京都府で骨董買取をお考えなら日晃堂
京都府のお客様から骨董品の買取においては年々増加しており、約1800点の骨董品の買取実績がございます。 また京都市内、宇治市のお客様から、北は日本海側の京丹後市まで出張買取のご依頼やご相談もたくさん受けております。京都府での骨董品買取なら買取実績豊富な日晃堂に、まずはご相談からでもお気軽にお問い合わせください。
歴史ある京都府では刀剣、掛軸、茶道具など多岐に渡って国宝級の骨董品が数多く眠っている地域です。中でも茶道は京都の文化として深く根付いており、人間国宝に認定された陶芸家の清水卯一など偉大な陶芸家を数多く輩出しています。そのため、京都府には非常に質のいい茶道具が数多く眠っているのです。 人間国宝の茶道具となると非常に価値が高くなりますが、有名であるがゆえに贋作が多いので、しっかりと目利きの出来る鑑定士が重要になってきます。 日晃堂では、京都府ならではの伝統工芸品も多く買取させていただいております。京都府であれば全域で出張買取は完全無料で対応可能。更に、社内独自の研修を経て骨董品と美術品の知識を有し、お品物の価値を正確に目利できる査定士が在籍しているため、骨董品の買取価格にも自信があります。骨董品の売却を京都府でお考えなら、是非日晃堂にお任せください。
京都府の骨董品買取実績
古紙幣をお買取りしました
京都市のお客様から、古銭紙をたくさんお買取り致しました。一枚で高額になるお品物は今回はなかったものの、どれもお値段のつけられるお品物ばかりだったので、枚数が多かった分、合計金額はかなりの額になりました。日晃堂では一つで高額買取になるプレミア物のお品物でなくても、適正な査定が可能です。京都府で売りたいお品物がある方は、ぜひ日晃堂までお問合せください。
京都府京都市京都市 50代女性
田喬平作八角鉢をお買取りしました
舞鶴市のお客様から、日本の有名ガラス工芸家である藤田喬平作の八角鉢をお買取り致しました。真作であることが証明されていること、保管状態がとても良いことから査定額はかなりの金額になりました。今回は証明書が付属されていましたが、日晃堂では真贋が分からないお品物も、もちろんお買取りしております。買取価格が気になるお品がありましたら、ぜひ日晃堂までご連絡ください。
京都府京都市舞鶴市 50代女性
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買取日:2023/12/5
京都府福知山市エンプレスローズ 角形プレート
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買取日:2023/11/3
京都府京田辺市日本陸軍 階級章
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買取日:2023/10/24
京都府綾部市ピースダラー銀貨
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買取日:2023/12/4
京都府亀岡市H.T.Porteous Denver Colo.中時計
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買取日:2023/11/25
京都府宇治市アルクール ワイングラス
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買取日:2023/11/20
京都府南丹市火縄銃 銃床のみ
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買取日:2023/12/2
京都府木津川市浜口陽三「Crimson Butterfly」
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買取日:2023/11/18
京都府相楽郡高村光雲 聖観世音菩薩
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買取日:2023/11/10
京都府城陽市古橋矢須秀 ステンレスオブジェ
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された京都府のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
ダメ元で依頼してよかったです
お買取りしたお品物: 刀の拵え
今回査定してもらった刀の拵えは、昔から我が家にあるものですが、家宝とまでいえるものではありません。刃もないですし、どう処分するか迷っている状態でした。日晃堂さんのホームページに出会わなければ廃棄してしまっていたかもしれません。こうした買取サービスを利用するのは初めてだったので、気軽に仮査定できたのもよかったです。
京都府宇治市 40代男性
