お気軽にご相談・ご質問、お問合わせください

電話 0120-961-491

受付時間 9:00~19:00 (年中無休 年末年始除く)

WEBお問合せ

無料査定・ご相談はこちら

お気軽に無料相談から

昭和ガラスの買取価値は?「銀河」「夜空」など人気柄の価値と高く売るコツ

かつて昭和の家庭でよく見られた、表面にユニークな模様が施された「昭和ガラス」。近年、そのノスタルジックな魅力や希少性の高さから、SNSを中心としたレトロブームやリノベーション需要で人気が再燃しています。実家の古いガラス戸を処分しようか迷っている方も多いでしょう。

本記事では、昭和ガラスの代表的な種類や人気の柄である「銀河」「夜空」などの特徴をはじめ、なぜ現在これほどまでに価値が高まっているのかといった歴史的背景や、気になる買取相場について詳しく解説します。

さらに、サイズや建具の有無など高額査定が期待できる昭和ガラスの具体的な特徴と共にご紹介します。貴重な昭和ガラスを損をせずに手放すためのヒントが満載ですので、買取や処分をご検討中の方はぜひ最後までご覧ください。

昭和ガラスとは?定義と歴史的背景

高度経済成長期に普及した昭和ガラスの窓

「昭和ガラス」とは、主に昭和期の住宅で広く使われた型板ガラスを指して呼ばれ、とくに1960年代〜1970年代(昭和35年ごろ〜昭和50年ごろ)に多様な柄が流通しました。

まずは、昭和ガラスについて定義や特徴、歴史などを見ていきましょう。

昭和ガラス(型板ガラス)の定義と特徴

昭和ガラスとは、昭和時代に製造された「型板(かたいた)ガラス」のことです。ガラスが柔らかい状態のときに、ロール機でさまざまな模様を転写して型押しする「ロールアウト製法」で作られていました。

模様が入ることで空間のデザイン性を向上させるだけではなく、光を優しく拡散させたり目隠ししたりする効果が付与され、ガラス以上の価値に人気が集まったといわれています。

国内のガラスメーカーがこぞって多種多様な模様のガラスを製造し、100種類以上の意匠を生み出しました。

しかし、ブームの終結とともにほとんどの種類が製造終了となったため、現在は手に入りにくい希少建材となっています。

なぜ生まれた?誕生と普及の歴史

昭和ガラスの歴史は、明治・大正期に海外から技術が導入されたことに始まります。日本家屋は障子などプライバシーが守られにくい構造だったため、光を通しつつ視線を遮る「模様入りガラス」が広く使われるようになりました。

昭和時代に入って高度経済成長期を迎えるとマイホームラッシュが起こり、模様入りガラスの需要は爆発的に高まりました。

旭硝子(現AGC)などの国内大手メーカーが、マイホームラッシュに合わせて「銀河」や「夜空」といった独創的な名称やデザインを競い合うように発表。こうして、昭和ガラスは全国の家庭へと普及していったのです。

昭和後期になると住宅のトレンドは洋風テイストとなり、模様入りガラスよりも、開放感のある透明なガラスが好まれるようになったといわれています。

そのため、透明なガラスを大量に製造できるフロート製法を採用するメーカーが増え、昭和ガラスはほとんど作られなくなりました。

骨董品買取なら、日晃堂にお任せください。

骨董品買取は【日晃堂】にお任せください。骨董品買取専門店だからこそ骨董品がどのような状態でも、どこよりも高価買取を実現します!掛け軸、無銘の日本刀や象牙、赤珊瑚のネックレス、茶道具の銀瓶などの実績が多い骨董店です。もちろん、他にも無料で鑑定を致しますので、ぜひご相談ください。

昭和ガラスの代表的な種類と柄の名前

  • ・銀河
  • ・夜空
  • ・メロン
  • ・笹
  • ・ダイヤ

多くの模様が作られた昭和ガラスのなかから、上記の代表的な柄についてご紹介します。

特徴や現在の人気度などを見ていきましょう。

銀河

「銀河」は、大小の星や細かな点が、ランダムかつ高密度に配置されている模様です。小さな星のような模様が光を乱反射させ、ガラスのなかに宝石が埋まっているように見えます。

細かい模様で目隠し効果も高かったため、プライバシーを守りたい浴室や脱衣所の窓に多用されました。

夜空

「夜空」は、中心から放射状に輝く十字が大小バランスよく施され、星がまたたく夜空を思わせる模様です。漫画やイラストで描かれるような輝きが演出され、落ち着いた雰囲気を持っています。

