坂高麗左衛門の古萩茶碗をお買取しました
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日晃堂です!今回、大量の和食器の査定で古美術価値のあるお品をお買取したのでご紹介いたします!
古萩茶碗のお買取です!
「萩焼」と呼ばれるようになったのは実は明治時代以降で江戸期には松本焼、深川萩と呼ばれていました。
「古萩」とは初期の萩焼を指します。

お品の古萩茶碗は二代坂高麗左衛門作のもので裏千家玄々斎の花押あり!
そして二重箱の外箱には十一代坂高麗左衛門の極め書きがあります!!

茶の湯(茶道具)でも愛される萩焼茶碗ですが茶慣れの良さと「萩の七化け」と呼ばれるように
経年によって景色を変えるのも趣きがあり、見応えがありますねー。

日晃堂では食器買取だけでなく本来得意とするのは骨董・古美術品の鑑定査定ですので美術品としての価値もしっかり評価いたします!
もちろん食器として使用する萩焼のフリーカップやコーヒーカップ、湯呑、鉢なども買取ります!
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