航空切手の
ご売却をお考えならお任せください
処分にお困りの航空切手はございませんか?
日晃堂では、切手アルバムを整理したいといった理由や、航空切手含めその他切手をまとめて処分したいといった内容のご相談を多数頂きます。買取業者の中には偽物であることを危惧して、買取価格を低めに提示してしまうところもあるほどです。そのため査定士の目利きが重要となるお品物でもあるのです。日晃堂では社内独自の研修を経て骨董品と美術品の知識を有し、お客様のお品物の価値を正確に目利できる査定士が在籍しているため、価値に見合った買取価格をご提示させていただきます。
航空切手なら種類を問わず高価格でお買取させていただきます。査定料など手数料は全て無料ですので、買取価格や価値だけ知りたいお客様もお気軽にご相談ください。
航空切手の買取実績
-
富山県氷見市
航空切手
未使用 きじ航空 全5種
-
熊本県玉名市
航空切手
未使用 大仏航空他 全4種
-
滋賀県野洲市
航空切手
未使用 立山航空 銭位
-
茨城県水戸市
航空切手
未使用 芦ノ湖航空 全5種
-
埼玉県志木市
航空切手
未使用 大仏航空他 全4種
-
香川県善通寺市
航空切手
未使用 芦ノ湖航空他 全5種
航空切手強化買取中
-
芦ノ湖航空切手
-
きじ航空切手
-
五重塔航空切手
国内航空郵便の再開を背景として、1951年に発行されました。下線が引かれた「00」のついた銭単位の切手と、ついていない円単位の切手があります。額面は「15円」「20円」「25円」「30円」「40円」の5種類です。
-
立山航空切手
1952年2月に、外国航空郵便用として料金改正に合わせて発行されました。五重塔航空切手と同様に、銭単位の切手と円単位の切手があります。額面は「55円」「75円」「80円」「85円」「125円」「160円」の6種類です。
-
大仏航空切手
1953年7月に航空郵便の料金が値下げされたことに伴い、翌月8月に発行されました。同年11月、日本国内の航空郵便制度は速達制度に統合されたため、航空郵便用としては最後の航空切手となりました。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
-
01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
航空切手買取をご利用されたお客様の声
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
立山航空切手 全6種をお買取りさせていただきました。
実家に古い壺があったので、そのついでに切手を見てもらいました。切手に関してはそこまで高い値を期待していませんでしたが、いざ査定していただくと有名なものもいくつかあったようで、アルバムごと買い取ってもらいました。蔵も棚もスッキリしました。
徳島県鳴門市 30代男性
鑑定士より
立山航空切手をお買取りさせていただきました。立山航空切手には額面表記が二種類あり、一つは円位、もう一つは銭位となります。銭位は円位よりも価値が上がりますので、今回見させていただいたお品物も高くお買取りいたしました。
五重塔航空切手 全5種をお買取りいたしました。
初めての利用でした。様々な業者があってとても迷ったのですが、価格やサービスなど総合的に見て日晃堂に決めました。電話対応の方が不明点を事前に解決してくれ、買取までの流れが大変スムーズでした。査定士の方も懇切丁寧な接客で、利用して良かったです。
静岡県藤枝市 60代女性
鑑定士より
五重塔航空切手をお買取りいたしました。バラではありますが、5種が揃っており美品であること、そして銭位であることが高価買取の決め手となりました。日晃堂では迅速かつ丁寧な対応に定評があります。またのご利用をお待ちしております。
航空切手とは
■航空切手とは?高く売れる切手を紹介!
航空切手は、日本では1929~1953年に発行されていた切手で、航空郵便専用の切手です。航空郵便は伝書鳩、気球、そして飛行機と時代ごとにさまざまなものを利用して行われてきましたが、1910年代の後半に欧米で初の航空切手が誕生。日本では1929年から航空切手の発行が始まりました。
現在も世界規模で見ると航空切手を発行し続けている国が複数見られますが、日本では1953年から普通切手で航空郵便を利用できるようになったため廃止されました。
航空切手そのものが現在は存在しないこともあり、総じて価値が高いという特徴があります。
■高い価値を持つ航空切手とは?
切手コレクターの間では、航空切手そのものが現在は存在しないこともあって高値で取引されていますが、ここではその中でも特に価値が高いものを紹介します。
○立山航空切手
数ある航空切手の中、最も高価買取が期待できるのが1952年に発行された立山航空切手です。飛騨山脈の北部に位置する立山連峰を背景に飛行機(当時の日本航空が主力としていたダグラスDC-4)が飛んでいる図をデザインしたもので、「55円」「75円」「80円」「85円」「125円」「160円」という6種類が発行されています。
特徴としては、印刷された額面が「55」「75」などとなっている円単位の切手と、「5500」「7500」などとなっている銭単位の切手の2種類が発行されていることが挙げられます。
1953年、「円」以外の「銭」「厘」といった貨幣単位が法律によって廃止され、切手も円単位で統一されたため(ただし金利の計算や外国為替市場などでは使用されています)、その前年に発行された銭単位の立山航空切手は希少価値が高く、買取額も高くなる傾向にあります。
○芦ノ湖航空切手
芦ノ湖航空切手は、1929年に発行された日本初の航空切手です。神奈川県・箱根にある芦ノ湖の上空を当時よく使用されていたフォッカー三発式の飛行機が飛んでいる図柄で、戦前に発行された切手ということもあって縁の部分には皇室のマークである菊花紋章があしらわれています。
「8銭5厘」「9銭5厘」「16銭5厘」「18銭」「33銭」の5種類が発行されましたが、現在では特に「8銭5厘」の切手が最も高い傾向にあります。
○きじ航空切手
きじ航空切手は、終戦から5年が経過した1950年に発行された航空切手です。翼を広げて羽ばたくキジの姿が描かれたシンプルな図柄となっています。発行数が極端に少なく、希少価値が高い切手のひとつとなっています。
どのような航空切手でもお気軽にご相談ください
買取をお考えの航空切手がありましたらお気軽にご相談ください。
どのような航空切手でも、長年多くの航空切手を査定してきた日晃堂の査定士がしっかりと査定させていただきます。査定の結果、高額な価値の航空切手は相応のお値段でお買取させていただきます。切手の状態・種類は問いません。どのような航空切手でも査定料や訪問料などは一切いただきませんので、ご売却をお考えの航空切手がございましたらお気軽にご相談ください。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
航空切手買取における対応エリア
日本全国どこからでもご利用いただけます。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491