主に婦人像や美人画を多く描いていた石川寅治。 1934年から1935年にかけて制作した木版画『裸女十種』シリーズは特に有名で、『朝』『鈴の音』『憩い』など、さまざまなシチュエーションを題材にした裸婦画が描かれました。 洗練された繊細な筆致もさることながら、構図の絶妙なバランスも高く評価されているポイントです。 一方、昭和期に入ってからは、印象派のような明るい色彩の風景画を多く描いています。 特に、港や船をモチーフにした作品を好みました。 鮮やかな赤や黃で着色された帆船が印象的な『驟雨一過』が、代表作として挙げられます。
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