岐阜県で骨董買取をお考えなら日晃堂
岐阜県では約980点を超える骨董品買取実績があり、ありがたいことに日々増加傾向にございます。お客様に満足していただける買取価格になるよう力を入れて頑張らせていただいております。岐阜市、大垣市、をはじめ各市町村すべて買取対応可能地域ですので、まずは査定からでもお気軽にご相談・お問い合わせください。
岐阜県には「美濃焼」発祥の地として有名な地域です。昭和の偉大な陶芸家を代表する人間国宝として有名な「荒川豊蔵」出生の地でもある場所です。 美濃焼を生産する産地でもあるため、非常に多くの茶道具が岐阜県には存在しており、荒川豊蔵の出生の地でもあることから知らず知らずのうちに非常に価値の高い茶道具を所持していたという可能性も大いにあり得ます。 美濃焼が生産される地域である東濃地域は、日本の陶磁器の生産量の半分を占めるほど最大級の陶磁器の生産拠点です。また、岐阜県は織田信長でも有名ですが、その名残からか岐阜県には価値の高い骨董品が数多く存在しています。 日晃堂では岐阜県全域に、完全無料で出張買取の対応をしています。岐阜県での骨董品買取であれば日晃堂にお任せください!
岐阜県の骨董品買取実績
岐阜市にお住いのお客様から大量の食器をお買取り致しました。中でも高価買取になったのが、大倉陶園 万葉春秋「萩」カップとソーサーです。廃版になったアイテムで、買取の段階で新品未使用の状態でした。他にも使用感があるブランド食器から、少し欠けのある物まですべてお値段をつけて買取させて頂きました。食器は持ち運んでヒビや欠けが増えたら価値が下がってしまいます。ぜひ、日晃堂の出張買取をご利用ください。
岐阜県岐阜市 50代女性
大垣市のお客様のところへ出張買取にお伺いしました。刀を複数本買取させていただいたのですが、中でも写真のお品は銘ありの刀ということで、一番の高値になりました。もちろん無銘の刀もすべてお値段をつけて買取させて頂きました。お品物の価値を見極めて適正な価格で買取させて頂きます。岐阜県で骨董品の買取は丁寧・安心・正直な査定の日晃堂にお任せください。
岐阜県大垣市 60代男性
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買取日:2023/10/30
岐阜県多治見市100周年記念 四季彩舞曲 スクエアプレート
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買取日:2023/11/28
岐阜県高山市伽羅・沈香・紅梅 等4点
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買取日:2023/10/26
岐阜県中津川市方足布 十葉 尖首刀 6点
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買取日:2023/11/9
岐阜県関市勲六等単光旭日章他
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買取日:2023/11/17
岐阜県各務原市旧一圓銀貨 明治三年
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買取日:2023/11/22
岐阜県可児市透かし 花柄・双鶴
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買取日:2023/11/28
岐阜県瑞穂市女神のゴンドラ
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買取日:2023/11/13
岐阜県羽島市エデン・べべ クローズマウス
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買取日:2023/11/21
岐阜県羽島郡エミールガレ ナナカマド文花瓶
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
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査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
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即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
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日晃堂をご利用された岐阜県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
思ったより高く売れて驚いています
お買取りしたお品物: 元文小判などの古銭をまとめて
祖父が残した古銭ですが、処分方法もわからないうえ、どんな価値があるかもわからないため一度本格的な査定を受けることにしました。そもそも本物かどうかわからない状態での依頼でしたが、査定士さんは手袋をして丁寧に査定をしてくれましたし、説明もわかりやすかったです。
岐阜県各務原市 50代男性
今回お願いした古銭の中には1700年代に鋳造された元文小判という小判が含まれていたこと、金としての価値が認められたこともあり、思っていたよりも高い買取価格を提示してくださいました。小判以外の硬貨は現在使うことができないため「買取不可」になることも覚悟していたのですが、まとめて買い取ってもらえてよかったです。
鑑定士より
