早いものでもう12月ですねー。
まだまだ寒さ厳しいですが、くれぐれもご自愛くださいね。
さて本日の茶道具はこちらです!
竹影堂の蓋置をお買取です。
南鐐純銀製で「榮眞」の刻印がありますね。
蓋置(ふたおき)とは茶道では釜の蓋をのせる台として用います。
点前初めや、長板を用いない点前の際には、柄杓を引くのにも使われます。
竹影堂は京都より寛政年間より代々続く錺匠です。
榮眞(えいしん)は4代以降代々襲名されている号です!!!
共箱入りのお品です。
蓋置の素材には金属、陶磁器、木、竹などいろいろあり日晃堂では茶道具の蓋置を高価買取中です!!
竹影堂をはじめ蓮田修吾郎や千家職家金物師の中川浄益の蓋置の買取実績も多数ございます。
ぜひご売却の際には日晃堂をご用命くださいませ。