芦ノ湖航空切手の買取実績
芦ノ湖航空切手
福島県須賀川市にお住いのお客様より芦ノ湖航空切手全5種をお買取りしました。
芦ノ湖航空切手は、1929年から1934年にかけて発行された日本初の航空切手です。5種類全ての切手をお預かりし状態も良好でしたので、しっかりと価格をつけさせていただきました。
- 芦ノ湖航空切手とは
- 日本では1929年に日本国内航空郵便が発足し、同年10月に航空用切手として初めて発行されたのが芦ノ湖航空切手です。芦ノ湖の上空を飛ぶフォッカー3発式飛行機が図案として採用されました。1929年10月に発行されたのは「8銭5厘」「16銭5厘」「18銭」「33銭」の4種で、1933年11月の値上げに伴い、翌年3月に「9銭5厘」が発行されました。
- 買取相場
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芦ノ湖航空切手は「8銭5厘」が最も現存数が少なく価値が高いです。100枚シートでお持ちでしたら、さらに高価買取が期待できるでしょう。また、1934年4月20日に逓信記念日として発行された日本初の小型シート(「18銭」「9銭5厘」「33銭」「16銭5厘」の4種セット)は、通常のものより高額での買取が可能です。
査定価格には切手の状態が重要になります。もしお持ちの芦ノ湖航空切手があれば、大切に保管することをお勧めします。また、もし買取に出すならば、経年劣化しないようお早めに検討した方が良いでしょう。ぜひ、日晃堂へお任せください。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
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