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。日晃堂では骨董品のほか、古銭の買取も強化しております。 古銭の査定は難しく、「他店では価値がないといわれた」という古銭にも思わぬ価値が潜んでいる場合がございます。日晃堂には古銭に精通した査定士が在籍しておりますので、もしご自宅に眠る古銭がございましたら、一度当店の査定をご利用くださいませ。
温かみのある対応でした
お買取りしたお品物: 中国の絵画
息子夫婦の家に引っ越すことになったため、自宅に飾っていた絵画を売却することにしました。こうした買取サービスを利用するのは初めてでしたが、当日来てくれた査定士さんはとても親切で、大変丁寧に査定をしてくれました。友人にもおすすめしようと思います。
岐阜県岐阜市 60代女性
今回お願いした絵画は山水画で、詩が書いてあるものでした。査定士さんいわく、中国には「詩画一如」という言葉があり、詩と絵は切っても切れない関係性であるという考え方があるそうです。中でも、僧侶や学問の道を究めている人に重宝されたことなどを教えてくださいました。この詩に書いてある意味などもわかりやすく解説してくださり、とても勉強になりました。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。世界中の骨董品ファンからも人気の高い中国絵画ですが、実は中国国内にあるものでさえも偽物が多いといわれています。今回は本物の作家物の山水画ということを確認したため、高価買取が実現しました。 日晃堂では中国絵画の買取も強化しています。「本物かどうかわからない」という場合でもご安心ください。 経験豊富な査定士が心をこめて査定をさせていただきます。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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出張買取は全国どこでも。
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お支払い
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※宅配買取は振込
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買取方法
岐阜県での骨董品買取エリア
岐阜県の市
岐阜県の町村郡
岐阜県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、岐阜県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
岐阜県にゆかりのある骨董品・作家・作品
岐阜県ゆかりの陶芸家・荒川豊蔵
荒川豊蔵(あらかわ・とよぞう)は昭和期を代表する陶芸家であり、「志野焼」「瀬戸黒」の技術によって重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された人物でもあります。
かつて安土桃山時代に焼かれていた志野焼の再興を目指し、活動を開始。その結果、「荒川志野」と呼ばれる独自のジャンルを開拓。昭和期の陶芸界を担う存在として活躍し、称賛を浴びました。1894年、岐阜県土岐郡多治見町(現在の多治見市)に生まれた豊蔵は、母方が陶祖・加藤与左衛門景一の直系で、製陶業を営んでいたこともあり、生まれながらに美濃焼の陶工としての血を色濃く受け継いでいました。
しかし、20歳を過ぎるあたりまでは主に陶磁器の販売に力を注いでおり、1922年には事業の失敗を機に一旦は絵描きを目指します。
そんな中、東山釜の2代目・宮永東山から京都に呼び出され、突然に東山釜の工場長に任命されます。 ここで数々の名磁器が焼かれる様子に魅せられた豊蔵は、陶芸家として歩むことを決意。その後、“近代陶芸の父”と名高い北大路魯山人と親睦を深めつつ、陶工としてのスキルを磨いていきます。 1930年、ふとしたことから「古志野は瀬戸で焼かれている」という通説に違和感を覚え、その真偽を確かめるために調査を開始します。 その結果、古志野が美濃で焼かれていたことを確信。このとき、いずれは自分の手で古志野を再現することを決意したといいます。 こうして自分の進むべき道を見つけた豊蔵は、1933年より本格的に作陶に着手しました。 そして、長年の試行錯誤を繰り返したのち、1941年に大阪・梅田の阪急百貨店で初の個展を開催。これを機に志野や瀬戸黒、黄瀬戸、唐津など幅広く作陶し、その一方で日用品としての食器を量産することに成功しました。 このような活動、成果が高く評価され、1955年に人間国宝に認定されたほか、1971年には文化勲章を授与された豊蔵。その後も作陶を続けたものの、1985年、急性肺炎により多治見市内の病院で息を引き取りました。
荒川豊蔵の代表作
オリジナリティあふれる独自の作品を生み出すことにはこだわらず、かつての志野や瀬戸黒を再興することに注力した荒川豊蔵。温厚かつ誠実な人柄がそのまま表現された作品が多く、優しい温もりを感じられる名作が数多く現存しています。
その中でも、特に彼の代表作として挙げられるのが、志野茶碗である『随縁』です。
“随縁”とは「この世のすべては縁によって結ばれており、その縁にしたがって生きるべきである」という意味の言葉で、豊蔵の座右の銘でもあります。
この作品は成人男性が使うには若干小さく焼かれていますが、それもそのはずで、愛する妻に贈る品として焼かれたものです。
妻との運命的な出会い、縁に感謝してこの名前をつけ、「この茶碗だけは決して手放してはいけない」というメッセージとともに贈与したというエピソードがあります。
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