刃がない状態だったため、お金になるとは思っていませんでした。しかし、査定士さんに実物を見てもらうと「繊細な細工が施されていて、歴史的な美術品として価値がある」として、思いもよらない金額を提示していただきました。処分の対象だったものにこんな価値があるとは……家族全員が驚いています。
鑑定士より
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回のように、日本刀としてすべてが揃っている状態ではなくても、状態によってはお買取が可能な場合がございます。 日晃堂には刀剣や武具に精通した査定士が在籍しておりますので、しっかりと価値を見抜き、価格つけさせていただきます。もしご家庭に刀剣、刀剣のパーツらしきものがございましたら、お気軽に当店までご相談くださいませ。
とても満足しています
お買取りしたお品物: 銀製の煎茶道具
少しでもお金になるのであれば……という気持ちで査定をお願いしましたが、こんなに高く買い取ってもらえるとは思いませんでした。査定士さんの対応もよく、今後も機会があればぜひ利用したいと思っています。
京都府舞鶴市 50代女性
この煎茶道具は父が遺したもので、銀製であることは知っていました。しかし、使っているのを見たことは一度もなく、不思議に思っていたことを査定士さんに話すと、「昔は茶道や煎茶道が文化人のたしなみでしたが、茶をしていなくても茶道具を持っていればステータスになった時代がある」とお話してくださいました。教科書には載っていないようなことをたくさんご存知で、お話もとても楽しかったです。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回お買取させていただいた銀製の煎茶道具は、表面の模様が大変美しいこと、銀製品としての価値を加味させていただき、当店の限界価格を提示させていただきました。当店では茶道具の買取も強化しています。もしご自宅に眠る茶道具がございましたら当店までご連絡ください。茶道具に精通した査定士が心をこめて査定をさせていただきます。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
京都府での骨董品買取エリア
京都府の市
京都府の町村郡
京都府では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、京都府のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
京都府にゆかりのある骨董品・作家・作品
京都府ゆかりの絵師・伊藤若冲
伊藤若冲(いとう・じゃくちゅう)は江戸時代中期に活躍した絵師です。
写実的でありつつ、想像を織り交ぜた独特の作品を多く描いており、長沢芦雪や曾我蕭白などと並んで“奇想の画家”と呼ばれています。
特に色彩の鮮やかさは目を見張るものがあり、現代においても色褪せることなく、鮮やかな発色を残しています。また、若冲の作品が今もなお色褪せずに残存しているのは、道具にもこだわり、極めて上質な絵絹、絵の具を使用しているからだと思われます。
そのほか、ユーモアセンスが光る作品が多く見られるのも特徴のひとつです。
そんな繊細で優美な作品、ユーモアあふれる作品を多く残している若冲は1716年、京・錦市場(現在の京都府京都市中京区)で営んでいた青物問屋「桝源」の長男として生を受けました。幼少期から才能の片鱗を見せており、10代後半からは身近な動植物を模写することで、さらに画力に磨きをかけます。
23歳の頃に父が急逝したことで一旦は「桝源」を継ぐものの、“四条派の祖”といわれる画家・大典顕常との出会いをきっかけに、40歳を過ぎた頃から本格的に絵師を志しました。 それから間もなくして、若冲は『動植綵絵』の製作に取り掛かります。 そして、51歳のときに全30幅が完成。顕常が住持をしていた相国寺に寄進しました。これが京の人々の心を掴み、若冲の名はまたたく間に知れ渡っていきました。 その後は、作品数は大幅に減ってしまうものの、版画や水墨画などさまざまなジャンルで画才を発揮。重要文化財に指定されている『仙人掌群鶏図障壁画』をはじめ、数々の名作を没年まで描き続けました。
伊藤若冲の代表作 伊藤若冲を語るうえで欠かせないのが『動植綵絵』です。 生まれながらの才に加えて、少年時代から動植物を模写し続けたこともあり、特に動植物の描写に長けていた若冲。『動植綵絵』は、そんな若冲の高度な技術が伺える全30幅に及ぶ超大作です。 すべてを完成させるまでに10年近い歳月をかけており、それぞれが鶏や鳳凰、魚類、草花など、さまざまな動植物を題材に描かれています。 中でも有名な1幅が、鶏の群れが描かれた『群鶏図』です。 実物を模写したわけではないにもかかわらず、細部までリアルに描かれています。 また、「裏彩色(絵絹の裏からも着色する技法)」により、色彩がより鮮やかに引き立てられているのも特徴です。 この裏色彩については『動植綵絵』以外の作品にも使われており、これによって若冲特有の色鮮やかな世界が描かれています。
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