翡翠の
ご売却をお考えならお任せください
処分にお困りの翡翠(アクセサリーや帯留など)はございませんか?日晃堂には相続品などで価値の分からないといった翡翠や、コレクション、引っ越し整理などで片づけたい翡翠の置物など多数のご相談を頂きます。
しかし、翡翠にも偽物が存在します。実際翡翠によく似た鉱石なども存在しており、専門の査定士でなければ見分けができないほどです。買取業者の中には偽物であることを危惧して、買取価格を低めに提示してしまうところもあります。そのため査定士の目利きが重要となるお品物でもあるのです。
帯締めや未加工の置物などの翡翠はもちろん、翡翠のアクセサリーなど、高価格でお買取させていただきます。査定料など手数料は全て無料ですので、買取価格や価値だけ知りたいお客様もお気軽にご相談ください。
- ヒビが入っている
- 状態が悪い
- 整理したい
- 本物か分からない
- 一部に翡翠を使用
- 欠け、汚れがある
- 鑑定書がない
- 価値が分からない
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
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0120-961-491
翡翠の買取実績
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和歌山県田辺市
翡翠
帯留め
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佐賀県唐津市
翡翠
ブローチ
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埼玉県熊谷市
翡翠
透かし彫り帯留め
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鳥取県倉吉市
翡翠
首飾り
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富山県氷見市
翡翠
帯留め
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岩手県花巻市
翡翠
ネックレストップ
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大分県日田市
翡翠
リングブレスレット
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福井県大野市
翡翠
翡翠+K18 帯留め
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長野県佐久市
翡翠装飾銀瓶
初代 秦蔵六
翡翠の買取依頼時に
よくある質問
- 表面に傷があっても買い取ってもらえますか?
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瑕があった場合でも買取は可能です。瑕の程度に応じて減額となることもあります。
- 原石、加工品など状態問わず買い取ってもらえますか?
-
どちらでも買取可能です。
- 保証書や鑑定書など必要ですか?
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保障書や鑑定書などがないものでも買取しております。
翡翠買取をご利用されたお客様の声
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
清王朝 翡翠 MONTBLANC万年筆をお買取りしました。
父が生前愛用していた翡翠の万年筆を譲り受けたのですが、自分で使うにはちょっと派手すぎたので買取店にお願いすることにしました。ネットで翡翠の買取を調べ、一番翡翠のことに精通してそうなのが日晃堂でしたので、お願いすることにしました。丁寧かつ高い買取価格に満足、ありがとうございました。
福岡県福岡市 20代男性
鑑定士より
万年筆のブランドの中でも有名な、モンブランの翡翠万年筆をお買取りしました。 少し使用感は見受けられるものの、とても丁寧に使用していたことが分かる大変いいお品物です。万年筆、翡翠両方の面から価格を提示させていただきました。
翡翠他帯留をお買取りしました。
娘がこちらのホームページを見つけてくれました。いろんなホームページがある中で日晃堂さんが一番買取実績が多く信頼できるかと思ったそうです。価値を正しく判断してくれるお店だと安心して売ることができますね。ありがとうございました。
宮城県石巻市 70代女性
鑑定士より
翡翠と珊瑚の帯留めをお買取りさせていただきました。長年愛用していたものとお伺いしましたが、欠けなどもなく状態の良いお品物でした。その分を考慮し、価格をつけさせていただきました。この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございました。
