茨城県で骨董買取をお考えなら日晃堂
茨城県では約1170点以上の骨董品買取実績があり、年間のお問い合わせ件数とご依頼件数が増え続けております。 日晃堂ではお客様の骨董品への想いを受けて大切に査定し、次の方への橋渡しを致します。
茨城県で有名な日本画家といえば、幅広く名を馳せている【横山大観】が非常に有名です。 横山大観の「朦朧体」と呼ばれる独特の描写方法は当時、世間から様々な批判を浴びました。しかし、時代の流れと共に世間に認められることとなり、第一回文化勲章を受章するまでに至りました。横山大観の掛軸は現在でも根強い人気を誇っており、非常に価値の高い価値があります。 また、茨城県は伝統工芸品でもある笠間焼の生産地でもあります。笠間焼には人間国宝でもある松井康成の作品が数多く残されており、こちらも高い価値がございます。 適切な鑑定を実施し、高価買取させて頂きますので、骨董品の売却を茨城県でお考えの際は、ぜひとも日晃堂へ御用命ください。
茨城県の骨董品買取実績
外国紙幣 大型紙幣全15枚組をお買取りしました
水戸市にお住いのお客様から、外国古紙幣を15枚お買取り致しました。お品物はかなり綺麗な状態で、価値もある紙幣だったので、他店と比べても満足していただけるような買取価格を提示させていただきました。お客様には大変喜んでいただけて光栄です。日晃堂では、外国古紙幣も適正な査定ができますので、茨城県で古紙幣の売却をお考えならお任せください。
茨城県水戸市 40代女性
ヘレンド蓋付飾り壺をお買取りしました
日立市のお客様から、世界でも有名なヘレンドの飾り壺で、状態も良く高額でのお買取りでした。お客様もびっくりする価格だったようで、「捨てたり、自分で運ばなくてよかった」とお言葉頂きました。せっかくのお品も割れてしまっては価値が落ちてしまいます。壺や陶器などは日晃堂の出張買取にお任せください。
茨城県日立市 70代女性
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買取日:2023/11/27
茨城県土浦市十代小泉仁左衛門 霧紋 姥口平丸
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買取日:2023/12/2
茨城県古河市デポセ ジュモー クローズドマウス
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買取日:2023/11/27
茨城県取手市文政小判金
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買取日:2023/10/21
茨城県つくば市前川泰山作 本珊瑚彫刻置物「出世兜」
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買取日:2023/10/31
茨城県ひたちなか市咸豐元寶 背:當百
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買取日:2023/11/20
茨城県筑西市アーモンドの木 C&S
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買取日:2023/10/30
茨城県結城市十三代酒井田柿右衛門「濁手ぐいの呑」
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買取日:2023/11/26
茨城県龍ケ崎市コバルト神話文蓋付飾り壺
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買取日:2023/11/8
茨城県神栖市ローズシノワ モカセット 5点
最新の買取実績
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
どこよりもまごころこめて買取
こんな方々からご依頼をいただいてます
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持っている物の価値を知りたい
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遺品整理をしたい
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家・蔵などの整理をしたい
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自営業時のものを処分したい
他にも様々な方からご依頼をいただいております。お気軽にお問い合わせください。
骨董品ってどんなもの?
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
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0120-961-491
日晃堂をご利用された茨城県のお客様にご感想をお聞きしました
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
安心してお任せできる業者さんです
お買取りしたお品物: ウエッジウッドのプレートを8枚
日晃堂さんに依頼するのは今回で2回目です。査定士の方は前回と違う方でしたが、査定と対応が丁寧なのは変わりませんでした。 他社さんを利用したこともありましたが、やっぱり日晃堂さんにお任せすれば間違いないと思いました。今後も機会があればお願いしたいと思います。
茨城県土浦市 60代女性
ウエッジウッドは昔から大好きで、たくさんの種類を集めているのですが、そんな私でもすべてのシリーズ名と年代までは把握していません。しかし日晃堂の査定士さんは本当に知識が豊富なので、一目見ただけでどのシリーズなのか言い当ててくれるのです。きちんとした専門の人が来てくれている安心感がありますし、査定金額にも満足しています。
鑑定士より
いつも日晃堂をご利用いただきありがとうございます。日晃堂ではブランド食器の買取も強化しています。特に18世紀ヨーロッパで作られた食器の場合、高い価値が潜んでいるケースもございます。一点からでも喜んで査定いたしますので、ブランド食器のご売却をお考えの方はぜひ日晃堂にご連絡くださいませ。
本格的な査定が目に焼き付いています
お買取りしたお品物: 象牙の彫刻3点
今回査定して頂いた象牙の彫刻は、保管するにも場所を取ってしまうため、数年前から手放したいと思っていたのです。でも本物だと証明する鑑定書がないため諦めていました。しかし、日晃堂さんは「鑑定書がなくてもOK」とのこと。本格的な査定をしてもらうことができて本当によかったです。
茨城県日立市 60代男性
父が遺した象牙の彫刻ですが、いくらで購入したものなのか、どこで購入したものなのかはまったく知りませんでした。しかし査定の結果、本物の象牙だということが認められ、「彫刻の技術が素晴らしく、美術品としての価値が高い」ということで……思っていたよりも高い査定額を提示していただきました。鑑定書がないものに値段が付くと思っていなかったので、本当に感謝です。
日晃堂よりお礼の言葉
この度は日晃堂にご依頼いただきありがとうございます。象牙は贋作が多く、経験の浅い査定士では本物を見抜くことが難しいといわれていますが、当店には経験豊富な査定士が在籍しております。他店では鑑定不可といわれたものでも、高くお買取させていただく自信がございます。ぜひ当店にお任せください。
このような骨董品の処分にお困りではありませんか?
