簡易書留は切手払いできる?料金やメリット・デメリットなどを解説
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自宅の引き出しに眠っている、使い道のわからない余った切手はありませんか?実は、通常の郵便物だけでなく、大切な書類などを送る「簡易書留」の料金支払いにも、お手持ちの切手を有効活用できるのです。
郵便局の窓口で手続きをするだけで現金をかけずに郵送できるメリットがある反面、「お釣りが出ない」「複数枚貼ることで見栄えが悪くなる」といった注意点も存在します。さらに、記念切手や中国切手などはそのまま使ってしまうよりも、専門業者に査定を依頼することで、額面以上の価値で買い取ってもらえる可能性があるという驚きの事実も必見です。
この記事では、簡易書留を切手払いで送るための具体的な手順やメリット・デメリットをわかりやすくご紹介します。価値ある切手を見分けて賢く手放すためのアドバイスも解説していますので、ぜひ参考にしてください。
お手元にあまっている切手は、簡易書留の料金支払いにも活用できます。
「不要な切手を簡易書留の支払いに使える?」
「簡易書留の切手払いはどうやってやる?」
など、簡易書留の切手払いについて知りたい方のために、方法やメリット・デメリットなどを解説いたします。
切手払いをうまく活用すれば、あまっている切手の有効活用が可能です。また、自宅に眠っている記念切手などの賢い手放し方にも触れているため、ぜひ最後までご覧ください。
目次
簡易書留の料金
| 種類 | 重量 | 簡易書留 | 速達簡易書留 |
|---|---|---|---|
| 通常ハガキ・ミニレター | 25g以内 | 435円 | 735円 |
| 定形郵便物 | 50g以内 | 460円 | 760円 |
| 定形外郵便物 | 50g以内 | 490円 | 790円 |
| 100g以内 | 530円 | 830円 | |
| 150g以内 | 620円 | 920円 | |
| 250g以内 | 670円 | 970円 | |
| 500g以内 | 860円 | 1,260円 | |
| 1kg以内 | 1,100円 | 1,500円 |
※上記は2026年2月時点の料金です。最新の料金については、日本郵便の公式サイトをご確認ください。
簡易書留は、保有されている切手で配達料金を支払うことが可能です。通常の簡易書留と速達の簡易書留があり、それぞれ料金が異なります。
通常の簡易書留は、郵送の基本料金に+350円を追加した価格です。さらに速達料金を追加すると、簡易書留の届くスピードが速くなります
速達は、250g以内は300円、1kg以内は400円の追加が必要です。
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簡易書留を切手払いする方法
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簡易書留は、郵便局の窓口で上記の手順を踏むと切手払いができます。

1. 郵便局で「書留・特定記録郵便物等差出票」を受取・記入
まずは、郵便局の窓口で「書留・特定記録郵便物等差出票」を受け取りましょう。
書留・特定記録郵便物等差出票とは、郵便物を書留などで出す際に必要な2枚複写の用紙で、発送日・差出人・受取人・書留の種類などを管理・記録するためのものです。
必要事項を記入し、簡易書留で郵送する準備をしましょう。
2. 郵便局窓口に郵便物と「書留・特定記録郵便物等差出票」を提出
郵便局の窓口に、簡易書留で送りたい郵便物と記入した書留・特定記録郵便物等差出票をセットで提出しましょう。その際、速達で送る場合は速達希望であることを伝えてください。
郵便局員が郵便物の重さやサイズを正確に計測し、それに基づいて基本料金と簡易書留料などの合計金額が算出されます。
3. 切手で払う旨を伝えて切手を提出
郵便局員に切手払いをしたい旨を伝え、確定した郵便料金分の切手を渡しましょう。切手は、バラの状態でもシートの状態でも問題ありません。
料金が確定するまでは、郵便物に切手を貼らず窓口まで持っていくと安心です。郵便局員に切手を渡せば、郵便物に切手を貼るなどの処理をしてくれます。
手持ちの切手では郵便料金が足りない場合、追加の切手で調整するか、窓口で案内される方法(現金・キャッシュレス等)で不足分を支払っての調整も可能です。
4. 書留・特定記録郵便物等差出票の控えを受け取る
支払いが終わると、書留・特定記録郵便物等差出票の控えが渡されるため、受け取りましょう。
書留・特定記録郵便物等差出票の控えは、郵便物の発送を証明するほか、追跡したり万が一の際に賠償請求したりするときに必要です。
郵便物が無事に到着するまで大切に保管しておきましょう。
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簡単WEB査定簡易書留を切手払いするメリット
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簡易書留を切手払いすると、上記のようなメリットがあります。
家にある切手を消費できる?
