リヤドロ(LLADRO)「白い馬の少女」を買取させていただきました。
「優しさあふれる世界を創造したい」という夢を持つリヤドロらしい見事な作品ですね。
恋人シリーズのフィギュリンを過去に紹介しましたが、こちらも雰囲気は異なりますが
色合いから細かな細工まで、平和で優しい空間を思わせるような見事な仕上がりです。
まっすぐに背筋を伸ばして白馬に乗る、凛とした眼差しの少女。
ほっそりとしたフォルムや淡い色彩は1960年代から70年代にかけて確立され、
「リヤドロ・スタイル」としてリヤドロの名を世に知らしめるようになった特徴です。
割れ等大きなダメージは見受けられませんでした。
リヤドロのコレクターの方からの査定ご依頼をいただき、訪問させていただきました。
4社で査定見積りされているそうで、最後に訪問させて頂いたのが日晃堂でした。
丁寧に査定させていただき、査定額をお伝えした所、即決して頂く事ができました。
日晃堂独自の、海外への販売ルートがありますので、
日本国内の需要に合わせた査定ではなく、世界各地の需要と合わせ査定させていただいております。
食器の販売をご検討の方は、ぜひ日晃堂にご連絡ください。