翡翠 彫刻、アクセサリーをまとめてお買取りしました。
生前整理も兼ねて、今まで買ってきた翡翠のアクセサリーなどをまとめて買取っていただきました。中にはさほど価値のないものもあったと思いますが、どれも丁寧に見ていただけてのでとても満足しています。
長崎県対馬市 80代女性
鑑定士より
帯留めやアクセサリーなどの翡翠小物をお買取りさせていただきました。少し劣化しているものもあり、そういったものはやはり価格が下がってしまいますが、状態が良い翡翠のお品物にはしっかりと価格をつけさせていただきました。
はじめての方でも安心して
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日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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装飾品の翡翠
査定ポイントをご紹介します
査定する翡翠
種類:簪
その他:ガラス、プラチナ
付属品:ケース有
商品の状態:欠け有り
ジュエリーとしての翡翠
軟玉(ネフライト)が古くから中国美術において重要な素材として扱われてきた一方で、硬玉(ジェイダイト )は18世紀の末頃になってミャンマー産の硬玉(ジェイダイト )が注目されるようになり、19世紀の初頭には広く珍重されるようになりました。西太后が特に好んだこともあり、宮中の彼女の周囲には翡翠が大量に集められ、その価値が非常に高くなったとも言われています。今日ではその希少性や中国からの需要により、翡翠はとくに東アジアの市場でダイヤモンド、ルビー、サファイヤなどと並ぶ宝石の一つとして高く評価されています。 翡翠の評価を決める要因は様々ですが、石の種類、色(色ムラ)、透明度、質感、状態などを総合的に判断します。
査定ポイント1. 石の種類の確認
翡翠は古代中国では区別されていませんでしたが、近代鉱物学の発展によって硬玉(ジェイダイト )と軟玉(ネフライト)に分けられるようになりました。ジュエリー(宝飾品)として評価されるのは硬玉のほうで、ミャンマー産の天然未処理のものが良いとされています。
査定ポイント2. 色、状態の確認
一般的には翡翠と言うと緑色を思い浮かべますが、翡翠輝石の白が不純物と結びつき緑はもとより、ラベンダー、黄色など、多様な色になります。ジュエリーとして評価されるのは緑色で、その次にラベンダーです。ただし同じ緑でも無数に色調があり、それに応じて石の価値も変わります。暗すぎる緑、黄色みのある緑よりは、色むらのない深い緑色が最も高い評価となります。
査定ポイント3. 透明度・質感の確認
翡翠の細かな結晶構造に光が入り込み、その光の反射と屈折によって透明感が生み出されます。翡翠を見る人がその石のなかに水のような何かを感じるような透明感を持つものが高い評価となります。翡翠がジュエリーとして非常に評価されるのは、このようにまるで水を含んでいるように見えるためだとも言われています。こうした特徴をもつ透明感のある艶やかで鮮やかな緑色の翡翠は、日本語では「琅かん(ろうかん)翡翠」、海外では「インペリアル・ジェード」とも呼ばれ、非常に高い評価となります。
ジュエリーとしてみた場合、特に数珠玉状のネックレスでは、良質の翡翠の数珠玉をそろえることが難しいため、その玉のサイズが重要な評価基準になります。また翡翠はその他の宝石と比べて宝石細工に適したジュエリー素材用いられるため、その細工の出来映えによっても評価が変わります。
美術品の翡翠
査定ポイントをご紹介します
査定する翡翠
玉器
香炉
付属品:なし
商品の状態:美品
骨董品・美術品としての翡翠・玉器
玉器(軟玉)美術の歴史は古く、中国では紀元前3000年頃の良渚文化やその後の殷の時代等に認めることができます。儀式や祭祀に用いるための琮(そう)や壁(へき)と呼ばれる玉器がつくられ、この玉琮、玉壁を棺のなかに大量に副葬した墓や祭壇などが多く発見されています。このように中国では玉は富や権力の象徴であり、また生命の根源ともみなされ、悪霊や災いを遠ざけ、霊的・神秘的な力があると考えられて珍重されてきました。このような玉器美術は時代、作品様式、技術、来歴などから総合的判断し、評価をします。
査定ポイント1. 時代の確認
現在市場に流通している古代玉器と言われているものの9割以上は近代・現代の複製品と考えられています。ただし、ほとんどすべてが「古代」の玉器ではないとはいえ、それがいわゆる「偽物・贋物」とは言えず、いくつかに分類することができます。 一つ目は漢王朝時代の紀元前200年頃までの時代の「本物の古代玉器」。二つ目に古代風の玉器で、これは古代の様式に倣って作られたものです。三つ目は古代玉器の再現を意図して作られた複製品・土産品。四つ目に贋物で、古代の物として扱われるように欺こうとして作られた模造品です。このような模倣・複製は、中国の古代模倣の伝統から生まれたもので、清朝時代にも古代模倣による玉器の制作は行われていました。
