愛知県で骨董買取をお考えなら日晃堂
愛知県では約3200点以上の骨董品買取実績があり、ありがたい事に年々お問い合わせ件数と買取件数が増加しています。名古屋市、豊田市から各市町村まで全域が買取対応可能となっておりますので、ご検討中の骨董品がございましたら、まずはご相談からでもお気軽にお問い合わせください。
愛知県では武士でもあり、画家でもあった「渡辺崋山」が有名ではないでしょうか。田原市には渡辺崋山をはじめとした文化財の展示をしている田原市博物館もあります。渡辺崋山は西洋画の影響を受けたような独自の画風を持っており、当時渡辺崋山の描く肖像画は絶大な人気を誇りました。現代においても渡辺崋山の掛軸は大変価値の高いものとされております。
また、愛知県には名窯が多く存在し、価値ある食器や骨董品が数多く生み出される地。六古窯に数えられる常滑焼だけでなく、ノリタケに代表される洋食器の名地でもあります。オールドノリタケなどのアンティーク食器は収集家が多く、それに伴い骨董品として高い価値がつきやすいです。日晃堂はお客様の大切な骨董品を適切な価格でお買取します。愛知県で骨董品の買取をお考えならば、骨董品買取日晃堂へお任せください。
愛知県の骨董品買取実績
リヤドロ「幸せの魔法」をお買取りしました
名古屋市のお客様から、買取の依頼を受けて出張買取にお伺いしました。昔に海外へ行くたびに色々買っていたものを整理したいとのことでした。たくさんのアンティークのお品を査定させていただいたのですが、中でもリヤドロのお着物は、底部に作家のサインや限定番号、付属品もそろっていることから一番の高価買取になりました。アンティークのお品物のご売却なら、日晃堂にお任せください。
愛知県名古屋市 40代女性
藤城清治「こびとの音楽隊」レフグラフ 直筆サインをお買取りしました
豊橋市にお住いのお客様から、引っ越しであまり持っていけないからと、貴重な絵画をたくさんご売却頂きました。中でも教科書やテレビでも作品採用実績のある、有名作家の藤城清治の直筆サイン入り絵画は、高値での買取になりました。日晃堂では絵画の買取にも力をいれていますので、売却を考えている絵画をお持ちなら日晃堂にご相談ください。
愛知県豊橋市 60代男性
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買取日:2023/10/31
愛知県一宮市在位30周年慶祝作品【数量限定】C&S2客
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買取日:2023/11/1
愛知県半田市アポニーグリーン ティーポット&シュガーポット&クリーマー
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買取日:2023/11/16
愛知県豊田市フルーツバスケット
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買取日:2023/10/28
愛知県安城市穴銭 天保通寶100枚
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買取日:2023/11/5
愛知県犬山市脇差 銘なし
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買取日:2023/10/21
愛知県江南市朝鮮 國勢調査記念章 昭和5年
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買取日:2023/10/20
愛知県稲沢市エミールガレ ナナカマド文花瓶
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買取日:2023/11/8
愛知県高浜市ジュモー クローズマウス
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買取日:2023/12/3
愛知県知多郡置時計 ディアマンティーニ&ドメニコーニ
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された愛知県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
目の前で査定してもらえる安心感
お買取りしたお品物: 大島紬と帯留め、髪飾りなど和装小物数点
気に入っていた着物ですが、着る機会がなくなり処分することになりました。日晃堂の査定士さんは出張料や査定料を取らず、自分の目の前で査定をしてくださるので安心しました。「プロの査定」を見ることができて、いい経験になったと思います。
愛知県名古屋市 50代女性
