手元に古いお金、例えば祖父母から受け継いだ古銭や偶然見つかった昔の紙幣があるかもしれません。これら昔のお金は古銭とも呼ばれ、高い価値を持つものがあります。古いお金のすべてが高い価値となるわけではありませんが、種類や発行年によって買取市場でも高値で取引されているものもあるのです。
本記事では、昔のお金、特に古銭の現代における価値、正しい評価方法、そして価値を決める要因、高価買取の秘訣などを紹介します。
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昔のお金の価値について
昔のお金、特に古銭への関心は多岐にわたります。趣味やコレクションの一環として楽しむ人もいれば、家族から受け継がれた貴重な遺産として大切にする人もいるでしょう。いずれにしても、昔のお金が今でも価値を持つ理由は、その希少性、保存状態、そして背後にある歴史的背景にあります。
特に、限定された期間や一部の地域でしか流通していなかった古銭は希少性から価値があり、保存状態が良好な紙幣や金属製貨幣はその状態により価値が高まります。さらに、特定の歴史や人物と結びつくお金は、その物語によって価値を増幅させることもあるのです。
昔のお金の歴史について
日本最古の貨幣である「富本銭」
出展:国立文化財機構所蔵品統合検索システム(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/E-2625?locale=ja)を加工して作成
古銭への関心は、金銭的価値の追求を超え、人類の歴史や文化とも深いつながりがあります。日本や世界各国で使用された貨幣は、その時代の経済、文化、技術進歩を映し出しているのです。
日本の貨幣史は7世紀の「富本銭」に始まり、飛鳥時代に中国から導入された貨幣制度にその起源があります。この富本銭は、中国の「開元通宝」をモデルにした日本最古の鋳造貨幣といわれています。
奈良時代が始まる少し前、708年には「和同開珎」がつくられます。その後は豊臣秀吉によって作られる金貨幣までの数百年間は日本で貨幣がつくられることなく、中国から輸入した貨幣が利用されていたのです。
江戸時代に広く流通した小判や大判などの金貨は、現在も古銭コレクターにとって人気があります。この江戸時代には様々な銭貨がつくられ、地方によって使用される貨幣が異なるなど、複雑な貨幣体系が形成されていったのです。
世界の貨幣史をたどると、古代文明で貝殻や穀物などの自然物が貨幣として使われていたことがわかります。金属貨幣の使用は紀元前のリディア王国に遡り、その後金貨や銀貨が世界中で流通し始めました。
中世ヨーロッパでは貴族や王家が自らの貨幣を鋳造し、権力の象徴ともなっています。近代になると、国家主導の統一貨幣制度や紙幣の導入により、貨幣の形はさらに多様化しました。最近では、電子マネーや暗号資産など、デジタル化へと進みつつあります。
昔のお金の種類
昔のお金、特に古銭には様々な種類が存在し、それぞれが独自の魅力と価値を持っています。以下では、代表的な古銭の種類、その特性、および大まかな市場価値について説明します。
※市場価格は執筆現在における世界オークションや市場価格を元に算出しております。大まかな価値の把握や目安としてご覧ください。お品物の状態や種類、印刻や書体によって価格差があり、記載の金額での買取を保証するものではございません。
古金銀
古金銀は、主に江戸時代までに日本で鋳造された金貨と銀貨を指します。この用語は、かつて江戸時代に、それ以前の時代に発行された金貨や銀貨を総称する際に用いられました。これには大判や小判のような金貨や、丁銀や豆板銀のような銀貨が含まれ、それぞれが当時の社会や経済に重要な役割を担っていました。
金貨には、主に恩賞や贈答に使われた大判や、江戸時代の基軸通貨として小判があります。小判は1両の価値があり、補助貨幣としての二分金や一分金なども流通していました。これらの金貨は、金含有量や形状(主に長方形や正方形)によって区別され、その希少性や美しさから古銭収集家の間で高く評価されています。
