徳島県で骨董買取をお考えなら日晃堂
徳島県内では約330点以上の骨董品買取実績があり、日々ご相談件数と、お取引件数が増え続けています。 徳島県内では徳島市、阿南市を中心に、三好市、海陽町と、各市町村のお客様からもご相談を多くいただいております。ご相談からのお問い合わせも大歓迎ですので是非お問い合わせください。
徳島県は古き良き和の文化が根付いている地域です。阿波踊りをはじめとし、阿波正藍しじら織、阿波和紙、そして茶道具でも有名な大谷焼といった和の伝統工芸品が数多く揃います。230年の長い伝統を持つ「大谷焼」は現在でも、湯飲みや茶碗など様々な日常品として大谷焼の技術は受け継がれています。日晃堂では大谷焼のような徳島の伝統工芸品は勿論の事、骨董品であれば幅広く買取をさせて頂いております。
また、徳島県はお遍路88か所における第一番礼所霊山字を構えている場所でもあります。お遍路は歴史上の多くの偉人たちが訪れ、茶道具の持ち込みもあったとされています。日晃堂で茶道具はもちろん、掛軸や中国骨董も買取対象となっています。徳島県は全域で無料出張買取が対応していますので、骨董品の売却を徳島県でお考えなら日晃堂にお任せください。
徳島県の骨董品買取実績
大清銅幣/四川銅幣他をお買取りしました
徳島市にお住いのお客様から、大量の中国古銭をお買取り致しました。一枚では高額な査定になるお品はなかったのですが、枚数がたくさんあり、それぞれお値段をつけられるお品でしたので、合計ではかなりの金額になりました。お客様にも満足頂ける買取になって光栄です。徳島県での骨董品買取は出張費用が無料の日晃堂にご相談ください。
徳島県徳島市 60代男性
藤本能道 緑釉金彩鶉文小箱をお買取りしました
鳴門市のお客様から箱に入った陶器が数点あるから見てほしいと依頼を受けて、出張買取にお伺いしました。拝見したお品物はどれも付属品が揃っている陶磁器や茶道具で、すべて価値に見合った価格でお買取り致しました。中でも陶芸家として著名な藤本能道の小箱は、一番の高価買取になりました。日晃堂では、お品物の価値を見極めて適正な価格でお買取りしております。骨董品買取は日晃堂にお任せください。
徳島県鳴門市 50代女性
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買取日:2023/10/21
徳島県三好市短刀「廣口銘 七寸七分」
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買取日:2023/11/25
徳島県勝浦郡松林桂月「月下竹林」
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買取日:2023/11/23
徳島県吉野川市銀製徳力 トレー6枚
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買取日:2023/11/20
徳島県阿波市古紙幣 拾枚・壹百枚・壹圓
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買取日:2023/11/29
徳島県美馬市軍刀(真剣)「築山五郎沖光」
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買取日:2023/11/28
徳島県小松島市ジャルダンエデン スタンダートナイフ
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買取日:2023/11/8
徳島県阿南市ベーシックフラワー C&S6客
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買取日:2023/10/31
徳島県板野郡浜田台児「カトレヤ」
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買取日:2023/11/19
徳島県徳島市十三代今泉今右衛門「色鍋島有識文花瓶」
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
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出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
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日晃堂をご利用された徳島県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
おすすめできる買取業者さんに出会えました
お買取りしたお品物: 唐津焼のぐい吞み3個
とても気に入っていたぐい呑みですが、お酒を断って10年以上経つ私にはもう必要ないかと思い、手放すことにしました。しかし、ただ捨てるのはもったいないと思い、初めて買取業者さんにお願いしたのですが、日晃堂さんは期待以上の対応と査定金額でした。
徳島県徳島市 50代男性
唐津焼が日本の伝統工芸品であることは有名ですが、唐津焼と一言でいっても、陶磁器を焼くときに使う釉薬によってたくさんの種類に分かれているようです。私が持っていたぐい吞みには「絵唐津」があったのですが、絵唐津は日本の陶磁器で初めて絵がつけられた陶器だといわれているそうです。こうした豆知識をたくさん披露してくれて、とても勉強になりました。