簡易書留を切手で支払えば、家にある切手を消費できます。連絡手段がインターネットに変わり、書類もデータでのやりとりが主流となった現代では、切手を使うことが極端に少なくなりました。
そのため、家に大量の切手があまっているケースは少なくありません。切手の活用方法は限られているため、簡易書留など使えるときに使ってしまうのが有意義な選択といえるでしょう。
中途半端な額面の切手も有効活用でき、引き出しのなかも整理整頓が可能です。
現金が必要ない
簡易書留を切手払いすれば、郵送料として現金を支払わなくてもよくなります。
とくに簡易書留など通常の郵送料よりも高い金額を支払わなければならない郵送方法で送る際、家にある切手で払えるのは非常に経済的です。
たとえ切手の額面が簡易書留の郵送料に届かなかった場合でも、不足分だけを現金やキャッシュレス決済で補えばいいため、手出しを少なくできます。
節約になる場合がある
金券ショップでは、切手が額面よりも数%安く販売されていることが多くあります。金券ショップで安く手に入れた切手を簡易書留の切手払いにあてれば、実質数%の割引を得られることとなるでしょう。
簡易書留は500円前後の郵送料がかかり、速達のオプションをつければさらに高値となるため、数%の割引でも嬉しい節約効果となります。
簡易書留を切手払いするデメリット
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簡易書留を切手払いすると、切手を消費できたり現金が必要なかったりなどのメリットがありますが、上記のようなデメリットがあることも把握しておきましょう。
それぞれ詳しく解説いたします。
お釣りは出ない
簡易書留を切手払いする際、郵送料を上回る額面になったとしてもその場でお釣りは出ません。
たとえば、435円の料金に対して6枚の85円切手で支払ったとしても、差額の75円は払い戻されないため、注意が必要です。
切手はあくまで「郵送サービスを利用するための証券」という扱いであり、現金での返金は規定されていません。
多めの額面で払うことに抵抗がある場合は、端数を現金で支払うなどの対応をしましょう。
受付に時間がかかる
簡易書留を切手払いすると郵便局員が切手の額面を1枚ずつ確認し、合計金額を算出するなどの手間が発生するため、郵便局窓口での受付に時間がかかる可能性があります。
現金やキャッシュレス決済であればすぐに会計が終わりますが、切手払いとなるとさまざまな作業が発生してしまうからです。
とくに少額の切手を複数枚出した場合は、その分時間がかかることを知っておきましょう。
見栄えが悪くなる
簡易書留の郵送料を切手で払う場合、支払いに使われた切手が郵便物に貼られることとなります。そのため、何枚も切手が貼られることとなり、郵便物の見栄えが悪くなることもあるでしょう。
簡易書留は郵送料が高く、切手を複数枚使用することとなることから、注意が必要です。
大量の少額切手を支払いに使うと、郵便物にびっしりと切手が貼られ、貼るスペースがなければ別紙が付属されることとなります。
見栄えを重視する場合は高額切手を使用したり、切手払いをあきらめて、現金やキャッシュレス決済にしたりしましょう。
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簡単WEB査定簡易書留の切手払いQ&A
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簡易書留の切手払いについて、よくある質問とその答えをまとめました。
切手を貼ってしまったものを簡易書留で送れますか?
はい、問題なく送れます。すでに切手を貼っている郵便物でも、そのまま郵便局の窓口へ持っていけば受付してもらえるでしょう。
重さやサイズなどを確認してもらい、料金が確定したのち、不足分があればさらに切手で支払ったり、現金やキャッシュレス決済で対応したりなどすれば問題ありません。
ただし、貼ってしまった切手が郵送料を大きく超える場合でも、差額返金はされないことを留意しましょう。
簡易書留を切手払いする際の貼り方は?
基本的には、普通の郵便物と同じく「縦長なら左上」「横長なら右上」に貼るのがルールです。
複数枚を貼る場合は上から下へ並べて貼っていき、入りきらなければ右隣へ並べて、また上から下へ貼りましょう。
切手同士を重ねると額面が隠れて料金不足とみなされる可能性があるため、切手同士が重ならないように貼らなければなりません。
不安な場合は、切手を貼らずに郵便局員へ渡す方法が無難です。
どのような切手も簡易書留の切手払いに使える?
日本郵便が発行した有効な切手であれば、一般的にどのような種類でも簡易書留の支払いに使えます。記念切手やお年玉付き年賀はがきの景品でもらった切手、1円など以前販売されていた額面の切手も使用可能です。
ひどく汚れて額面がわからないものや、すでに消印が押されているものは受け付けてもらえないため、原形を保っている未使用の切手を使いましょう。
また、記念切手などは買取に出すと額面以上の価格で買い取ってもらえることもあり、切手払いで使う前に買取業者に査定してもらうことも検討しましょう。
▼記念切手の価値について詳しくはこちら
記念切手の価値を解説|高値で取引される理由と売却方法について
簡易書留の切手払いに使用する前に日晃堂へ
切手のなかには、記念切手など額面以上の価値を持っているものが存在します。簡易書留の切手払いに使用する前に、切手の価値を調べてみませんか?
日晃堂では、記念切手や中国切手、印刷ズレのエラーがある普通切手など、さまざまな切手を高額買取してまいりました。
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▼買取市場における切手の価値について詳しくはこちら
切手の買取市場における価値とは?高値で買取される代表作も紹介
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簡単WEB査定おわりに
簡易書留の郵送料金は切手で支払うことが可能です。
郵便局の窓口にある「書留・特定記録郵便物等差出票」を記入し、郵便物と一緒に提出しましょう。その際、切手で支払う旨を伝えて切手を渡すと、切手払いで処理されます。
不足分がある場合は現金などで不足分を支払うことが可能ですが、切手の合計額面が郵送料以上になっても差額は返金されないため、注意が必要です。
切手払いをすれば家にあまっている切手を消費でき、場合によっては節約にもなるでしょう。
しかし、なかには額面以上の価値を持った切手もあるため、一度買取業者などで査定してもらう方法も検討しましょう。とくに記念切手や中国切手などは、高額になる可能性を秘めたプレミア切手が見つかるかもしれません。
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