▼主な古金と市場相場
元禄一分判金
古金の主な種類 |
市場相場の目安 |
二分金 |
数千円~250万円 |
一分金 |
数万円~400万円 |
二朱金 |
数千円~200万円 |
一朱金 |
5万円~35万円 |
銀貨については、秤量銀貨と計数銀貨の二つの系統が存在します。秤量銀貨は、重量に基づいて取引される銀の塊であり、その形状や重量は不定でした。一方、計数銀貨は、金貨と同様の単位体系(両・分・朱)に基づいて取引され、より定量的な取引に用いられました。
古金銀の価値は、その希少性、保存状態、歴史的背景に大きく依存します。特に、良好な保存状態のものや、現存している数が少ないものは収集市場において高い価値を持ちます。また、手作りであるために一つ一つがユニークな特徴を持っており、これがコレクターにとっての魅力になっているのです。
▼主な古銀と市場相場
慶長丁銀
出展:国立文化財機構所蔵品統合検索システム(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/E-20150?locale=ja)を加工して作成
古銀の主な種類 |
市場相場の目安 |
丁銀 |
数万円~1800万円 |
豆板銀 |
数千円〜150万円 |
五匁銀 |
数万円~35万円 |
一分銀 |
数千円~34万円 |
一朱銀、二朱銀 |
数千円~35万円 |
大判・小判
大判と小判は江戸時代に流通した日本の代表的な金貨で、用途と価値に大きな違いがありました。大判は恩賞や贈答用に用いられる高価な金貨で、一方の小判はより通貨として流通していました。
大判は延金の一種で、槌やローラで金を薄く延ばして作られ、大きな楕円形となっているのが特徴的です。この金貨は約44匁(約165グラム)の質量を持ち、純金含有量は時代により変動。大判は手作りであり、同じ種類の中でも個々に差がありました。
▼主な大判と市場相場
慶長大判
出展:国立文化財機構所蔵品統合検索システム(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/E-20086?locale=ja)
大判の主な種類 |
市場相場の目安 |
天正大判金 |
1500万円~1億円以上 |
慶長大判金 |
1000万円~4500万円 |
元禄大判金 |
2000万円~5000万円 |
享保大判金 |
300万円~900万円 |
天保大判金 |
500万円~1000万円 |
万延大判金 |
200万円~350万円 |
小判は金座で鋳造され、表面には「壹两」と光次の花押が極印として打たれていました。計数貨幣として一定の量目と金品位が定められていましたが、金銀合金で作られており、その金色は表面処理によるものです。
▼主な小判と市場相場
天保小判
出展:国立文化財機構所蔵品統合検索システム(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/E-20109?locale=ja)
小判の主な種類 |
市場相場の目安 |
慶長小判金 |
100万円~900万円 |
元禄小判金 |
150万円~600万円 |
宝永小判金 |
100万円~450万円 |
正徳小判金 |
200万円~400万円 |
天保小判金 |
20万円~150万円 |
大判は大口取引や贈答に、小判は一般取引に使用されましたが、小判一両は庶民にとって高額であり、日常生活ではあまり使われませんでした。両者は高額取引に包封されて使われることが多く、大判だけは裸のまま献上や贈答にも用いられていたようです。
現代でも大判と小判は当時の経済や社会の様子を伝える貴重な資料となっており、古銭市場でもその美しさ、希少性は高く評価されています。
金貨・銀貨
金貨と銀貨は、金や銀の貴金属を用いて古くから世界中で流通してきた価値ある通貨です。
これらの貨幣は、金属特有の美しい光沢や希少性、加工しやすさや安定性を併せ持ち、特に金貨はその輝かしい黄金色と希少価値から、広く高い価値を認められています。ただし、純金の柔らかさを補うため、硬貨として使用する際には銀や銅といった他の金属を混ぜて合金にしています。
