【ジョージジェンセン買取】なら食器の価値を正確に目利きできる「日晃堂」へ

ジョージジェンセンのカトラリーの
ご売却をお考えならお任せください

ナイフ、フォーク、スプーン、ボウルなどの、ジョージジェンセンのカトラリーのご売却をお考えなら日晃堂にご相談ください。日晃堂では、ジョージジェンセンのカトラリーであれば、昔に製造されたアンティーク品なども価値に見合った価格でお買取させていただきます。少しの汚れなどであれば、お買取できる場合もございます。査定は無料となっていますので、ご売却をお考えのジョージジェンセンのカトラリーがございましたら、どのような状態でもお気軽にご相談ください。

ジョージジェンセン買取実績

※掲載されている食器の買取価格は参考価格となります。

同名のブランド食器でも、保管状態・付属品の有無・在庫状況などにより買取価格が大きく変動する場合がございます。

買取地域：静岡県

ジョージジェンセン

スターリングシルバー
ポット

参考買取価格 202,000円
買取地域：宮崎県

ジョージジェンセン

リリーオブザバレー
カトラリーセット 60本

参考買取価格 200,000円
買取地域：福井県

ジョージジェンセン

グレープ
ボウル

参考買取価格 196,000円
買取地域：三重県

ジョージジェンセン

ヘニング・コッペル 1952年
ピッチャー

参考買取価格 176,000円
買取地域：兵庫県

ジョージジェンセン

グレープ
グレイビーボート

参考買取価格 148,000円
買取地域：秋田県

ジョージジェンセン

スターリングシルバー
急須＆ゴブレット

参考買取価格 146,000円
買取地域：山口県

ジョージジェンセン

エコーン
ナイフ&フォーク他

参考買取価格 104,000円
買取地域：大分県

ジョージジェンセン

シルバー
バングル/ブローチ/ティーストレーナー

参考買取価格 96,000円
買取地域：岐阜県

ジョージジェンセン

エコーン
サービングフォーク&スプーン

参考買取価格 81,000円
買取地域：宮城県

ジョージジェンセン

リリー・オブ・ザ・バリー
カトラリーセット計30点

参考買取価格 120,000円
買取地域：東京都

ジョージジェンセン

HN スターリングシルバー
調味料入れセット

参考買取価格 68,000円
買取地域：佐賀県

ジョージジェンセン

GRAPE (グレープ) STERLING
ボウル/コンポート

参考買取価格 346,000円

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些細なことでもお気軽にお電話ください。

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ジョージジェンセンとはどんなブランド？

創業者ジョージ・ジェンセンにより、デンマークで誕生した『ジョージジェンセン』はシルバージュエリーや時計、キッチンアイテムなど多岐にわたるアイテムを展開しています。日本では東京の「帝国ホテル」に第一号店を出店後、各地の百貨店に店舗を構えています。現代的でスタイリッシュなデザインが人気のブランドです。

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ジョージは多数の作品を制作しましたが、当時は生計を立てられるような状態とはいえず、国内にある陶磁器製作所で働きながら地道な下積み時代を過ごすことに。しかし1904年、コペンハーゲンで自身の名を冠したブランド『ジョージ・ジェンセン』を創業すると、シルバージュエリーやフラットウェア(スプーン、フォークなど)がたちまち評判を呼び、高い評価を得ることになります。ブランドとしての知名度を上げることに成功したジョージは、1920年以降はパリ、ロンドン、ニューヨークなど、トップブランドが並ぶ街に出店を果たします。

長い間「ジュエリーといえば宝石や金」とされてきた中、「シルバージュエリー」という新しいジャンルを広め、知名度を上げていく『ジョージジェンセン』。そんなジョージの作品やブランドに賛同したデザイナーたちが続々と参加したことで、ブランドとして新しい魅力を発信できるようになり、事業の拡大にも成功します。やがて『ジョージ・ジェンセン』のシルバーウェアは世界中で広く愛用されるようになり、デンマーク王室、スウェーデン王室の御用達になるほどのブランドになったのです。