銀河ほど柄が密集していないため、目隠し効果は少し低いですが、ギラギラしすぎない静寂さに人気が集まったといわれています。

メロン

「メロン」は、メロンの皮のような、曲線が複雑に絡み合った網目状の凸凹が特徴です。他の模様に比べてラインが太めで立体感がはっきりしており、可愛らしいなかにも存在感ある柄となっています。

網目の一つひとつがレンズのような役割を果たすため、光を通すとかすかに波打って見えるのも魅力です。

「笹」は本物の笹の葉を散らしたような具体的で繊細な形をしています。葉の一枚一枚に細い葉脈が入っており、当時の職人の高い技術がうかがえる意匠です。

笹の葉部分は比較的透明度が高く、落ち着いた程よい透け感も特徴です。和室と非常に相性がいいため、当時の住宅で最も多く見られた模様のひとつといわれています。

ダイヤ

「ダイヤ」は、その名の通りひし形の幾何学模様が連続するデザインです。規則正しく並んだひし形のカットが光を一定方向に強く反射するため、昭和ガラスのなかでもとくに、光の反射率が高いといわれています。

目隠し効果が高く光をしっかり取り込んで部屋を明るくしてくれるほか、部屋のテイストを選ばずに使えることから人気だった模様のひとつです。

\ WEBでのご相談・ご依頼 受付中 /

簡単WEB査定

なぜ今、昭和ガラスの価値が高まっているのか?

  • ・昭和レトロブームと「アップサイクル」の人気
  • ・国内生産終了による「希少性」
  • ・海外での評価とアンティーク需要

現在、上記のような理由で昭和ガラスへの注目度が再び高まっています。市場でも高額で買取されることがあり、取引が活発です。

昭和レトロブームと「アップサイクル」の人気

現在、昭和レトロが数年にわたってブームになっています。昭和レトロブームをけん引しているのは、昭和風のものを「懐かしい」と感じるミドル世代と、「斬新でエモい」と感じるヤング世代です。

昭和ガラスはほっとする風景を思い出すアイテムであるほか、SNS映えや時代錯誤のかっこよさを演出できるものとして、幅広い世代から支持されています。

古いものを大切に使い続けるサステナブルな意識が高まる昨今、昭和ガラスに新たな価値を加え、食器やインテリア雑貨へと生まれ変わらせる「アップサイクル」の動きも、その人気を後押ししています。

国内生産終了による「希少性」

現在、昭和ガラスの国内生産はほぼ終了したといわれています。現代の効率的な製造方法では当時の昭和ガラスを再現するのは難しく、昭和ガラスを手に入れるのは非常に困難です。

昭和レトロブームやアップサイクルによって、昭和ガラスの需要は高まっています。しかし、すでに入手方法が限られているため、現在では「希少なビンテージ素材」となっているのです。

海外での評価とアンティーク需要

日本独自の繊細な美しさが表現されている昭和ガラスは、海外からアンティークガラスとして注目を集めています。

とくにアジア圏や欧米のデザイナーの間では、当時の職人技が光る複雑な模様と日本らしい「用の美」が注目されており、高値で取引されるケースも増加傾向です。

本国である日本でも入手困難であるという希少性が、海外コレクターにとっての強力な付加価値となり、中古市場における需要をさらに押し上げています。

昭和ガラスの買取相場

昭和ガラスは、数百円から数千円で買取られることが多いとされています。サイズや柄などによって価格は大きく異なるため、買取相場に幅が見られるのが現状です。

しかし、希少価値が高い柄や良好な状態を保っているものなど、条件を満たせば数万円の値が付くこともあるでしょう。

ひび割れや欠けがあったり、現在もよく見る柄であったりする場合は買取されないこともあるため、注意が必要です。

\ WEBでのご相談・ご依頼 受付中 /

簡単WEB査定

高額買取されやすい昭和ガラスの特徴

  • ・需要が高い柄
  • ・建具付き
  • ・サイズが大きい

上記のような昭和ガラスは、高額買取される可能性があります。

需要が高い柄

「銀河」や「夜空」「メロン」「ダイヤ」などの柄は、現在でも人気が高いため、高額買取が期待できます。

とくに「銀河」や「夜空」は、時代を問わない普遍的なデザインであることや、SNS映えしやすいなどの理由から需要が高く、アンティーク建具の専門店などの業者も注目している柄です。

メロンやダイヤはインテリアへの汎用性が高いため、価値が安定しています。

建具付き

ガラス単体よりも、木枠やサッシなどの建具が付いている方が、高く評価される傾向にあります。昭和時代の建具は品質がよく、職人による技術が組み込まれているため、建具の価値も加味されるためです。

