茶杓買取

茶道裏千家十三代家元である円能斎の作った茶杓をお買取しました！ 茶道の中でも最大の流派である裏千家、円能斎はその十三代家元にあたります。 裏千家はメディアや海外への露出が多い事もあり、元々は表千家の分家として設立された裏千家ですが、近年では茶道を嗜む人の五割以上が裏千家に席を置いていると言われています。裏千家の代々家元の由緒ある茶杓を買取させていただきありがとうございます！

こちらは表千家の第八代家元、啐啄斎の作った茶杓の買取です。 表千家、裏千家、武者小路千家を合せて三千家と呼ばれていますが、本家はこの表千家になります。 かの大茶人、「千利休」を祖とする伝統のある茶道流派である千家。 その歴代家元の作品ですので、もちろん高価買取させていただきました。

節下が竹、節上が象牙でできた茶杓を10本まとめてお買取しました。 白竹や煤竹といった「竹」で作られる事の多い茶杓でしが、中には象牙で作られている物もあります。象牙はその希少性からそれ自体にも高い価値がついており、象牙の茶杓ともなれば、驚くような査定額が付くことも珍しくありません。そんな貴重な象牙の茶杓、できる限りの高額で買取致しました！

裏千家の十五代家元「鵬雲斎(玄室)」の茶杓をお売りいただきました。 裏千家は前述のとおり海外でも積極的に活動しています。中でもこの鵬雲斎千玄室大宗匠は、世界60カ国以上を来訪し茶道文化を通して世界平和へと尽力する日本茶道会の誇る大人物です。道具は持ち手や作り手によってその価値が決まります。日晃堂は、そのような偉大な人物の作った茶杓に対し、最大限の評価をつけさせていただきます！