本日、お買取したばかりの食器です。アンティーク食器で人気の「オールドノリタケ」カップ&ソーサーです。
1918年製のお品です。やはりオールドノリタケはいいですねー。
オールドノリタケとは、
ノリタケは日本初のボーンチャイナを作ることに成功した陶磁器メーカーとして知られていますが、そのノリタケ(旧・日本陶器)が1884年(明治17)から1945年(昭和20)までに製造されたものを「オールドノリタケ」と呼ばれています。
アンティーク洋食器の中でも人気が高くコレクターも多くその名が知られています。
絵付けはすべてハンドペイントの手描きで金彩のものも多く、希少価値が高いです。
そしてこちらはオールドノリタケの金彩金盛コンポートです。
こちらは1908年製のものでオールドノリタケらしい豪華な金彩金盛、手描きの桃の絵付けが素晴らしいお品です。
オールドノリタケはバックスタンプ(裏印)で年代を知ることもでき奥が深いです。
アンティーク食器ですので状態の良し悪しで査定額も変わりますが、日晃堂ではオールドノリタケ買取には骨董、食器買取専門店として自信を持っております。
オールドノリタケならティーカップ、コーヒーカップ、プレート大皿などなんでもおまかせ下さい。
ご売却をお考えでしたら一度ご相談下さい!他店さんとの相見積もりも大歓迎です。