また、建具付きの方が破損リスクも低く、そのままリノベーション素材になることから、ガラス単体よりも高い需要が見込まれます。

サイズが大きい

サイズが大きい昭和ガラスはそれだけで希少価値が高いため、高額買取されやすいでしょう。

間仕切りや引き戸など、大判であれば用途の幅が広がる点も、高く評価される理由です。

とくに、現代では再現が困難な1メートルを超えるようなサイズは、切り出しができない貴重な一枚板として査定額が大きく上がる傾向にあります。

昭和ガラスは日晃堂がお買取いたします

昭和ガラスの価値を正しく見極めるなら、専門知識と豊富な実績を持つ日晃堂へお任せください。これまでご紹介したとおり、昭和ガラスの査定には模様の希少性やサイズ、建具の状態など多角的な判断が不可欠です。

日晃堂の査定士は、アンティーク建具としての価値はもちろん、現代のリノベーション市場や海外での需要も熟知しております。お客様の大切なガラスは、一枚ずつ丁寧に査定いたします。「銀河」や「夜空」といった人気模様の価値を最大限に引き出し、その他の模様でも適正価格のご提示が可能です。

「古い家の解体前に価値を調べたい」「重くて運べないガラス窓を見てほしい」といったご要望にも柔軟に対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

\ WEBでのご相談・ご依頼 受付中 /

簡単WEB査定

おわりに

昭和ガラスは表面にさまざまな模様が型押しされた型板ガラスで、高度経済成長期のマイホームブームで大流行しました。

かつてはどこにでもありましたが、ブームの終結とともにほとんどが廃盤となり、現在は国内生産がほぼ終了しています。

「銀河」や「夜空」といった輝く模様や、和の趣あふれる「笹」、レトロポップな「メロン」や「ダイヤ」など、当時の職人技が光る意匠は現代の製法では再現が難しいでしょう。

しかし、近年の昭和レトロブームやアップサイクル需要に加え、海外のアンティーク市場でも注目を集めているため、需要は高まっています。

買取相場は数百円から数千円ですが、人気の柄や建具付きのもの、サイズが大きいものはさらに高額で取引されることもあるでしょう。

昭和ガラスの買取をご検討中の方は、確かな専門知識で価値をしっかりと見極める日晃堂へ、ぜひ一度ご相談ください。

確かな目利きで丁寧に査定を行い、安心でご満足いただけるお取引を実現いたします。

※ 記事内に掲載している価格はあくまで参考相場であり、実際の買取金額を保証するものではございません。お品物の状態や市場の需要によっては、お買取りが難しい場合もございますので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

無料のご相談・ご依頼はこちら

\ 日晃堂へのお問合せはお電話がおすすめです /

0120-961-491

受付時間 9:00~19:00 (年中無休※年末年始除く)

\ WEBでのご相談・ご依頼も受付中 /

「骨董品」を簡単WEB査定
24時間受付 (年中無休※年末年始除く)

骨董品買取なら、日晃堂にお任せください。

骨董品買取は【日晃堂】にお任せください。骨董品買取専門店だからこそ骨董品がどのような状態でも、どこよりも高価買取を実現します!掛け軸、無銘の日本刀や象牙、赤珊瑚のネックレス、茶道具の銀瓶などの実績が多い骨董店です。もちろん、他にも無料で鑑定を致しますので、ぜひご相談ください。

 関連記事

骨董品の掘り出し物はどこで買う?有名骨董市の紹介と楽しみ方
骨董品のなかには、たまに掘り出し物も混ざっている可能性があります。査定に出してみると、想像以上の価値を持っているものもあ…
人間国宝の陶芸家「加藤卓男」について|幸兵衛窯や作品の特徴、買取価格などを紹介
美濃焼の名窯「幸兵衛窯」の6代目であり、重要無形文化財「三彩」の保持者として人間国宝に認定された陶芸家、「加藤卓男」の略…
知っておきたい骨董品を売る場合の税金について
骨董品を売却した時に発生する『譲渡所得』 骨董品や美術品を売却した時に、その品物の値段が1個(または1組)で30万円を超…

骨董品買取に
ついてのご相談・ご依頼はコチラ

日晃堂のオペレーターが、お客様のご相談など
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。

骨董品・古美術品の相談をする

0120-961-491

受付時間 9:00~19:00 (年中無休※年末年始除く)

高い専門性を誇る日晃堂の買取品目

種類別買取品目をもっと見る

日晃堂の店頭買取

日晃堂は横浜・大阪・名古屋に店舗を構えており、店頭での買取も可能です。

※ご来店にはご予約は必要です。