今回は古い時代物の茶道具である古伊賀の香合のお買取です!
表千家十代 吸江斎の花押がありますね。
花押とは華押とも呼ばれ、自己の書であることを証明するための判のことです。
箱書といっても花押、落款、印、在印、在銘などがありそれぞれ使わけ、意味があります。
香合とは茶道具の中では香をいれるための小さな器でお品は古伊賀と呼ばれる香合です。
古伊賀は伊賀焼の中でも桃山時代から江戸時代に焼かれた茶陶を指します。
信楽にも似ていますね。古伊賀の香合買い取りならお任せ下さい!
表千家十代家元の吸江斎は文政1年(1818年)~万延1年(1860年)(きゅうこうさい)と読みます。
日晃堂では千家家元、宗匠の書付や花押がある香合を高価買取しております。
香合をはじめとする茶道具を高く売るならぜひ日晃堂へ!!!