査定ポイント2. 作品様式の確認
注意が必要なものは基本的には上記の四番目の悪意のある模造品です。これを判断するのは容易ではありませんが、注意点としては、その玉器が古代特有の表現をしているかどうかです。つまり、時代関係の一致しない表現、不正確な刻印などは無いかどうかを確認します。さらに作品のモチーフや装飾は時代と齟齬がないか、全体が正確に作られているか、主題や様式の継ぎ接ぎが起きていないか等の点を確認します。
査定ポイント3. 制作方法の確認
より客観的な注意点としては技術的な制作方法をみます。表面や文様彫刻の処理は時代に適した表現か、近代的な機械研磨をしているか、意図的に砂で磨いているか、不自然な酸化や熱処理をしているかどうか…などの観点から模造品を見分けます。また贋作のなかには、はじめ大まかに機械処理し、そのあと手作業によって仕上げをしたり、古く質の悪い玉を再加工したりすることで時代を偽装するものもあるので注意が必要です。
査定ポイント4. 来歴の確認
一般的にとくに古代の玉器の場合は、信頼のおける来歴があります。来歴資料の捏造も可能ですが、資料の偽造は時に法的な問題となる場合もあり贋物製作者にとってもリスクがあります。しばしば「証明書」が付属している場合がありますが、この書類は必ずしも当てにできません。また美術館・博物館の収蔵品であったという来歴も時として疑う必要があります。美術館の中には古代のものではなく、清朝時代に作られた作品を収蔵している場合もあるからです。
もっとも評価が高いのは古代の玉器ですが、清朝時代までの古代模倣の品でも作品によっては高い評価となる場合があります。
翡翠とは?翡翠の定義
翡翠は深緑色(ヒスイ色)が特徴的な宝石のひとつです。
古来、その美しさによって日本を含む世界各地で珍重されてきた歴史があります。
硬度がきわめて高く頑丈であることから、先史時代には石斧などの原料として使用されていた形跡がありますが、特に日本や中国、また中南米の国々では装飾品や祭礼用の宝玉として加工され、使用されていたようです。現在ではパワーストーンのひとつとしても知られる翡翠ですが、紀元前の人々も似たような考え方を持っていたようで、たとえば紀元前中国で空前の大帝国を築き上げた秦の始皇帝は、翡翠は不老不死の力が宿る石であると信じ、自らの遺体を翡翠で覆うように言い残しました。
そんな翡翠は現在、パワーストーンとして、また美しい装飾用の宝石として高い価値を誇ります。
翡翠の種類
硬玉(ジェダイド)
翡翠のうち、「ヒスイ輝石」という物質で構成されるものを指します。“硬玉”という名前の通り硬度が高く、また軟玉に比べて色がくっきりと鮮やかなことが特徴として挙げられます。 いわゆる「宝石」に分類される石のひとつであり、特に深い緑色(ヒスイ色)の翡翠は有史以来、世界各国で珍重されてきた歴史があります。 本来の色は白色ですが、長い年月の間に鉄分やクロム分などを含有することで色がつきます。 ちなみに、日本は世界最古の硬玉の産地ではないかといわれています。縄文時代にはすで勾玉に加工された硬玉が祭礼などに使用されていた形跡があります。
軟玉(ネフライト)
翡翠のうち、特に「角閃石」と呼ばれる物質で構成されるものを指します。こちらは厳密にいえば本来の翡翠とはまったくの別物ですが、長らく硬玉と同じく翡翠として取り扱われてきた歴史があります。硬玉に比べて硬度がやや低く、やわらかな色合いを持っているのが特徴です。さらに厳密にいえば、「宝石」ではなく「半輝石」のひとつとされています。 とはいえ、「宝石ではない=価値がないわけではありません。 たとえば、透明度がきわめて高い白色の軟玉は古来、中国において「洋脂玉」と呼ばれて大切に扱われてきた歴史があり、現在でも高い価値を持ちます。
どのような翡翠でもお気軽にご相談ください
アクセサリーや置物、帯留など翡翠のお品物ならお気軽にご相談ください。 どのような翡翠でも、長年多くの翡翠を査定してきた日晃堂の査定士がしっかりと査定させていただきます。査定の結果、高額な価値の翡翠は相応のお値段でお買取させていただきます。硬玉、軟玉など翡翠の種類は問いません。 翡翠などの宝石は、依頼する買取店によって買取価格が大きく変動いたします。 透明度や種類の目利きできない買取店に依頼した場合、宝石の価値に見合わない買取価格を提示される可能性があります。日晃堂は特に翡翠であれば、より正確な目利きができる自信があります。どのような翡翠でも、お気軽にご相談ください。
他店で断られた状態不良の
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欠け
汚れ
変形
サビ
シミ
虫食い
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