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今西中通の生涯

今西中通(いまにしちゅうつう)は、昭和時代に活動した日本の洋画家です。 病気に長く悩み苦しんでいた今西の生涯はわずか39年。日本画壇でその存在が注目されはじめたのは、今西が亡くなってからおよそ30年が経過してからのことでした。 美術雑誌「求美」は1971年1月の号で、そんな今西を“幻の画家”として紹介しました。


今西は1908年、高知県高岡郡松葉川村(現四万十町北東部)に生まれました。父は松葉川村の村長や県会議員を務めたこともある資産家・今西由馬。裕福で恵まれた家庭でした。 19歳のときに画家を志して上京した今西は、数多くの著名な画家を輩出した川端画学校で学んだあと、気鋭の美術が集まる独立美術研究所に入所し、さらに腕を磨きます。 その5年後には、独立美術展に出品した『室内裸婦』がD氏奨励賞を受賞。私生活では上原まつとの結婚を迎えるなど、順風満帆な人生を歩んでいました。


ところが父が亡くなったあと、実家は世界恐慌の影響で資産のほとんどを失い、次いで今西は肺結核を患います。以降は、貧窮と病魔に苦しむ生涯を送りました。 また、洋画家としての活動を諦めきれずに絵画研究所を設立しようとしたものの、戦後アメリカ進駐軍に接収され、実現しませんでした。その後、間もなくして今西は病死。短い生涯を終えました。


そんな今西を死後30年経ってから日本画壇に知らしめたのは、独立美術研究所時代の先輩であった林武です。今西との研究所時代の思い出をつづり、誰にも発表されることなく仕舞われていた優れた作品を雑誌に紹介したところ注目が集まり、現在では戦前の洋画家を代表する存在として知られるようになりました。


今西中通の代表作と作風

代表作は『舞』。多角的な視点で物をとらえ、独自のタッチと色遣いで世界を表現する“キュービスム”の考えを取り込んだ、明るく優しいタッチの抽象絵画です。 あたたかみのある色をふんだんに使い、ダンスの躍動感を表現しています。

画家を志した当初は単純化・原色化を旨とする“フォーヴィスム(野獣派)”に傾倒していた今西ですが、キュービスムを志すようになってからは、シュールレアリズムにも目配せするような融通無碍な精神世界が生み出した作品も手がけるようになります。また、晩年はセザンヌ的な近代絵画にも取り組みました。 このように、さまざまな主義・技法を追求した今西中通ですが、いずれの作品も一貫して、自身の苦しい生活状況と反する温和で柔らかい作風となっています。

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