岡山県で骨董買取をお考えなら日晃堂
ありがたいことに、岡山県では約950点以上の骨董品買取実績がございます。 岡山市や倉敷市をはじめとし、各市区町村のお客様からも多くのお問い合わせをいただき、お取引させていただいております。
岡山県といえば有名な画家、【竹久夢二】の出身地です。 大正の浮世絵師とも呼ばれる竹久夢二は他県にも博物館が存在し、竹久夢二が描く美人画は当時から様々な人の心を掴んで離しませんでした。作品の数々はコレクターの中でも非常に高い価値があるものとされています。 日晃堂では夢二以外の有名作家、無名作家問わず力を入れて買取しております。 もちろん掛軸だけでなく、刀剣類や陶磁器も買取しております。 また、岡山県は言わずと知れた備前焼の名産地であり、備前焼の巨匠で人間国宝である藤原家も居を構える街です。 備前焼は投げても割れないと言われるほど頑丈であり、多くの方に日常的に広く活用されており、日晃堂でも備前焼の食器は多く買取させていただいています。 日晃堂では備前焼は勿論の事、骨董品であれば完全無料で出張買取に対応可能ですので、骨董品の売却を岡山県でお考えなら、是非日晃堂へお任せください!
岡山県の骨董品買取実績
人見友紀「函館港」をお買取りしました
岡山市のお客様から、蔵の整理で出てきた物を買い取って欲しいと依頼を受けて、ご自宅まで出張買取にお伺いしました。様々なお品物を査定させていただいたのですが、中には人見友紀氏の油彩画もございました。とても貴重なお品物で、また真作であると判断できたので、買取価格も高くなりました。日晃堂では、骨董品から美術品までジャンルを問わず適正に査定致します。岡山県での骨董品買取は日晃堂にお任せください。
岡山県岡山市 60代女性
朝日豊斎 朝日茶碗をお買取りしました
倉敷市にお住いのお客様から、複数の茶道具と食器をお買取りさせて頂きました。使用感のある物や少し欠けのあるお品物もありましたが、世界的にコレクターからの需要がある物も多かったため、すべてお値段をつけて買取させていただきました。日晃堂では、ヒビや欠けのあるお品物でも買取できる場合がございます。売れるか気になる骨董品がある場合は、日晃堂までお問合せください。
岡山県倉敷市 70代男性
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
日晃堂をご利用された岡山県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
また利用したいと思うほどの対応でした
お買取りしたお品物: 珊瑚の観音菩薩
亡くなった祖父の遺品ですが、観音様を処分するのは申し訳ない気がして、他の方法を探していたところ、日晃堂さんのホームページにたどり着きました。とても丁寧に扱ってくださる姿を見て、また機会があったらお願いしようと思いました。
岡山県備前市 40代女性
珊瑚が売れることは知っていましたが、ここまで高く買い取ってもらえるとは思いませんでした。観音様はそこまで大きなものではありませんでしたが、希少性の高い桃珊瑚で作られていたこと、それから菩薩様の表情など掘り込みの技術が高く評価されたようです。当日現金でお支払いしていただけたことについても、日晃堂さんの対応の良さを感じました。
鑑定士より
この度は日晃堂をご利用いただきありがとうございます。今回お買取した観音菩薩像は、目立った傷がなかったことなどを考慮し、査定価格も頑張らせていただきました。日晃堂では、仏像の買取も強化しております。処分することができずに困っている仏像がございましたら、ぜひ当店までご連絡くださいませ。経験豊富な査定士が、まごころ込めて査定いたします。
他社とは違う値段と対応
お買取りしたお品物: 珊瑚のコレクション
妻と話し合い、ずっと大切にしていた珊瑚の仏像と帯留めを売却することにしました。他社さんにも査定をお願いしましたが、日晃堂さんの査定士さんは質がよく、十分な金額をつけてくださいました。本当におすすめできる買取業者さんです。
岡山県岡山市 70代男性
今の時代、珊瑚を持つ人はいないだろうし、あまり評価されないかもしれない……と懸念していました。しかし、査定士さんいわく「中国の富裕層の中からの人気が高く、中国以外の国でも安産祈願、魔除け、などさまざまな意味を持っているため需要が高い」ということを教えてくださいました。日本のことだけではなく、海外のこともたくさんご存知で、本当に勉強になりました。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。今回お買取させていただいた仏像はサイズも大きく、彫刻技術が高かったこと、帯留めは流行がなく需要が高いことなどを考慮し、お値段をつけさせていただきました。日晃堂は「価値」にお値段をつけさせていただくことをモットーにしており、他社よりも高い査定金額を提示する自信がございます。珊瑚製品、仏像などのご売却をお考えでしたらぜひ当店までご連絡くださいませ。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
岡山県での骨董品買取エリア
岡山県の市
岡山県の町村郡
岡山県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、岡山県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
岡山県にゆかりのある骨董品・作家・作品
岡山県ゆかりの刀工・備前国長船兼光(2代目)
備前国長船兼光(2代目)は、名前通り備前国(現在の岡山県)で誕生したと伝えられる刀工です。
長船(現在の岡山県瀬戸内市長船町)に住まいを持ち、鎌倉時代の末期から南北朝時代にかけて活躍しました。重要文化財を含む名刀を、数多く世に送り出しています。
江戸時代後期、試し斬りの結果をもとにまとめられた名刀のカタログ『懐宝剣尺』では、長曽祢虎徹や和泉守兼定(2代目)といったメンバーと並ぶ「最上大業物14工」のひとりに選ばれています。
そんな長船兼光(2代目)は、詳しい生没年は不詳とされているものの、元亨~応安年間(1321~1375年)に全盛期を迎え、数多くの名刀を製造したことが判明しています。名匠とうたわれた長船景光の子として生まれ、その才能を受け継ぎました。
はじめは景光の影響を受けた地味な仕上がりの刀を打っていましたが、技術力の向上に合わせて独自の作風に目覚め、華麗にうねる刃文が美しい名刀を生み出していくことになります。 また、兼光が全盛期を迎えていた当時は、鎌倉幕府に反旗をひるがえした足利尊氏などの武将によって戦乱の世が訪れていた頃。そんな時代に合わせ、兼光は戦場で活躍する大太刀や寸延短刀など、一般的な太刀や短刀よりも長い刀をメインで製造します。 大太刀の中には現存するものも多く、「備前国長船兼光」という銘の入った一振りが重要文化財に指定されています。
備前国長船兼光(2代目)の代表作 備前国長船兼光(2代目)は、伝説的な逸話とともに語られる数多くの名刀を製造しています。 たとえば正平5年(1350年)、のちに室町幕府の初代将軍となる足利尊氏が長船の地に陣を敷いて数ヶ月滞在した際、兼光を招いて刀を打たせ、兜を使った試し斬りを命じました。するとその刀は見事、頑丈な兜を両断。感銘を受けた尊氏はその刀を「兜割り」と名づけ、その功績に報いるために広大な屋敷を兼光に与えたといわれています。 そのほか、兼光の作には「波泳ぎ兼光」という異名を持つ名刀もあります。 こちらは戦国時代末期の武将・小早川秀秋が所有していた刀です。あるとき、秀秋が曲者に襲われてこれを返り討ちにしたとき、あまりに切れ味が良すぎたために曲者が斬られたことに気づかず、川に飛び込んで波を切って泳ぎ、向こう岸に着いてから倒れた……この逸話がもとで、そのような異名が付けられました。 秀秋は金象牙を入れた豪奢な拵えでこの名刀を飾り、たいへん愛用したといわれています。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
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