ブランデーとは?ウイスキーとの違いや世界三大ブランデーなどわかりやすく解説

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お酒の世界には、産地や製法の違いによって個性豊かな種類が存在します。その中でも、長い歴史と上品な香りで世界中の愛好家を魅了してきたのがブランデーです。
一度は耳にしたことがあるお酒かと思いますが、「どんなお酒なのか」と悩まれる方も多いと思います。
この記事では、ブランデーの基本情報からウイスキーとの違い、購入する際の選び方まで、わかりやすくご紹介します。
ブランデーの購入を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ブランデーとは?
ブランデーとは、ワインや果実酒を蒸留して造られる蒸留酒の一種で、主にブドウを原料としたものが代表的です。
アルコール度数は一般的に40度前後と高く、芳醇な香りと深い味わいが特徴になります。
ブランデーには熟成年数や品質によってランクがあり、「V.S.(Very Special)」「V.S.O.P.(Very Superior Old Pale)」「X.O.(Extra Old)」などが挙げられます。
熟成期間が長いほど味わいはまろやかになり、価格も高くなる傾向に。さらに、生産国やブランドごとに独自の格付け基準があり、同じ表記でも個性や品質に差が出るのも魅力です。
ウイスキーとの違い
ブランデーとウイスキーの最大の違いは原料です。
ブランデーは主にブドウなどの果実を原料とし、ワインを蒸留して造られるのに対し、ウイスキーは大麦やライ麦などの穀物を原料とします。
熟成樽や製造工程にも違いがあり、風味や香りの方向性が大きく異なります。
ワインとの違い
ブランデーはワインを蒸留して造るため、ワインよりもアルコール度数が高く、保存性にも優れています。
ワインが果実感や酸味を楽しむ飲み物であるのに対し、ブランデーは蒸留によって得られる濃厚な香りとコクが魅力です。
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世界三大ブランデーについて
ブランデーには「世界三大ブランデー」と言われるものがあります。
その世界三大ブランデーとは、「コニャック」「カルヴァドス」「アルマニャック」です。それぞれの特徴についてご紹介します。
コニャック
フランス・コニャック地方で造られるブランデーで、指定地域・原料・製法に厳しい規定があり、フルーティーで上品な香りが特徴です。
コロンバールやユニ・ブランなど特定品種のブドウを使用し、オーク樽で長期熟成されることで、まろやかで奥深い味わいを生み出します。世界中で高級ブランデーの代名詞として知られています。
カルヴァドス
フランス・ノルマンディー地方で造られるリンゴを原料としたブランデーで、爽やかな香りと軽やかな口当たりが特徴です。
数十種類のリンゴや洋ナシをブレンドし、蒸留・熟成させることで、果実感とほのかなスパイス香を併せ持つ複雑な風味に仕上がります。
食後酒としてはもちろん、カクテルにもよく用いられます。
アルマニャック
フランス・アルマニャック地方で造られる、歴史あるブランデーで、単式蒸留による重厚で複雑な味わいが魅力です。
コニャックよりも長い歴史を持ち、ブドウの品種や熟成方法の違いにより、力強い香りと深いコクを楽しめます。
樽熟成による琥珀色と、時間とともに変化する風味は愛好家から高く評価されています。
ブランデーの選び方
ブランデーは種類やランク、ブランドによって風味や楽しみ方が大きく異なるため、選ぶ際に悩まれることがあると思います。
ここでは、自分の好みに合った1本を選ぶためのポイントをご紹介します。
好みの味わいから選ぶ
まずは、好みの味わいから選ぶ方法です。
果実感を楽しみたい方にはリンゴ由来の爽やかな香りが特徴のカルヴァドス、重厚で複雑な風味を求めるならアルマニャック、バランスの取れた華やかさを好むならコニャックがおすすめです。
味の傾向を知ることで、自分に合ったブランデーが見つかります。
好みの飲み方に合ったランクから選ぶ
前述した通り、ブランデーには「ランク」が決められているため、そのランクから選ぶこともできます。
例えば、ストレートでじっくり味わうなら、熟成年数が長くまろやかな口当たりのX.O.やナポレオンがおすすめです。
一方で、ソーダ割りやカクテルに使用する場合は、若々しい香りとキレのあるV.S.やV.S.O.P.が向いています。飲み方に合わせたランク選びが重要です。
人気の銘柄から選ぶ
迷ったときは、名門ブランドから選ぶのも安心です。
世界的に評価の高いブランデーのブランドには、ヘネシーやレミーマルタン、カミュなどがあります。どれも長い歴史と確かな品質を誇り、初心者から愛好家まで幅広く支持されています。
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おわりに
ブランデーとは、原料や製法、熟成年数によって多彩な表情を見せる奥深いお酒です。
コニャックやアルマニャック、カルヴァドスといった世界三大ブランデーをはじめ、ランクやブランドによっても味わいは大きく異なります。
そのため、初めてブランデーを購入する際は、味わいやランク、銘柄を参考に、自分の飲み方に合った1本を見つけてみてください。
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