東京都で骨董買取をお考えなら日晃堂
東京都のお客様からは12000点を超える骨董品の買取させて頂き、ありがたいことに月々の買取点数も増加しております。
東京は江戸時代から日本の中心地として栄えていたため、数多くの骨董品が終結している地域です。 中でも日本刀や刀装具、甲冑といった刀剣類は日本全国から集まっているため、東京の美術館や博物館には数多く展示されております。東京の代々木にある刀剣博物館では、国宝である「村正」「安綱」「虎徹」「長船兼光」などの名立たる刀剣が展示されており、名刀を間近で見ることができます。 江戸に幕府が置かれていた時代より東京は日本の中心として機能しており、世界中から沢山の価値ある骨董品が東京へ運び込まれました。東京では現在も骨董市が数多く開催され、茶道具・鉄瓶・掛軸などジャンルを問わず沢山の骨董品が鎮座する街です。日晃堂はお品物の持つ価値と歴史を大切に、しっかりとお品物を査定させていただきます。東京で骨董品の高価買取なら、日晃堂へお任せください。東京23区、23区外問わず査定に参ります。
東京都の骨董品買取実績
細川護煕(不東庵)作『信楽手付丸皿』をお買取りしました
墨田区にお住まいのお客様から、元首相 細川護熙氏作の信楽焼をお買取り致しました。他にも多数のお品物をお買取り致しましたが、どれも付属品が保存されていたため、買取価格も高額になりました。日晃堂では付属品が無くても適正な査定が可能ですが、やはり付属品があると高額査定になりやすいです。自宅に使っていないお品が眠っている方はぜひ一度買取のご相談お待ちしております。
東京都墨田区 50代女性
エミールガレ花文花器をお買取りしました
物置の整理に来てほしいとの依頼で、世田谷区のお客様のご自宅へお伺いしました。物置には今は使っていない物ばかりだそうで、お値段がつかない物も含めてほとんどすべての骨董品を買取させていただきました。中でも、エミールガレの花文花器は現在でも人気のデザインあるお品のため、買取価格が一番高くなりました。今回お客様には買取額を含めて大満足頂けました。今後もお客様に喜んでもらえる買取を続けて参ります。
東京都世田谷区 60代女性
-
買取日:2023/11/13
東京都世田谷区DEPOSE PARIS クローズドマウス
-
買取日:2023/12/5
東京都練馬区鳩居堂製 伽楠香 新乙女
-
買取日:2023/10/23
東京都大田区ワイルドストロベリー COLOSSEUM RUNNYMEDEセット
-
買取日:2023/11/3
東京都足立区聖徳太子 壱万円
-
買取日:2023/10/28
東京都江戸川区小刀3点
-
買取日:2023/11/10
東京都八王子市狩りの朝
-
買取日:2023/11/15
東京都練馬区Les Freres Vuilleumier Reussilles置時計
-
買取日:2023/12/1
東京都大田区ルーフルーテッド ハーフレース C&S
-
買取日:2023/10/28
東京都八王子市マラゲ産ペルシャ絨毯
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
-
持っている物の価値を知りたい
-
遺品整理をしたい
-
家・蔵などの整理をしたい
-
自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
-
01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された東京都のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
安心してお任せできます
お買取りしたお品物: 着物をまとめて
着物の買取を専門に行っている業者さんは他社さんでもお見受けしますが、骨董品収集が趣味の主人がいつも日晃堂さんにお世話になっていることもあり、お願いしました。有名ブランドのものはもちろん、作家さんの名前がない着物でもしっかり価値を見出してくださり感謝しています。
東京都江戸川区 60代女性
新品でも未使用品でもないので、そこまで期待はしていなかったのですが……今回お願いした着物の中には加賀友禅の黒留袖や大島紬が含まれていたこと、着る人を選ばないデザインのものが多かったことなどを考慮していただき、思ったより高い価格を提示していただきました。また、私はこの年代にしては身長が高いほうでして、丈の調整などをしていなかったことも査定のポイントだったようです。
鑑定士より
いつも日晃堂をご利用いただきありがとうございます。今回買い取らせていただいた着物は、すべて保管状態もよく、シミや汚れがなかったこともあり、ご満足いただける金額を提示することができました。日晃堂には着物に精通している査定士が在籍しております。もしご自宅で眠る着物がございましたら、当店の査定をご利用くださいませ。
いいお取引ができました
お買取りしたお品物: マイセンの大皿3枚
