KYNE(キネ)1988年–
KYNEは、若手の現代アーティストで最も勢いのある作家の一人です。
現在の美人画ブームの主要人物としても知られ、国内最大規模のSBIアートオークションで度々1000万円を超える落札価格を叩き出しています。落札価格は年々伸びており、今後も価値が上がり続ける可能性が高い、注目の若手アーティストとなります。
主に福岡を拠点に活動。無表情な女性「KYNE-girl」を主題として描き、その飾り気のない描画が、見た人の想像を駆り立てる画風が特徴です。有名ブランドとのコラボレーションも積極的に行っており、活躍の場は多岐に渡ります。
今最も勢いのある若き美人画アーティスト
KYNEは1988年に福岡県で生まれました。
高校から美術の勉強をし、大学では日本画を専攻。同時に、ヒップホップなどストリート文化の影響を受け、グラフィティアートを手がけるようになります。学んだ日本画をグラフィティに昇華させ、線で平面的に表現した美人画「KYNE-girl」と呼ばれる作風を生み出します。この「KYNE-girl」を描いたステッカーを福岡市のストリートに貼り知名度を上げていきました。
大学在学中にスタイルを確立させたKYNE。卒業後、活動を本格化させ徐々に全国的な知名度へ押し上げていきます。
2017年から東京と福岡を中心に個展を展開します。個展以外でも村上隆率いる「カイカイキキ」とのグループ展や、adidasやブルーボトルなど有名ブランドとのコラボレーションなど幅広く活動。一流アーティストとしての道を順調に歩んでいます。
作品の価値もここ数年で大きく上昇しました。2018年に予想落札価格の10倍である500万円で落札されたことを区切りに、2019年には「Untitled」が自身の最高落札価格の2700万円で落札。1000万円越えの落札作品も多数存在し、今最も勢いのあるアーティストの一人と言えるでしょう、 2024年には地元福岡の福岡市美術館で国内初の大規模個展である「ADAPTATION」を開催します。今後の活躍も目が離せません。
KYNEの代表作
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「Untitled(2020年 壁画)」
2020年~2022年に展示されていた、福岡市美術館の出口前の壁一面に描かれた大作となります。
「公共性と自由」というテーマで、横たわる「KYNE-girl」が描かれております。コロナ禍に制作、展示されており、何かを見つめる「KYNE-girl」には不況に苦しむ地元を盛り上げたいというKYNEの思いが詰まっているのかもしれません。
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