日本では、江戸時代には大判や小判などの金貨が流通し、金銀合金で作られていました。明治時代以降には、金90%と銅10%の合金である本位金貨が製造され、一部の記念金貨は純金で作られています。
銀貨は、銀本位制のもとで本位貨幣として広く流通しており、明治時代には一円銀貨が特に貿易決済用として発行されていました。現在では、銀貨は主にコレクター向けに特殊な加工を施したものが販売されており、一般の流通目的で使われることは少なくなっています。
世界に目を向けると金貨と銀貨の品位は様々で、純金製のものから金品位が50%未満のものまで、銀貨においても高品位から低品位まで幅広い種類が存在します。日本では、時代に応じて銀貨の品位も変わり、例えば明治時代には補助通貨が80%、本位銀貨が90%、戦後の100円銀貨が60%の品位で鋳造されていました。
近年、高品位で鋳造される金貨と銀貨の多くは、金・貴金属資産としての目的やコレクション用として発売されており、日常生活の中での利用機会はほとんどありません。
▼日本の主な金貨・銀貨と市場相場
貿易銀
日本の主な金貨・銀貨の種類 |
市場相場の目安 |
旧20円金貨 |
300万円~2800万円 |
旧10円金貨 |
40万円~2300万円 |
旧5円金貨(※縮小含む) |
5万円~300万円 |
旧2円金貨(※縮小含む) |
5万円~1600万円 |
旧1円金貨(※縮小含む) |
数万円~1300万円 |
新20円金貨 |
10万円~1000万円 |
新10円金貨 |
数万円~450万円 |
新5円金貨 |
数万円~1000万円 |
旧1円銀貨 |
数万円~70万円 |
新1円銀貨(大型※丸銀打含む) |
数万円~900万円 |
貿易銀(※丸銀打含む) |
数万円~130万円 |
旭日竜小型50銭銀貨 |
数千円~70万円 |
竜50銭銀貨 |
数千円~850万円 |
旭日50銭銀貨 |
数百円~7万円 |
八咫烏50銭銀貨 |
数十万円~200万円 |
穴銭
穴銭は東アジアで広く流通していた、中央に穴が開いた円形の銅貨を指します。「円形方孔銭」や「方孔円銭」とも呼ばれ、穴に紐を通して携帯や保管が容易だったため、古代から近世にかけて使用されました。主に銅を素材としていましたが、銅不足時には鉄や真鍮で作られたこともあります。
穴銭の単位は主に「文」で、これは小額貨幣としての基本単位でした。金貨や銀貨に比べて卑金属製であるため、日常取引に適しており、庶民にとって親しみやすいものだったのです。
日本における穴銭の歴史は諸説あるものの、富本銭や708年の和同開珎が発行されたことに始まりとされています。その後も様々な種類が鋳造されました。江戸時代の寛永通宝は特に有名で、その流通量と普及度は高かったとされています。
穴銭の価値や相場は時代や地域、種類によって異なり、慶長通宝や元和通宝などは貨幣供給の安定に貢献しています。寛永通宝や文久永宝は1953年まで法的に通用する貨幣として使用されていました。
現代では、穴銭は歴史的、美術的価値で収集家に評価されており、特に保存状態が良く希少なものは収集市場で額面以上の価格で取引されています。
▼日本の主な穴銭と市場相場
和同開珎
出展:国立文化財機構所蔵品統合検索システム(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/E-8770?locale=ja)
穴銭の主な種類 |
市場相場の目安 |
和同開珎を含む、皇朝十二銭 |
数万円~500万円 |
慶長通宝 |
1万円~20万円 |
元和通宝 |
10万円~70万円 |
寛永通宝 |
数百円~55万円 |
宝永通宝 |
数千円~6万円 |
天保通宝 |
数千円~30万円 |
文久永宝 |
数百円~20万円 |
古紙幣
古紙幣とは紙製の通貨です。ここでは、主に日本における古紙幣(古い日本銀行券)について取り上げます。これらの紙幣は、日本銀行によって発行され、その発行背景やデザイン、制度などに基づき、収集家や歴史愛好家に高い価値が認められています。