※状態によっては買取をお断りする場合もございます。
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実家に眠っている
大量の骨董品 -
売れそうにない
古い骨董品 -
作家や価値が
不明の骨董品 -
破損や汚れのある
骨董品
骨董品は一般の方にとっては価値を判断しづらいお品物で、一見すると何の価値のないボロボロのお品物が、とんでもない価値を秘めていることも少なくありません。 実際に今までに捨てようと考えていたお品物が、有名作家の作品で数百万円の買取価格が付いたこともございます。 長年、多くの骨董品を鑑定・査定してきた日晃堂は目利きに絶対の自信がございます。どのような骨董品でも経験豊富な査定士がしっかりと査定し、価値に見合った買取価格をご提示いたします。 査定は無料ですので、どのようなお品物でもお気軽にご相談ください。
※一部離島からのご依頼に関してご対応できない場合がございます。 また、季節や交通状況等により出張査定が難しい場合は、宅配買取をご案内する場合がございます。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
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査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
茨城県での骨董品買取エリア
茨城県の市
茨城県の町村郡
茨城県では
出張買取が好評です
日晃堂は出張・宅配・店頭と買取方法がありますが、茨城県のお客様から特にご好評いただいているのが『出張買取』です。
どうして出張買取が選ばれるの?
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一番良い状態のまま
査定を受けることができる骨董品はデリケートなお品物が多く、宅配や店頭への持ち運びの際に傷がついたり破損したりする危険性があります。
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大きいもの、重い物でも
楽チン査定ご自宅に査定員が伺うので、仮に1mを超えるような大物でも問題なく査定ができます。
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日本全国出張費0円の
安心サービス日本全国どこでも出張費はいただきません。たとえ査定だけのご依頼でも、もちろん0円です。
出張買取のサービスや詳しい詳細はこちらをご覧ください!
店頭買取の詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。
茨城県にゆかりのある骨董品・作家・作品
茨城県ゆかりの画家・森田茂
森田茂(もりた・しげる)は、茨城県真壁郡下館町(現在の筑西市)出身の洋画家です。
絵具をふんだんに使用してダイナミックに描く、大胆かつ力強い作風で広く知られています。当初は人物像を中心に制作していましたが、1965年に東南アジアを巡ってからは風景画も手掛けるようになりました。
1926年に開催された第3回白牙会に『静物』が入選したことをきっかけに、画家を目指して上京。同じ茨城県出身の洋画家・熊岡美彦が設立した熊岡洋画研究所に入り、絵画を学びます。
そして、1933年に開催された第1回東光展への入選を皮切りに、以後、数々の展示会で入選・受賞を果たします。中でもこの時期は山形の自然を題材にした風景画が高く評価されており、また1966年以降は山形県庄内地方の伝統芸能・黒川能を題材にした作品で人気を集めました。
森田茂は、羽黒山で見た黒川能に強く感銘を受けて以来、黒川能に関連した作品を描くことを生きがいとしています。1967年に自身も能を習い始めたことからも、その思い入れの強さが伺えます。 こうして数々の素晴らしい作品を手掛け、輝かしい功績を残した森田茂は1976年、日本芸術院会員に選ばれます。その後も、1977年に日本美術展覧会の常務理事、1980年に東光会初代理事長を務めるなど、さまざまな役職に任命されました。 さらに1989年には、日本洋画界の向上・発展に大きく貢献したとして文化功労者にも選ばれています。 2009年、肺炎のため101歳で息を引き取りましたが、現代の日本洋画界を牽引した人物として、後世に長く語り継がれることでしょう。
森田茂の代表作 彼の代表作として広く知られているのが、ライフワークとして多く描かれた『黒川能』シリーズです。 伝統芸能ならではの情緒ある舞が、森田茂特有の重厚感ある作風で描かれています。 ありのままに写実しつつ、その場の張り詰めた雰囲気も、幾層に塗り重ねた絵の具の重厚なマチエールによって表現しているのが特徴です。 黒川能と出会った年の新日展では、この『黒川能』シリーズの作品で文部大臣賞を受賞。また、1970年の第1回改組日展にも出品しており、そこでも日本芸術院賞を受賞しています。 そのほか、富士山を題材にしたシリーズも代表作として挙げられます。 塗り重ねた絵の具の厚みによって見事に立体感が表現されているほか、赤く彩られた富士山が雄大な自然の力強さ、あふれる生命力を感じさせてくれる点も、このシリーズの見どころといえるでしょう。
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