荒木経惟(あらき よしのぶ)1940年–
荒木経惟はアラーキーの愛称で有名な日本を代表する写真家です。
官能的な女性や妻である荒木陽子をよく被写体とし、作風は過激ながらも非常に高い評価を得ています。また多作で知られ、過去に500冊以上を超える写真集を刊行。毎日芸術賞特別賞や科学芸術勲章をオーストリアより受章するなど、国内外で認められている写真家です。
アラーキーの愛称で親しまれる多作の写真家
荒木経惟は1940年に東京都台東区で生まれました。
アマチュアカメラマンであった父の影響で高校生の頃から本格的に撮影をしており、雑誌に投稿をするなど積極的に活動します。
大学時代には雑誌の賞も多数獲得し、若い頃から頭角を現していました。
卒業後、電通のカメラマンとして仕事しながらも個人で活動。1964年には写真集「さっちん」で太陽賞を受賞します。
1972年には電通を退社しフリーとなり、それ以降ヌード写真など過激な作品が増え現在の作風へ。1990年には亡くなった愛妻の姿を写した写真集「センチメンタルな旅 冬の旅」を刊行し話題になります。
年齢を重ねても創作意欲は衰えず、年1回のペースで写真集を刊行します。病気により右目を失っても、左目だけで撮影した写真集「左眼ノ恋」を刊行しました。
また写真撮影以外にも映画を監督するなど、写真だけでなく幅広く活躍しています。
荒木経惟の代表作
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「センチメンタルな旅 冬の旅」
亡くなった愛妻、荒木陽子の写真を中心に、その死に顔まで写した写真集です。
妻の死までの軌跡を逃さずに写し撮り、生と死を見つめ直しました。過激なまでに正直なこの作品は当時批判もありましたが、今なお語り継がれる荒木経惟の代表作となります。
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