「日本銀行兌換銀券10円券(通称:大黒)」は、1885年(明治18年)に発行が開始された日本で最古の紙幣の一つで、銀本位制下での銀貨との兌換が約束されていました。この大黒紙幣は、その美しいデザインと歴史的な背景により、今日でも収集家から非常に人気があります。
「改造兌換銀行券(改造1円券)」は、1889年(明治22年)に発行され、大黒紙幣の欠点を克服するために製造されました。用紙にコンニャク粉を混ぜたり、印刷に鉛白を使用したりと、当時の技術の限界に挑んだ結果、これらの古紙幣は今も大きな価値を持っています。
古紙幣の価値は、保存状態、希少性、歴史的重要性によって異なり、状態が良好で希少な紙幣は高値で取引されます。一方、広く流通していたものや状態の悪いものは価値が低い傾向にあります。
また、古紙幣でも現行で利用できる紙幣(旧一万円札など)は基本的に額面通りの価値となるため、一部のプレミア紙幣を除いて買取してもらえないことがほとんどです。
▼日本の主な古紙幣と市場相場
新国立銀行券5円(鍛冶屋)
古紙幣の主な種類 |
市場相場の目安 |
旧国立銀行券(20円) |
700万円~2000万円 |
新国立銀行券(5円) |
10万円~150万円以上も |
改造紙幣(10円) |
50万円~250万円 |
日本銀行兌換銀券(10円) |
80万円~450万円 |
改造兌換銀行券(1円) |
数千円~10万円 |
甲号・乙号兌換銀行券 |
5万円~100万円 |
大正兌換銀行券 |
数百円~10万円 |
記念硬貨
記念硬貨は、国家的なイベントや重要な記念日、文化遺産、野生動物などを祝して発行される特別な貨幣です。特定のテーマやイベントに敬意を表して製造され、通常の流通貨幣と異なるデザインや材質で作られることが多く、その美しさ、収集価値、そして背後にある歴史的・文化的意義から収集家や愛好家に非常に人気があります。
記念硬貨の歴史は古代ローマに遡り、特別な出来事を祝う目的で製造されてきました。近代では、オリンピック、ワールドカップ、万国博覧会などの国際イベントや、王室の慶事などを記念して発行されることが一般的です。
記念硬貨の価値は、希少性、デザインの美しさ、保存状態、市場需要によって異なります。金、銀、プラチナ製の記念硬貨は、材質の価値に加え、デザインや製造技術の高さからコレクターに高く評価されているのです。
最近では、従来の円形以外の特殊な形状やカラフルなデザインのカラー硬貨も登場し、記念硬貨の世界は多様化しています。これらは主に収集目的で鋳造され、使用による一般流通はほとんどありません。
記念硬貨の収集は、発行国や地域の文化や歴史を反映しているため、世界の文化や歴史を学ぶ機会にもなります。また、毎年新しいテーマでデザインされた硬貨が発行されることもあり、収集家には新たな発見や楽しみがあります。
▼日本の主な記念硬貨と市場相場
昭和天皇陛下御在位60年記念硬貨
日本の主な記念硬貨の種類 |
市場相場の目安 |
昭和天皇陛下御在位60年記念硬貨 |
数万円~30万円 |
平成天皇陛下御即位記念硬貨 |
数万円~35万円 |
皇太子殿下御成婚記念硬貨セット |
1万円~20万円 |
平成天皇陛下御在位10年記念硬貨 |
数万円~20万円 |
2002FIFAワールドカップ記念硬貨(金貨) |
3万円~15万円 |
日本国際博覧会記念硬貨(金貨) |
3万円~15万円 |
東日本大震災復興事業記念貨幣(金貨) |
数万円~20万円 |
東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念硬貨(金貨) |
10万円~20万円 |
昔のお金の価値を左右する要素
古銭の価値は、希少性、保存状態、歴史的背景といった要素が大きな割合を占めます。そこに、市場の需要と供給のバランスなど、対人要素が加わることで最終的な価値が決まります。また、品位の高い金などで鋳造された硬貨の場合、貴金属価値があることにも留意しておきましょう。