そんな『ジョージジェンセン』では、ジョージがデザインした作品が高い人気を誇ります。頭文字の「GJ」というサインが目印。サインの横に年号が刻まれているので、ジョージがいつ頃手がけた作品かがわかるようになっています。また、ジョージ以外のデザイナーが手がけた作品も人気は高く、特定のデザイナーや特定の時代に製造された作品を愛好するコレクターも少なくありません。

下記の食器を例にジョージジェンセンの食器の
査定ポイントをご紹介します

査定するジョージジェンセンの食器

シリーズ名：エコーン

食器の種類：カトラリーセット

付属品：純正箱

商品の状態：多少の傷、汚れ等あり

査定ポイント1. シリーズや刻印の確認

こちらのエコーンはジョージジェンセンの中でも伝統のある定番のシリーズの1つで、人気が高く買取価格も高額になることが多いシリーズとなります。査定ではまず、刻印などを拝見し製造年度、真贋の確認などをおこないます。刻印には多くの情報が記載されていることからジョージジェンセンだけでなく、全てのブランド食器で査定時に刻印をしっかりと確認させていただきます。

ちなみに、ジョージジェンセンの刻印にはブランド名、デザイン、ナンバー、デザイナーの署名などが書かれています。

査定ポイント2. 食器の状態を確認

傷や汚れなど食器の状態を確認させていただきます。やはり、新品未使用で状態の良い食器ほど買取価格は高額になり、食器として使用するのが難しい状態の場合は、人気シリーズでもお買取できない場合もございます。

こちらのエコーンは若干小傷があり、少々変色が見受けられ、使用感のあるお品かと思われます、人気シリーズということもあり、この程度の変色や汚れであれば問題なくお買取させていただきます。

査定ポイント3. 箱などの付属品の有無

専用の共箱や取扱説明書など、付属の有無は買取価格に大きく影響してきます。基本的に食器のみでもお買取は可能ですが、こちらのエコーンのように付属品が全て揃っているほうが買取価格は高額になります。

また、ブランドやシリーズによっては付属品が無い場合は、お買取が難しい場合もございます。

ジョージジェンセンの買取をご利用されたお客様の声

査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。

ジョージジェンセンエコーン SV925 ディナーフォーク

出張買取

家にあった骨董品を売るついでに、ブランド食器も一緒に買い取りしてもらいました。その中でも1番高く評価してもらったのが、ジョージ・ジェンセンのディナーフォーク6点セットです。全部が新品未開封品だったわけではありませんが、ブランド価値を高く評価していただきました。まとまった現金がその場で手に入り、とても嬉しかったです。

愛知県名古屋市 60代女性

査定士より

イタミがあってもしっかり査定させていただきます

愛知県のお客様からは、ジョージ・ジェンセン「エコーン」のシリーズを６点、付属品に純正箱付きでお買取りさせていただきました。ご利用ありがとうございます。

お買取りいたしました、エコーンはジョージ・ジェンセンの中でも伝統のあるシリーズで、これまでも数多くのアイテムが作られてきました。ジョージ・ジェンセンの創業者であるゲオルグ・イェンセンは子供の頃からの夢であった彫刻をデンマーク王立芸術アカデミーで学び、1901年に銀細工師兼デザイナーとして活動し始め、その３年後の1904年にブランドを立ち上げました。

お買取りしたうち、4本が未開封のお品になりますが、少々の変色がございました。他の２点も少しの小傷と変色が見受けられ、若干使用感のあるお品物になります。一度お品物を確認させていただいてから、お値段をつけさせていただきますので、このようなイタミや使用感があっても食器やカトラリーを確認した上で、弊社ではほとんどがお買取り可能です。

日晃堂の食器買取ではお客様に喜んでいただくことが出来るよう、買取価格は出来る限り頑張らせていただきます。手放そうか迷う食器、カトラリーがございましたら、お気軽にご相談からでもお問合せください。

ジョージジェンセンカトラリー12本（未開封）

出張買取

母から譲ってもらったジョージ・ジェンセンのランチョンフォークやフィッシュナイフなど、まとめて買取していただきました。大切にしてきたものだったので高く評価してもらえたことが、とても嬉しかったです。
また機会があれば、よろしくお願いします。

