万年筆の
ご売却をお考えならお任せください
処分にお困りの万年筆はございませんか?
日晃堂には相続品などで価値の分からない万年筆や、コレクション、引っ越し整理などで片づけたい万年筆など多数のご相談を頂きます。ペリカンやセーラー、モンブランなど、国内外のメーカー問わず幅広くお買取しております。
日晃堂では社内独自の研修を経て骨董品と美術品の知識を有し、お客様のお品物の価値を正確に目利できる査定士が在籍しているため、価値に見合った買取価格をご提示させていただきます。査定料など手数料は全て無料ですので、買取価格や価値だけ知りたいお客様もお気軽にご相談ください。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
万年筆の買取実績
ペリカンの万年筆をお買取りしました。
ペリカンは1838年にドイツに創業された老舗文具メーカーです。万年筆は1929年から販売を開始し、それ以降万年筆メーカーとしても有名になりました。今回お預かりした万年筆は、2002年に500本限定で発売されたレアモデルで、大変人気のあるお品物です。材質は本体がスターリングシルバー、ペン先は18 Kの金でできており、しっかりと価値に見合った価格をつけさせていただきました。
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埼玉県さいたま市
セーラー
万年筆
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大阪府八尾市
ペリカン
万年筆
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新潟県上越市
パイロット
万年筆
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熊本県天草市
アウロラ
万年筆
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茨城県日立市
モンブラン
万年筆
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兵庫県豊岡市
パーカー
万年筆
西洋骨董の種類別買取実績
万年筆を高く売るポイントを
お伝えさせていただきます。
日晃堂は高い専門性を持つ査定士が在籍。海外を含めた豊富な販路を持つことから、万年筆に正しい価値をつけることが可能です。
この項目では日晃堂が、万年筆を高く売るためのポイントをご紹介します。特にご家庭で実践できるポイントを重点的に挙げさせていただきました。お持ちの万年筆をより高く売るために、ご活用いただけると幸いです。
主な高価買取のポイント
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専用のケース・箱、付属品と一緒に買取へ
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査定額は付属品の有無によって変わってきます。 お品物専用のケース・箱、替えのカートリッジやインクなどもあれば、一緒に買取へ出しましょう。
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綺麗な状態にする
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万年筆は状態が良いほど高価買取となりますので、インクなどがついている場合は傷がつかないよう拭き取りましょう。また、時間とともに変色や劣化が進むとメンテナンスも難しくなるため、早めに買取を依頼しましょう。
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複数商品をまとめて依頼する
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万年筆が複数ある場合は一度にまとめて依頼することで、査定額は上がりやすくなります。万年筆の買取を検討される場合には、他にもなかったか確認しておきましょう。
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万年筆の買取専門店に依頼する
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万年筆の価値は、経験や知識が浅い査定士では判断が難しいお品物です。正しい価値を知るためにも、専門の買取店を利用しましょう。日晃堂では万年筆の買取経験が豊富な査定士が在籍しております。ぜひご利用ください。
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万年筆の価値を下げない保管方法
箱などのケースがあるものは、ケースに入れて保管する。
直射日光が当たる場所を避けて保管する。
湿気が溜まりにくい風通しの良い場所で保管する。
中でインクが固まらないよう、インクを抜いて掃除してから保管する。
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
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万年筆とは?万年筆の定義
万年筆とは、ペン軸に内蔵されたインキを水面の中で細い管ほど水面より高くなる「毛細管現象」と、流れた液体分の空気が入ってくる「空気の交替作用」により滑らかに書くことができる筆記具です。ペン先には、腐食に強く適度な弾力がある金属(一般的に14金や18金を使用したものやステンレス)が使われています。
万年筆の文字の通り、手入れをきちんとすることで半永久的に使用できるのも特徴の一つです。
また、万年筆は使用する人の筆圧や書き方によりペン先の形状などが変化するため、使い込むほどに使用者に合った書き心地が実現します。
万年筆の歴史
万年筆の歴史
- 現代の万年筆が作られるまで
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現在のような万年筆が作られる前、ヨーロッパでは7世紀頃から18世紀まで実に1000年以上もの間、羽根ペンが使われていました。筆記する度にインクボトルにつけて書く必要があり、大変不便なものでした。その不便さを解消した、インクボトルが不要の持ち運びしやすいペンが開発されたのは、18世紀から19世紀にかけてのことです。その後ペン先やインク吸入機構などさまざまな発明が繰り返され、現在のような万年筆が完成しました。
- 毛細管現象を用いた万年筆
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現在のような毛細管現象を活用したペン芯は、1883年にアメリカのルイス・エドソン・ウォーターマン(現ウォーターマン社の創始者)によって開発され、翌年には特許を取得しました。初期のウォーターマンのペン芯は、上部に1本、下部に3本の溝がありました。上部の溝から空気を取り入れ、下部の溝からインクが出てくるという画期的なものです。
- 日本における万年筆の登場
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日本へ海外から近代的な万年筆が入ってきたのは1880年代と言われており、1895年に国内で初めてウォーターマン社の万年筆が販売されました。国産メーカーとしては、1911年にセーラー万年筆、1918年に並木製作所(現パイロット)、1919年にプラチナ万年筆が創業され、続々と万年筆メーカーが誕生しました。
どのような万年筆でもお気軽にご相談ください
ブランドやメーカー、素材が不明な万年筆でもお気軽にご相談ください。どのような万年筆でも、確かな目も持つ日晃堂の査定士がしっかりと査定させていただきます。メーカーの価値や真贋を目利きできない買取店に依頼した場合、高価値のお品物でも価値以下の買取価格を提示されるかもしれません。 お祝いで貰ったがそのままご自宅に眠っていた万年筆、かつて愛用していた万年筆でも意外な高値が付くことがございます。万年筆1本からご相談可能ですので、お気軽に日晃堂へお問い合わせください。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
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万年筆買取における対応エリア
日本全国どこからでもご利用いただけます。
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