蜷川実花(にながわ みか)1972年–
蜷川実花は日本を代表する写真家、芸術家です。
写真を中心にファッションや映画監督など幅広く活動しています。極彩色で華やかな画面が特徴で、一目で蜷川の作品だと分かる作風です。
国内外で高く評価され、2020年東京オリンピック組織員会の理事に選ばれました。また台北や上海で開催した個展で大盛況となるなど、アジア・日本を中心に人気が高い写真家となります。
強烈な個性で幅広く活躍をする多彩な芸術家
蜷川実花は1972年に東京都東久留米市に生まれました。
大学は多摩美術大学のグラフィックデザイン学科で、主にデザインを学びます。大学を卒業後は写真家として活動。早くも頭角を表し、1996年に第13回キヤノン写真新世紀優秀賞、2001年には写真界の芥川賞と言われる木村伊兵衛写真賞を20代で受賞します。
人気写真家となった蜷川は各地で写真展を開く傍ら、映像作品の監督としても活躍します。 2007年には「さくらん」で映画監督デビュー後、2012年に「ヘルタースケルター」で新人映画監督に贈られる新藤兼人賞で銀賞を受賞。また2010年にはヘビーローテーションのPV監督と務めるなど映像の分野でも評価されます。
その後も精力的に写真・映像問わず活動を続け、2016年に台湾で個展「蜷川実花展」を開催。13万人が来場しアジアでの人気を確立しました。
2020年東京オリンピック組織員会の理事にも抜擢され、東京2020パラリンピック公式アートポスターを手がけるなど今でも実績を積み上げている人気写真家です。
蜷川実花の代表作
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「さくらん」
蜷川の初映画監督作品です。
初監督作品ながら、全国150館で上映され興行収入8億円を記録。第57回ベルリン国際映画祭や第31回香港国際映画祭に特別招待作品として出品されるなど、国内外で注目を集めた映画作品です。
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