埼玉県春日部市 40代女性

査定士より

カトラリーの買取なら日晃堂におまかせください

この度は日晃堂をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。ジョージ・ジェンセンの「エコーン」シリーズをランチョンフォーク、フィッシュナイフと各６点ずつ、計12点のお買取りさせていただきました。

ジョージ・ジェンセンはデンマークのコペンハーゲンに本社を置いており、ジュエリーなど、アクセサリーを製造、販売している企業でもあります。その歴史は長く、実に100年以上もの歴史を持っています。また、その芸術は現在にも続いており、今なお機能性と美しさの融合したデザインを生み出しています。

今回お買取りさせていただきましたジョージ・ジェンセンの食器は若干小傷があり、少々変色も見受けられ、使用感のあるお品かとお思われますが、純正箱もついておりました。付属品の箱などありましたら若干値段が左右いたしますので一緒に査定に出していただく事をお勧めします。

お母さまから譲ってもらったカトラリーとの事で、査定額を提示いたしましたら、お客様には「想像よりも買取額が良くて嬉しい」と言って頂く事が出来て、弊社としても嬉しく思います。日晃堂ではお客様の気持ちに寄り添った買取が出来るよう今後も社員一同心掛けて参ります。食器の買取ご利用ありがとうございました。

はじめての方でも安心して
ご利用いただけます

日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです

01
お問い合わせ

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出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。
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食器の種類と用途

食器には食事の場面などに合わせて、様々な用途や種類があります。
カップ＆ソーサーやカトラリーなど主流なものをご紹介いたします。

ティーカップ&ソーサー

紅茶を飲む際に使用されるカップで、200cc前後の容量のものが主流です。口当たりが良くなるよう「薄い形状」で作られており、熱湯を注いでも早く温度が下がるため、飲み頃の紅茶を堪能できます。
また、紅茶は見て楽しむものという観点から、カップの内側に絵柄が付いているものが多いことも特徴の1つです。

コーヒーカップ&ソーサー

コーヒーを飲む際に使用されるカップで、150cc前後の小ぶりなものが主流です。コーヒーは一般的に温度が高い状態で飲むため、保温性を重視し、分厚い形状で作られています。
また、飲み口が狭いこともコーヒーカップの特徴で、香りを楽しみながらコーヒーを堪能できます。コーヒーカップは買取依頼の多い品でもあります。

デミタスカップ&ソーサー

エスプレッソを飲む際に主に使用されるカップです。
デミタスはフランス語の「半分（デミ）」と「カップ（タス）」が語源。容量は一般的なコーヒーカップの半分である、70〜100ccとなっています。
また、容量が少ないことから冷めやすくなる傾向があるため、分厚く作られているのが一般的です。

マグカップ

ホットミルクやコーヒーなど主に温かい飲み物を飲む際に用いられるカップです。取っ手がついた筒形の大きなカップで、陶器や磁器、ガラス、ステンレスなど様々な材質のものがあります。また、一般的なコーヒーカップよりも大きいため、ポタージュスープなどのスープ類を注ぐことができ、人気のある形状の1つです。

ポット・クリーマー

ティーポット
コーヒーポット
シュガーポット
クリーマー

ティーポット

紅茶やハーブティを入れる際に使用するもので、「西洋型の急須」とも言われています。形は丸型や筒形・四角など様々で、容量に関しても400〜800ccと様々なサイズがあります。ティーポットはクリーマーやシュガーポットとセットで買取をご依頼されることが多いです。

コーヒーポット

主にコーヒーを入れる際に使用するポットです。
ティーポットと比べると高く作られており、注ぎ口が細長い形なのも特徴となっています。
コーヒーポットはコーヒーセットとして買い取れるように、カップなどと合わせての買取依頼が多いです。

シュガーポット

コーヒーや紅茶を飲む際に使う砂糖を入れる容器です。
基本的に卓上で使用するものなので、密封性は無く保存用の容器としては使用できません。ただし、陶器やガラスで作られていて、おしゃれなデザインが多いため、卓上に置いているだけで優雅なティータイムを楽しむことができます。