伝統工芸品の大島紬ですが、なんと偽物もあるそうです。そのため購入当初の証紙があるかないかで、買取価格も大きく変わってくるとのことでした。実は私は証紙を処分してしまっていたのですが……着物本体の状態がいいこともあり、十分な値段をつけていただきました。ほかにも保管方法に関する豆知識なども教えていただき、大変勉強になりました。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回の大島紬は、人気の高い「白大島紬」であること、シミや汚れ、虫食いなどがない状態であったため、ご満足いただける価格を提示することができました。日晃堂では、着物の買取も強化しております。着物に精通している査定士が、丁寧に査定をさせていただきますので、着物を手放すことをお考えの方はぜひ当店までご連絡くださいませ。
専門の方が来てくれてよかった
お買取りしたお品物: 短刀1振り
ご先祖様が遺したものだとして、代々保管していましたが、事情により今後お守りするのが難しくなりました。きちんとした業者さんにお願いしたいという気持ちで探した買取業者さんが日晃堂さんです。事務的ではない心のこもった査定、対応に感謝しています。
愛知県東海市 60代男性
当日来て下さった査定士さんは刀剣を専門とされているそうで、今回お願いした担当についても「武家の奥方が身に付けていた短刀だ」など、歴史的背景を説明しながらお話をしてくださいました。恥ずかしながら、この短刀の用途までは存じていなかったので最後に知ることができてよかったです。ただ値段をつけるだけの査定士さんではなく、お人柄もいい方でした。
鑑定士より
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。また、査定士へのお褒めの言葉をいただいたことも重ねてお礼申し上げます。 日晃堂には、各種に精通した査定士が在籍しております。一点からでも丁寧に査定をさせていただきますので、ご家庭に眠る「先祖が遺したもの」「すごく古いもの」がございましたら当店までご連絡くださいませ。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
愛知県での骨董品買取エリア
愛知県の市
愛知県の町村郡
愛知県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、愛知県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
愛知県にゆかりのある骨董品・作家・作品
愛知県ゆかりの陶芸家・加藤唐九郎
加藤唐九郎(かとう・とうくろう)は明治から昭和にかけて活躍した陶芸家であり、“現代陶芸の第一人者”として語り継がれている人物でもあります。
かつて桃山時代に栄えていた陶芸文化の再現を目指して活動を続け、一時は重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されたものの、1960年の「永仁の壺事件」で贋作を捏造したとして、その資格を取り消されています。
とはいえ、黃瀬戸や織部、志野、唐津、信楽など幅広いジャンルに詳しく、持ち前の豪胆な作風が特徴的な名作を数多く生み出し、現代陶芸を牽引しました。
そんな唐九郎は1897年、愛知県東春日部郡水野村(現在の瀬戸市水北町)で窯業を営む加納桑次郎・みと夫妻の長男として生を受けました。 幼少期から陶芸に触れてきた唐九郎は1914年、父が製陶している工場の一部を使い、本格的に作陶を始めます。また、1918年には幼馴染・きぬと結婚し、その一方で瀬戸の古窯に関する調査を開始しました。その後、1929年、瀬戸古窯調査保存会の発足にともない、常任理事に就任します。
瀬戸焼の調査を続けていた唐九郎は1934年、「陶壁」の製作に乗り出します。
陶壁とは、建築物に用いられる陶磁器の壁面または造形物を指す言葉で、唐九郎の造語です。このかつてない試みは戦前から注目を集めており、戦後は唐九郎が完成した陶壁を発表したことをきっかけに、広く浸透。一部の建築家、陶芸家たちからより注目されるようになり、新ジャンルの分野として確立されました。
また、その一方で帝国美術院展覧会(通称:帝展)や日本陶芸展などに出品。数々の賞を受賞しているほか、1951年にパリのチェルヌスキ博物館で開催された日本陶芸展では、ピカソと作品を交換し、話題を集めました。
1960年の「永仁の壺事件」後は製陶に専念。そして1985年12月、心筋梗塞により88歳で帰らぬ人となりました。
加藤唐九郎の代表作 桃山時代の陶磁器の再興を目指し、最終的にはその模倣品にとどまらない独創的な作品の数々を焼き上げた加藤唐九郎。 彼の作品は幅広いジャンルにわたって現存していますが、中でも代表作として知られるのが、1930年に作られた志野茶碗『氷柱』でしょう。 唐九郎が個人作家を目指して初となる作品で、当時スポンサーをしていた益田鈍翁が命名しました。 陶芸家・加藤唐九郎が誕生したきっかけともいえる名作です。 また、そのほかにも黃瀬戸の『輪花鉢』や、陶壁の『鳳凰』などが代表作として挙げられます。
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