鉄の打出しの鍛金家 山田宗美の茶托です。
たった1枚の鉄板から立体な作品を作るんですからすごいですよね!!
しかも独自のあみだすわけですから。。。
茶托は茶道具のひとつで茶碗の下に敷く受け皿です。
山田宗美(1871~1916年)の鉄打出しを再現することは現在不可能と言われており、まさに幻の技となっています。
ゆえに市場での評価・価値が高く今回、日晃堂でもしっかりお値段をつけてお買い取りさせていただきました。
銘が刻まれています。箱は合わせ箱ですね。
そしてこちらは山田宗美の鉄打出の雁香合になります。
こちらも素晴らしい出来ですね!
山田宗美の鉄打出しの作品でしたらどこよりも高く買取ます!!
鉄打出し茶托、香炉、香合、置物など高価買取中です。
また山田宗美の弟子である黒瀬宗世の作品もぜひお売り下さい。