きじ航空切手の買取実績
きじ航空切手
秋田県秋田市にお住いのお客様よりきじ航空切手全5種をお買取りしました。
きじ航空切手は戦後最初に発行された航空切手です。5種類全ての切手をお預かりし状態も良好でしたので、しっかりと価格をつけさせていただきました。
- きじ航空切手とは
- 戦時中は国際郵便が中断されていましたが、終戦後再び盛んになり、1950年1月にきじ航空切手が発行されました。図案には草むらときじがデザインされており、航空機が描かれていないのも特徴です。当時の日本はGHQによる占領統治のもとにあり、航空機の使用を認められなかったという背景があったため、航空機が描かれなかったと言われています。額面は、当時の料国際郵便金に合わせた「16円」「34円」「59円」「103円」「144円」の5種が発行されました。
- 買取相場
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きじ航空切手も収集家に大変人気の高い切手の一つであり、中でも最も価値が高いのは「59円」の切手です。50枚シートでお持ちでしたらさらに高価買取が期待できるでしょう。
査定価格には切手の状態が重要になります。もしお持ちのきじ航空切手があれば、大切に保管することをお勧めします。また、もし買取に出すならば、経年劣化しないようお早めに検討した方が良いでしょう。ぜひ、日晃堂へお任せください。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
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