立山航空切手の買取実績
立山航空切手
奈良県香芝市にお住いのお客様より立山航空切手の銭単位と円単位の全種をお買取りしました。
立山航空切手の銭単位の切手は、わずか5ヶ月足らずで円単位の切手に変更されたため、航空切手の中でも価値が高くなっています。今回は銭単位と円単位の両方を全種類お預かりし、状態も良好でしたのでしっかりと価格をつけさせていただきました。
- 立山航空切手とは
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1952年2月に、外国航空郵便用として料金改正に合わせて発行されました。図案は富山県にある飛騨山脈北部の立山連峰と、ダグラスDC-4号機が描かれています。額面は「55円」「75円」「80円」「85円」「125円」「160円」の6種類です。
発行時は「00」に下線が引かれた銭単位(銭位)の切手が発行されましたが、わずか5ヶ月足らずで切手の円単位表示が決定し、五重塔航空切手と同様に円単位(円位)切手が発行されました。
- 買取相場
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立山航空切手は航空切手の中でも価値が高いですが、銭位や円位、額面により大きく異なります。最も価値が高いのは銭位の「55円」の切手で、状態が良ければ1枚でも1万円を超えることがあります。一方で円位の「85円」の切手は価値が低く、額面を大きく超えての買取は難しいでしょう。
査定価格には切手の状態が重要になります。もしお持ちの立山航空切手があれば、大切に保管することをお勧めします。また、もし買取に出すならば、経年劣化しないようお早めに検討した方が良いでしょう。ぜひ、日晃堂へお任せください。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
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