クリーマー

ミルクティーのためのミルクや、コーヒー用のクリームを入れる小さな容器です。
料理のソースやドレッシングなどを入れる容器としても使用することができます。また、可愛らしい模様やデザインが施されているため、一輪挿しとして使用されている方も多いようです。

プレート・ボウル

ディナープレート
デザートプレート（中皿）
パンプレート（小皿）
ボウル

ディナープレート

メインディッシュの肉料理や魚料理、付け合わせの野菜などを載せるための大きなお皿です。
直径23〜27cm程度の大きさが一般的で、モーニングプレートやランチプレートとしても使用されています。また、料理を引き立たせるためにシンプルなデザインが好まれ、白を基調としたものが多いです。

デザートプレート（中皿）

デザートプレートは名称通りデザート用のお皿ですが、サラダや前菜、ランチプレートとしても使用されています。
サイズは直径18〜24cmが一般的で、食事の取り分け用としても使えるサイズであるため、幅広く活用できる点も特徴の1つです。また、お皿の柄や形が豊富にあり、メニューに合ったデザインを楽しむこともできるお皿となっています。

パンプレート（小皿）

パンやケーキ、フルーツなどを載せるためのお皿で「ミニプレート」と呼ばれることがあるほど小ぶりなサイズ感です。
直径は12〜17cmが一般的で、取り皿としての需要も高くなっています。デザインやカラーが異なるパンプレートをいくつか所有されている方が多く、ご家庭での使い勝手が良いお皿です。

ボウル

サラダなどを盛り付ける深めのお皿で、直径は20cm前後のものが主流です。サイズや用途によって名称が変わり、13cmサイズはフルーツボウル、20cmサイズはシリアルボウル、24cmサイズはサラダボウル、などと呼ばれています。
また、ボウルはおかずを盛り付けるお皿としても使用され、煮汁の多い煮物などの料理には欠かせない食器です。

グラス

ワイングラス
シャンパングラス
ロックグラス
タンブラーグラス

ワイングラス

ワインを飲む際に使用されるグラスです。ワインはグラスの形状によって味の印象が変わるため、ワインが持つ特長を最大限に引き出すには、ワイングラスが重要だと言われています。形状は大きく5つに分けられ、ワインの特徴やブドウの品種から使い分けている方が多いです。
また、ワイングラスを販売しているブランドも数多くあります。

シャンパングラス

シャンパンを飲む際に使用されるグラスで、泡立ちが映える縦長のフルート型と飲み口が広くフラットなソーサー型の2つに分けられます。一般的にはフルート型が主流で、香りが逃げにくく、炭酸が抜けにくいです。
また、シャンパングラスによっては底に傷があり、その傷には中心から綺麗な泡を立たせるような役割があります。

ロックグラス

ウイスキーやラム酒などを飲む際に使用されるグラスです。古くから酒器として使われてきたため、正式には「オールド・ファッションド・グラス」と呼ばれています。飲み口が広く、高さが低い形状が特徴的で、大きな氷もそのまま入れることができます。容量はシングル用が180～300cc、ダブル用が350～440ccとなっています。

タンブラーグラス

カトラリー

ナイフ
フォーク
スプーン

ナイフ

料理を切るためのカトラリーで、肉料理用のテーブルナイフや魚料理用のフィッシュナイフ、フルーツ用のフルーツナイフなど、様々な種類があります。
また、ジャムやバター、チーズを取るためのバターナイフ、バタースプレーダーは切れ味を必要としないため、刃が付いていないタイプが多いです。

フォーク

料理をナイフで切る際に押さえたり、巻いたりついたりして口に運ぶカトラリーです。用途別に種類分けされていて、テーブルフォークやサラダフォーク、オイスターフォークなどがあり、それぞれサイズにも違いがあります。また、フォークの素材は様々で、ステンレス製から銀製、木製、プレスチック製まで幅広く作られています。

スプーン

料理を混ぜたり、すくって口に運ぶために使用されるカトラリーです。ナイフやフォークと比べても種類が多く、テーブルスプーン・デザートスプーン・ブイヨンスプーン・ティースプーン・ハニースプーンなど、用途別に数多く作られています。元々は食事のためだけではなく、化粧用の顔料を溶かすなど、化粧道具の1つとして使われていたようです。