【詐欺サイトに関する注意喚起】弊社を偽ったオークションサイトの存在を確認しております。詳しくはこちらをご確認ください。

お気軽にご相談・ご質問、お問合わせください

0120-961-491

受付時間 9:00~19:00 (年中無休 年末年始除く)

茶道具、掛軸、刀剣、絵画など骨董品に関する情報をご紹介いたします。骨董品買取のプロだからこそ知っている情報などもご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。

TOP

フランクリン画廊「源氏物語画帖」をご紹介します!【古書買取】
フランクリン画廊「源氏物語画帖」をご紹介します!【古書買取】

フランクリン画廊といえば、「源氏物語」が有名で買取市場でも人気です。

今回は日晃堂でも過去にお買取りさせていただいた機会もある、フランクリン画廊 徳川本「源氏物語画帖」についてご紹介いたします。桐箪笥付きで発売された希少なお品物で、もしご自宅等から出てくれば、高価買取も期待できるお品物です。

古書買取に興味がある方は、ぜひ当コラムを最後までチェックしてみてください。

フランクリン画廊「源氏物語画帖」とは

徳川本「源氏物語画帖(げんじものがたりがじょう)」とは、徳川美術館に収蔵されている、大和絵の絵師で巨匠として知られる「土佐光則」の代表作、「源氏物語画帖」を忠実に再現した古書のことです。

フランクリン画廊より、1987年(昭和62年)に全12冊発行。桐箪笥や認定書付きで発売されました。尾張徳川家に受け継がれてきた数々の国宝や重要文化財を収蔵・公開している徳川美術館が、増築改築した年(1987年)に発行された記念品です。

財団法人徳川黎明会公認とあり、原作と同じく「高級手漉き和紙」に原寸大で、土佐光則の精細華麗な大和絵の世界観を見事に再現。当時の能書家60人の手による詞書が土佐光則の大和絵をより一層と引き立て、伝統的な表装や装丁で12分冊に収録されたとても豪華なお品物です。

フランクリン画廊「源氏物語画帖」は現在でも高い人気を誇り、付属品が揃っており保管状態も良ければ、高価買取も期待できる希少な古書ですね。

フランクリン画廊【源氏物語画帖】買取なら日晃堂にお任せください

今回は古書買取で人気の、フランクリン画廊 徳川本「源氏物語画帖」についてご紹介いたしました。

フランクリン画廊から1987年に発行された徳川本「源氏物語画帖」は、徳川美術館が収蔵する土佐光則の名作「源氏物語画帖」を忠実に再現した古書です。桐箪笥の中に「源氏物語画帖」が全12冊入っており、他に解説本や認定書が入っています。流通量が少ないということもあり、これらの付属品が全部揃っており、さらに保管状態も良いフランクリン画廊 「源氏物語画帖」があれば、とても希少な存在といえますね。

日晃堂では、フランクリン画廊「源氏物語画帖」の買取を歓迎いたします。
「源氏物語画帖」をはじめ、古書の高価買取には自信がございますので、古書買取のことならお任せください!

日晃堂には古書の買取経験が豊富な査定士が数多く在籍しているため、その価値に見合った買取価格のご提示が可能です。どのような古書でも査定料や訪問料などは一切いただきません。

古書の売却先で迷ったら、お気軽に日晃堂までご相談ください。

▼古書買取の詳細は、下記ページにて詳しくご紹介いたします。
https://nikkoudou-kottou.com/kosyo/

古書買取なら、
その価値を丁寧に査定

古書買取なら【日晃堂】にお任せください。古書には、和書、漢書、洋書、巻物、古文書、装飾写本など、様々な種類がありますが、どのような古書でもお気軽にご相談ください。価値の高い古書は、可能な限り高価買取させていただきます!

買取実績投稿日:

作家なし
便利堂 復刻絵巻物
買取
参考価格
6,000
この買取実績の詳細

※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません

※商品の画像は、過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。

出張買取保証・30%UP

※30%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。

買取についてのご相談・ご依頼はコチラ

日晃堂のオペレーターが、お客様のご相談など
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。

骨董品・古美術品の相談をする

0120-961-491

受付時間 9:00~19:00 (年中無休※年末年始除く)

 関連記事

江戸名所図会とは?【古書買取】
江戸名所図会とは?【古書買取】

今回の日晃堂コラムは、古書の「江戸名所図会」についてご紹介いたします。 「江戸名所図会」は江戸時代後期となる天保年間に刊 […]

記事カテゴリー