とても大切にしてきたものですが……今後のことを考えた結果、手放すことにしました。買取を専門にされている業者さんは何社もお呼びしましたが、日晃堂さんの査定が一番丁寧で、査定額も高かったです。また機会があったらお願いしたいと思います。
東京都品川区 60代女性
とてもベテランの方が来て下さったようで、安心してお任せすることができました。今回の査定で、実はマイセンに「等級」が存在するということを初めて知りました。マイセンの陶器の底にはスクラッチと呼ばれるマークがありますが、このマークの一部に「等級を示す印」が存在するようです。それも、時代によって印のつけ方も異なるとのことでした。本物の中にもこうした等級があることは知らず、とても驚きました。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回お買取させていただいた大皿は、使用感が感じられない「美品」であること、マイセンの希少価値などをふまえ、当店の限界価格に挑戦させていただきました。当店では、マイセンなどブランド食器の買取を強化しています。経験豊富な査定士がお伺いいたしますので、もし査定をお考えの際は当店までご相談くださいませ。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
-
実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
-
01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
東京都での骨董品買取エリア
東京都23区
東京都の市
東京都では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、東京都のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
-
一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
-
大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
-
日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
東京都にゆかりのある骨董品・作家・作品
東京都ゆかりの画家・速水御舟
速水御舟(はやみ・ぎょしゅう)は大正から昭和初期にかけて活躍した日本画家であり、40歳という若さで命を落としたことから“夭逝の天才画家”と称されることもあります。
もともと寡作な画家であることに加え、早世であること、関東大震災によって多くの作品が消失したことなども相まって、現存する作品は600点ほどしか確認されていません(そのうち120点ほどが渋谷区の山種美術館に所蔵されています)。
速水御舟は1894年、東京府東京市浅草区(現在の東京都台東区浅草橋)で生まれました。
幼い頃から絵画に興味を示しており、東京市立育英尋常高等小学校を卒業後は、容斎派の画家・松本楓湖が主宰する画塾に入門。本格的に絵を学び始めます。
このとき、楓湖は御舟の才能をいち早く見抜いており、他の門下生とは違った特別な待遇を施していたようです。 1910年に巽画会展で初めて自身の作品を出品。翌年には巽画会展に出品した『室寿の讌』が一等褒状を獲得し、宮内省買上となります。 その後も、数多の作品が著名人の目に止まり、日本画家としての名声を高めていきました。 ちなみに、この頃の作品の多くは青を基調としています。このことについて本人が「(この頃の自分は)群青中毒にかかっていた」と語ったエピソードは今でも有名です。 そんな中、1930年、ヨーロッパにわたった御舟は、ジョットやエル・グレコといった海外の画家たちから大きな影響を受けます。これを機に、作風が一転。写実性にこだわるばかりではなく、装飾性や抽象性を加えた新たな作風を誕生させました。 これにより、多くの美術家から「日本画の今後を担う存在」として期待されるようになったものの、1935年に腸チフスを発病。40年というあまりに短すぎる人生に幕を下ろしました。
速水御舟の代表作 生前、速水御舟は数多くの名作を生み出し、さまざまな名誉ある賞を受賞しています。 その中でも最高傑作として在り続けているのが、1925年に軽井沢の別荘で制作したという『炎舞』です。 美しく、幻想的に燃え上がる炎。そして、それに魅せられたかのように舞う蛾たちが描かれた、神秘的な作品に仕上がっています。“真の美の世界観が表現された作品”といわれるほか、速水御舟の思想や心情を具現化した作品ともされています。 また、写実性と抽象姓が融合した炎が注目を集める作品ですが、背景の闇の色彩にもこだわりが見られ、本人はかつてこれについて「二度と出せない色」と語っていたようです。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491