鑑定士より
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回お買取させていただいたぐい吞みは、欠けや汚れがなく、購入当初の桐箱も保存されている状態だったことから、ご満足いただける価格を提示させていただきました。日晃堂では唐津焼を含む陶器、磁器の買取も強化しています。もし処分をお考えの陶磁器がございましたら、ぜひ日晃堂にご連絡くださいませ。
専門の方にお任せしてよかったです
お買取りしたお品物: 古書コレクション
私は昔から歴史が好きで、古いものを手にするのも大好きでした。子供たちに残すことも考えましたが、やはり骨董品が好きで興味を持ってくれて、大切にしてくれる人の手に渡ったらいいなと思い日晃堂さんにお願いしました。プロの方に託すことができてよかったです。
徳島県阿南市 70代男性
今回お願いしたのは古い和綴じ本と、巻物です。今回査定してもらった巻物のなかで一番古いものが鎌倉時代の写経であり、「歴史的価値が高い」と評価していただきました。古書は古くなればなるほど「定価」という概念がなくなるといいますが、日晃堂の査定士さんは出し惜しみする様子もなく、満足のいく値段を提示してくれました。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。巻物や古い和綴じ本は骨董品収集家のなかでも大変人気の高いお品物であり、当店でも買取を強化しています。 日晃堂は写経のほか、物語や記録、春画などどんな内容であれ「歴史的価値」を査定させていただきます。古書を手放すことをお考えでしたら、ぜひ一度当店の査定をご利用くださいませ。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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査定
出張買取は全国どこでも。
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お支払い
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※宅配買取は振込
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買取方法
徳島県での骨董品買取エリア
徳島県の市
徳島県の町村郡
徳島県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、徳島県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
徳島県にゆかりのある骨董品・作家・作品
徳島県ゆかりの画家・守住貫魚
守住貫魚(もりずみ・つらな)は、幕末から明治初期にかけて活躍した日本画家です。
画家としての活動に専念し始めるのが遅かったため活動期間は長くないものの、その功績を称えて当時の宮内省から帝室技芸員に選任されています。そんな守住貫魚は、江戸時代末期の文化6年(1809年)、阿波国(現在の徳島県)の徳島城下に生まれました。若い頃から画才に恵まれていた貫魚は文政7年(1824年)、絵師・渡辺広輝にその才を見出され、60歳まで長らく阿波藩の御用絵師として仕えていました。
明治維新・廃藩置県後は旧城下の富田でひっそりと暮らし、徳島市内の神社を転々としつつ、それぞれで神官を務めました。 しかし、やがて絵の道に進むことに決め、明治14年(1881年)からは大阪に拠点を移します。
翌年の第1回内国絵画共進会では、『船上山遷幸図』が見事銅印を受賞。さらに明治17年(1884年)の内国絵画共進会では3,000点を超える出品作品の中で唯一金賞を受賞し、その存在を世に知らしめました。
こうして70歳を過ぎてから本格的に画家活動を開始した貫魚は、その後も皇居明治宮殿の壁画を制作したり、明治23年(1890年)の日本美術協会第3回展覧会で金牌を受賞したりと、幅広い活躍を見せました。
特に、動植物や自然風景、人物など、幅広い題材で絵を描くことを得意としていた貫魚。中でも風俗画、歴史画には定評があります。これは、貫魚が歴史資料や風俗の研究に努めていたことに由来します。
絵巻などを緻密に模写した作品も多く、その写実力は重要な歴史資料としても重宝されるほどです。
守住貫魚の代表作
守住貫魚の代表作としては、『騎馬武者図』が挙げられます。
3枚の絵から成るこの作品は、3人の武将が色鮮やかに躍動感あふれる構図で描かれているのが特徴です。題材については明らかになっていませんが、1人は武具を赤一色に揃えた“赤備え”であることから真田幸村、1人は特徴的な鹿角の兜を身につけていることから本田忠勝ではないかと想像されています。
いずれの武将も鎧や馬具などが細部に至るまで緻密に描かれており、貫魚の写実性の高さが伺えます。
また、明治17年の内国絵画共進会で金賞を受賞した『龍門図』も、有名な作品のひとつです。
「黄河上流にある滝(竜門)を登りきった鯉は竜になる」という故事から着想を得た作品で、勢いよく流れ落ちる滝に打たれながらも上を目指す鯉の姿が、これまた躍動感たっぷりに描かれています。
このほかにも、徳島県指定文化財に指定されている『全国名勝絵巻』や、徳島市有形文化財に指定されている『柳に水車図・桐花図』などが有名です。
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