加藤唐三郎(赤津窯)は代々、尾張徳川家御用窯そして瀬戸陶業の祖と言われています。
代々唐三郎を襲名しており現在は31世加藤唐三郎です。
古瀬戸、黄瀬戸、おりべ、おふけ焼などが特徴です。
お品は象牙蓋の赤津焼古瀬戸の茶入れになります。
赤津焼には赤津七釉と呼ばれる釉薬があり「灰釉」「鉄釉」「古瀬戸釉」「黄瀬戸釉」「志野釉」「織部釉」「御深井釉」がそうですね。
古瀬戸釉は茶褐色が特徴の釉薬で、多くの茶道具で使われてきた釉薬で特に古瀬戸の茶入は有名です。
加藤唐三郎の作品買取実績の多い日晃堂では茶入・汁次・水指など高価買取いたします。
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