オルゴールの
ご売却をお考えならお任せください
処分にお困りのオルゴールはございませんか?
日晃堂には相続品などで価値の分からないオルゴールや、コレクション、引っ越し整理などで片づけたいオルゴールなど多数のご相談を頂きます。リュージュなどのブランドオルゴールやアンティークオルゴールは、古く状態が良くなくとも高い評価がつく可能性があります。
日晃堂では社内独自の研修を経て骨董品と美術品の知識を有し、お客様のお品物の価値を正確に目利できる査定士が在籍しているため、価値に見合った買取価格をご提示させていただきます。査定料など手数料は全て無料ですので、買取価格や価値だけ知りたいお客様もお気軽にご相談ください。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
オルゴールの買取実績
J.H.ヘラーのオルゴールをお買取りしました。
J.H.ヘラーは19世紀後半にスイスのベルンにて、品質の高さにこだわったオルゴールを製造しました。アンティークオルゴールとして、大変希少価値の高いオルゴールとなっております。こちらのオルゴールには8曲入っており、およそ150年前に製造されたものにも関わらず動作も確認できましたので、しっかりと金額を提示させていただきました。
-
和歌山県橋本市
カール・グリースバーム
オルゴール
-
山梨県甲斐市
メルモード・フレール
オルゴール
-
石川県金沢市
ジョバン
オルゴール
-
三重県津市
サンキョー
オルゴール
-
神奈川県相模原市
サンキョー
オルゴール
-
埼玉県さいたま市
トーレンス
オルゴール
オルゴールの種類別買取実績
オルゴールを
高く売るポイントを
お伝えさせていただきます。
日晃堂は高い専門性を持つ査定士が在籍。海外を含めた豊富な販路を持つことから、オルゴールに正しい価値をつけることが可能です。
この項目では日晃堂が、オルゴールを高く売るためのポイントをご紹介します。特にご家庭で実践できるポイントを重点的に挙げさせていただきました。お持ちのオルゴールをより高く売るために、ご活用いただけると幸いです。
主な高価買取のポイント
-
-
専用のケース・箱、付属品と一緒に買取へ
-
査定額は付属品の有無によって変わってきます。
お品物専用のケース・箱、取扱説明書などの付属品と一緒に買取へ出しましょう。
-
-
-
定期的に音色確認
-
オルゴールは動かさないと、ムーブメントの油が固まり動かなくなってしまう可能性があるため、できれば週1回程度は動かして音色を楽しみましょう。また、ゼンマイを巻く際はゆっくりと巻き、巻き過ぎによる故障には注意が必要です。
-
-
-
傷や汚れを最小限に抑えて劣化する前に買取へ
-
オルゴールの買取額は状態によっても左右されるので、傷や汚れがつかないように注意することが大切です。もしも箱に指紋や汚れがついてしまった場合には、乾いた柔らかい布で優しく拭き取り、機械部分には触れないようにしましょう。また、時間とともに劣化が進むとメンテナンスも難しくなるため、早めに買取を依頼しましょう。
-
-
-
オルゴールの買取専門店に依頼する
-
オルゴールの価値は、経験や知識が浅い査定士では判断が難しいお品物です。正しい価値を知るためにも、専門の買取店を利用しましょう。日晃堂ではオルゴールの買取経験が豊富な査定士が在籍しております。ぜひご利用ください。
-
オルゴールの価値を
下げない保管方法
箱などのケースがあるものは、ケースに入れて保管する。
直射日光が当たる場所を避けて保管する。
照明光の当たる場所を避けて保管する。
湿気が溜まりにくい風通しの良い場所で保管する。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
-
01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
オルゴールとは?オルゴールの定義
オルゴールとは、機械的に曲を演奏する楽器で、主に「シリンダーオルゴール」と「ディスクオルゴール」の2種類があります。
シリンダーオルゴールは、筒状の金属にピンが付いており、シリンダーが回転することでピンが調律された櫛歯(コーム)をはじき、メロディーを奏でる仕組みです。一方、ディスクオルゴールは円盤状の金属にピンが配置されており、ディスクを回転させて音を出します。どちらのタイプも、回転による機械的な動作で美しい音楽を楽しむことが可能です。
また、オルゴールという言葉は、元はオランダ語でオルガンを意味する「orgel(オルヘル)」から来ている和製語です。
オルゴールの歴史
オルゴールの歴史
- オルゴールの始まり
-
1796年、スイスの時計職人アントワーヌ・ファーブルが最初のオルゴールを製作したと言われています。初期のオルゴールは、楽譜代わりにピン打ちをしたシリンダーを用いて、時計同様にゼンマイを動力にしていました。そのため、シリンダーオルゴールと呼ばれています。1840年頃にはスイスで盛んにシリンダーオルゴールが制作されるようになり、その後も改良を重ねられました。シリンダーオルゴールは当時、富裕層向けの高級品として1880年代に全盛期を迎えます。
- ディスクオルゴールの登場
-
1886年には、ドイツのシンフォニオンというメーカーが、金属円盤を使ったディスクオルゴールを開発しました。円盤(ディスク)を取り替えることにより、たくさんの曲を楽しめるようになったのです。さらに、ディスクはプレス機で安価に量産ができたことも大きなメリットでした。ディスクオルゴールはアメリカやドイツなどのヨーロッパで普及し、音楽再生機器として1900年前後に最盛期を迎えることとなります。
- 蓄音機の普及による衰退と復興
-
オルゴールが盛んに製造されていた中、1877年にエジソンが蓄音機を発明しました。蓄音機はその後1910年頃には瞬く間に普及。その影響でディスクオルゴールは一気に衰退し、多くのメーカーが廃業や生産を止めざるを得なくなったのです。
しかし、戦後に入ると、安価なシリンダーオルゴールを親しい人へプレゼントする文化が世界的に広がりました。以前のような高級オルゴールではなく、安価で小さいシリンダーオルゴールを量産化できる時代となり、庶民にも簡単にオルゴールを入手できるようになったのです。その後高級オルゴール市場も再形成され、現在ではスイスのリュージュや、日本ではサンキョー(ニデックインスツルメンツ)が高級オルゴールを制作しています。
どのようなオルゴールでもお気軽にご相談ください
ブランドやメーカーが不明なオルゴールでもお気軽にご相談ください。どのようなオルゴールでも、確かな目も持つ日晃堂の査定士がしっかりと査定させていただきます。オルゴールの価値や真贋を目利きできない買取店に依頼した場合、高価値のお品物でも価値以下の買取価格を提示されるかもしれません。
ご自宅に眠っていた、祖父母から受け継いだオルゴールは意外な高値が付くことがございます。動かないオルゴールであってもご相談可能ですので、お気軽に日晃堂へお問い合わせください。
他店で断られた状態不良の
お品物でも
お気軽にお問合せください
独自の販売ルートを確立している日晃堂なら、以下のようなお品物でも、しっかりと査定することが可能です。
ご売却をご検討中の古美術品・骨董品がございましたら、査定は完全無料ですので、お気軽にお問合せください。
欠け
汚れ
変形
サビ
シミ
虫食い
骨董品・食器買取における対応エリア
日本全国どこからでもご利用いただけます。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491