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白州12年の定価はいくら?これまでの値上げと定価購入の方法についてご紹介

白州12年は、日本を代表するシングルモルトウイスキーのひとつです。

サントリーが誇る白州蒸溜所で生み出されるその爽やかな香りと繊細な味わいは、国内外で高い評価を受けています。

そんな白州12年について、「定価はいくらなのか?」「今でも定価で買えるのか?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、白州12年の定価やこれまでの値上げの経緯、さらに定価で購入するための方法について詳しく解説します。

白州12年の定価はいくら?

白州12年の定価はいくら?

白州12年の現在の定価は2025年11月時点で15,000円(税別)、税込みだと16,500円です。

もともと2000年代は6,000円前後で販売されていましたが、需要の高まりや原酒不足などの影響を受けて値上げが行われています。

とはいえ、サントリーのラインナップの中でも12年表記を持つシングルモルトとしては、比較的手に取りやすい価格帯に設定されているのが特徴です。

なお、同じ白州シリーズでも「白州18年」は55,000円(税別)、「白州25年」は360,000円(税別)と、熟成年数が長くなるほど希少性が高まり、定価も大きく跳ね上がります。

白州12年の定価推移

白州12年が発売されたのは1994年で、当時の定価は6,000円前後と比較的リーズナブルな価格でした。

その後10年以上はこの価格帯が維持されましたが、徐々に値上げが行われています。

特に直近では、2022年4月1日に定価が8,500円(税別)から10,000円(税別)へと改定されました。

さらに2024年4月1日には15,000円(税別)へと引き上げられ、発売当初と比べると定価は倍以上になっています。

こうした推移からも、白州12年の希少性と需要の高さがうかがえます。

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白州12年の定価購入は可能?

白州12年の定価購入は可能?

白州12年を定価で購入することは可能です。

ただし、実際には非常に難しく、一般の店頭で見かけることはほとんどありません。

ネット通販やオークションサイトなどでは定価の1.5倍〜2倍以上で販売されているケースが多く、それでも売れているのが現状です。

需要と供給のバランスが崩れているため、定価での購入は「運」と「タイミング」に左右されるといえるでしょう。

白州12年を定価で購入する方法

白州12年を定価で購入する方法のひとつは、大手量販店や酒屋で行われる抽選販売に参加することです。

特に年末年始や記念キャンペーン時には抽選販売の機会が設けられることがあり、運よく当選すれば定価で入手することができます。

また、正規取扱店で定期的に入荷情報をチェックすることも有効です。常に在庫があるわけではありませんが、抽選や限定販売の情報を逃さないことが、定価で手に入れる近道となります。

白州12年の定価購入が難しい理由

白州12年の定価購入が難しい背景には、いくつかの理由が考えられます。定価購入が難しくなっている理由についてそれぞれご紹介します。

ジャパニーズウイスキーの人気

近年、ジャパニーズウイスキーは海外だけでなく国内でも高い人気を誇っています。白州12年もその流れの中で注目度が高まり、需要が急速に拡大しました。

その結果、国内市場に出回る本数が限られるようになり、店頭で見かける機会は大幅に減少しています。

原酒不足

白州12年の生産が難しい最大の理由が「原酒不足」です。12年以上熟成させた原酒は限られており、急激な需要増に対して供給が追いついていません。

そのため、定価での販売量はごくわずかになり、希少性が高まっています。

数多くの受賞歴

白州12年は、国内外のコンペティションで高く評価されてきました。特にその爽やかでフルーティーな味わいは他に類を見ず、世界的に認められた存在です。

こうした受賞歴はブランド価値を高め、さらに需要を押し上げる要因となっています。

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白州12年は定価以上で売れる?

白州12年は定価で購入するのが難しい一方で、売却時には定価以上の価格になることがあるウイスキーです。

実際、中古市場や買取専門店では、定価の1.5倍〜2倍以上での取引が一般的となっています。保存状態が良く、未開封のボトルであればさらに高額査定が期待できるでしょう。

自宅に飲まずに保管している白州12年がある場合は、思わぬ高値で売却できる可能性があります。

そして、買取を依頼する際には、実績が豊富で信頼できる専門店を選ぶことで、安心した取引が可能です。

おわりに

白州12年の定価は15,000円(税別)ですが、需要の高まりや原酒不足の影響から、市場では定価を大きく上回る価格で取引されています。

抽選販売などの機会を狙えば定価で購入できる可能性もありますが、入手難易度は高いのが現状です。

また、自宅に未開封の白州12年をお持ちの場合、買取市場では高値で取引されるケースもあるので、買取も選択肢に入れることをおすすめします。

日晃堂は白州12年をはじめ、さまざまなお酒を買い取ってきた高い実績があり、プロの査定士が対応するため、損のないお取引の実現が可能です。

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