中国古陶磁買取

唐三彩の扁壺（へんこ）です！！両肩には取手がありますねー。 中国古陶磁の中でも豪華な美しさを持つと知られる唐三彩。 白色、緑色、褐色の三色の釉をかけた陶器で唐の時代に作られ唐三彩らくだや馬の置物なども多く見られます。こちらは中国古陶磁を収集されていたお父様より譲り受けたお品だそうです。どこ、いつ作られたかわからなくてもお気軽にお問合わせ下さいね！

清の時代、江南の景徳鎮窯で新技法として珍重された粉彩のよって精細な絵付けが可能になりました。お品も粉彩がとても繊細で華やかです！！底部に大清道光年製の銘があり大清道光年（1821～1850年）のものとわかります。こちらも収集家の方よりお譲りいただいたお品ですがご売却有難うございました。中国古陶磁でしたら白磁、青磁、緑釉、青花、五彩、法花、古染付など幅広く買取いたします！

朝鮮では高麗の次の王朝にあたる李朝を代表する朝鮮古陶磁の粉青沙器！ 日本では一般的に三島と呼ばれています。 大胆な造形と自由な彫文が特徴です。優美な高麗青磁とはまた違った景色でいいですねー。文様は地を掻落しの草花文をあらわしています。 朝鮮古陶磁なら高麗青磁、白磁の水滴や墨壺、文瓶、扁壺など高価買取の実績も豊富ですので、ぜひ日晃堂までお売り下さい！！！

中国の青磁の中でも多くの人を魅了する龍泉窯の青磁をお買取しました！元代後期から明代初期にかけて中国浙江省龍泉窯で焼かれた青磁で柔和な光沢がある草色の釉薬が厚くかかっているのが特徴で日本では「天竜寺青磁」と呼ばれています。 こちらのお品は出張買取にてお譲りいただいたお品で買取価格にお客様も驚かれていました！！ 中国古陶磁製品であれば、日晃堂は幅広くお買取いたします！

大明成化年製銘の鉢になります。中国明中期の成化年間(1465～1487年)の青花は素地も最高級でかつ文様も気品があふれ市場でも人気価値の高いお品です。日本では染付と呼ばれる青花とは元時代に誕生したもので素地にコバルトで絵付けをした染付磁器で明の時代には重要な輸出品になっていました。今回、お値段があえば売却したいということで買取価格も頑張らせていただきました！ 他にも本象牙の彫刻置物など中国骨董のご売却有難うございました！