「希少性」
希少性は、古銭の価値を大きく左右する主要な要素です。限定的に発行されたものや、特定の時期や地域でのみ使用された古いお金は高い価値を持ちます。市場に出回る量が少なければ少ないほど、その古銭は価値が高まります。
「保存状態」
保存状態は、古銭の価値を決定づける重要な要素です。傷が少なく細部も鮮明な古銭は、摩耗や損傷が激しいものよりも高価です。紙幣においては、折れや破れがなく、色あせの少ないものが高く評価されます。
「歴史的価値」
古銭が持つ歴史的背景は価値に大きく影響します。特定の歴史的事件や著名な人物との関連は、古銭を通貨以上の価値を持たせます。例えば、「豊臣秀吉の命によって鋳造された、天正菱大判金」「天皇陛下御即位を記念して鋳造された金貨」などです。
昔のお金の価値を知る方法
古銭の正しい価値を知るためには複数の方法があります。
最も確実な方法は、専門家による査定を受けることです。古銭の専門査定士や古物商は、希少性、保存状態、歴史的背景を総合的に評価し、古銭の価値を見積もります。この過程では、古銭の真正性の確認と市場価値に基づいた適正な評価が行われ、正確な価値判断が可能になります。
また、買取業者によっては査定買取でオンライン見積もりサービスの提供があります。これにより、おおよその価値がわかるでしょう。これは手軽に古銭の価値を把握したい時に便利ですが、詳細な価値判断には限界があります。最終的な価値判断には現物の状態を見てもらい、専門家の意見を仰ぐことをおすすめします。
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昔のお金の査定買取で高価買取を狙うコツ
古銭を高価買取してもらうためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
古銭の価値は保存状態に大きく影響します。傷や汚れ、酸化を防ぐために適切な保管方法を心がけましょう。また、古銭を触る際には、手袋を着用するなどして直接手で触れないことも重要です。
古銭の買取を行う業者を選ぶ際には、その評判や実績をよく調べましょう。信頼できる業者は古銭の価値を適正に評価し、公平な取引を行ってくれます。複数の業者から見積もりを取ることで、最も良い条件を提示してくれる業者を選ぶのも一つの手です。
昔のお金は、適切に保管していても多少の劣化を避けられないコレクション品です。
なにかの拍子で古紙幣が水濡れしてしまったり、記念硬貨を落としてしまい大きな傷がついてしまったりすることもあります。そのため、将来的に手放すことを検討している場合には、劣化により価値が下がる前に買取してもらうことも有効な手段だといえるでしょう。
日晃堂は丁寧にお品物を査定いたします。
おわりに:昔のお金の価値を見直そう
古銭と呼ばれる昔のお金は、その種類によって思っている以上に高い価値を持っているものもあります。
この記事では、古銭の種類や価値に影響を与える要素、価値の見極め方、高価買取を実現する方法を解説しました。これらの情報をもとに、お手元にある昔のお金の価値を再評価し、必要に応じて買取に出すことも検討しましょう。
これら古銭の価値を正確に評価し、適切な査定買取を検討する際には、信頼できる買取専門店を選ぶことが重要です。
私たち「日晃堂」は、古銭の専門知識を持つプロフェッショナルが丁寧に査定し、古銭が持つ価値を見出し、適正な価格での買取をお約束します。
もしご自宅に眠る古銭があれば、その価値を見直すためにも「日晃堂」に相談してみてはいかがでしょうか。古銭収集の楽しみを再発見し、予想もしなかった価値を見出せるかもしれません。
古金銀、大判小判、金貨銀貨、穴銭、古紙幣、記念硬貨…いずれも状態に不安がある場合でも、買取できるケースも多くありますので、まずは日晃堂までお気軽にご相談ください。
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▼古銭の買取について詳しくはこちらをご覧ください
→【古銭を売る】古銭はどこで売れる?