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世界一高いカメラが20億って本当!?買取市場で人気のカメラ3選とともに紹介

「世界一高いカメラって、どんなカメラなんだろう?」「20億円のカメラがあるって本当?」
とカメラが好きな方で疑問に思っている方はいらっしゃいませんか。

本記事では世界一高いカメラや現在の買取市場で人気のあるカメラについてまとめています
カメラが好きな方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

世界一高いカメラは約20億円!

世界一高いカメラは、なんと1,440万ユーロ(日本円で約20億円)です。

まずは、この世界一高いカメラについて解説します。

Leica 0-Series no.105 ‘Oscar Barnack’

世界一高いカメラは2022年6月にドイツのオークションで落札されたライカの「Leica 0-Series no.105 ‘Oscar Barnack’」です。

「Leica 0-Series no.105 ‘Oscar Barnack’」は、なんと驚異の1,440万ユーロ(日本円で約20億円)で落札されました

これほど高値で落札された背景には、約25台しか製造されていないという希少価値の高さのほか、製造当時の最先端の技術が用いられており、現代のカメラの技術の先駆けであることでの歴史的価値の高さに起因します。

また、写真用フィルムとして一般的な35㎜フィルムを使用した初めてのカメラとしても有名で、技術革新の象徴としても名高いカメラです。

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そのほかの高いカメラ2選

そのほかの高いカメラ2選

ここからは「Leica 0-Series no.105 ‘Oscar Barnack’」以外の高いカメラを2つ紹介します。ひとつずつ見ていきましょう。

Leica 0-series no.122

Leica 0-series no.122」は、2018年に240万ユーロ(日本円で3億1,500万円)で落札されたカメラです。

「Leica 0-Series」は、初代ライカが世に出る1925年以前に試作として作られたことから歴史的価値があるだけでなく、現存するものはわずか3台と希少価値があります。

Leica 0-series no.116

Leica 0-Series no.116」は、2012年に216万ユーロ(日本円で2億8,500万円)で落札されたカメラです。「Leica 0-Series no.116」も、初代ライカが世に出る1925年以前に試作として作られています。

2018年に「Leica 0-Series no.122」が240ユーロで落札されるまでは、「Leica 0-Series no.116」が世界一高いカメラとしての名を誇っていました。

現行機種で高いカメラ

現行機種で高いカメラ

ここからは、現行機種で高いカメラを紹介します。

H6D-400C MULTI-SHOT

現行機種のなかでは、「H6D-400C MULTI-SHOT」が576万8,000円と非常に高値で販売されています。「H6D-400C MULTI-SHOT」はプロフェッショナル向けのカメラです。

非常に高い解像度と、非常に多くの色情報を持った画像を生成できるため、多くの写真家に高い評価を得ています。

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現在の買取市場で人気が高いカメラ3選

現在の買取市場で人気が高いカメラ3選

ここからは、現在の買取市場で人気が高いカメラを3つ紹介します。ひとつずつ見ていきましょう。

Leica SL2

Leica SL2」は、定価が93万5,000円の高級カメラです。中古品で状態が良ければ20万円程度の買取価格が期待できます。

耐久性があり、あらゆる環境に適応できるため、天候に左右されずに楽しめる点がメリットです。

canon EOS-1D X Mark Ⅱ

canon EOS-1D X Mark Ⅱ」は、定価が80~90万円程度のカメラです。中古で状態が良ければ10万円以上の買取価格がつくことも珍しくありません。

プロフェッショナルの声を参考に作られたカメラであり、逆光や暗い場所でも問題なく撮影できます。

Nikon D5

Nikon D5」は、定価が60~90万円のカメラです。中古で状態が良ければ、買取価格は20万円程度でしょう。

高画質・高速・高精度が特徴の一眼レフです。

おわりに

カメラの価格は非常に幅広く、世界一高いカメラはドイツのオークションで落札されたLeica 0-Series no.105 ‘Oscar Barnack’で、日本円で約20億円です。

また、世界には数億円の価値があるカメラがいくつかあります。

例えば、2018年に落札されたLeica 0-series no.122は日本円で3億1,500万円ですし、2012年に落札されたLeica 0-series no.116は日本円で2億8,500万円です。

しかし、数十億円や数億円という価格が付かなくとも、高価買取が期待できるカメラはたくさんあります。

ご自宅に眠っているカメラに、数万円や数十万円の買取価格がつくこともあるでしょう。カメラの売却を考えている方や、使わないカメラがある方はぜひ一度日晃堂へご相談ください。

※記事内に掲載している買取価格は参考価格となり、買取価格を保証するものではございません。同様の作品であっても査定時の相場や作品状態などによって買取価格は変動いたします。

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