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謝稚柳(しゃちりゅう)の作品買取実績や歴史をご紹介します

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謝稚柳
1910年 - 1997年
中国掛軸買取

謝稚柳(しゃちりゅう)1910年–1997年

中国掛軸

謝稚柳は、20世紀の半ばから後半にかけての中国で活躍した画家です。
10代以前から絵画に親しんだ早熟の芸術家で、宋や明の時代の絵画を深く研究し、それらにならった作品を数多く描くことになります。花鳥画や風景画、人物画などさまざまなジャンルの作品を手がけましたが、いずれの作品も高い価値を持ちます。特に、水墨の線と豊かな色彩を融合させた晩年の作品は国内はもとより国外においても高い評価を得ています。

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詩的な風景画を得意とした現代中国の画家

1910年、謝稚柳は中国江蘇省に生まれました。
幼い頃から芸術に興味を持ち、9歳にして絵画や詩に親しんだといわれています。 また10代の後半からは明時代の画家・陳洪綬(陳老蓮)に深く傾倒し、その作品を模写するなどして絵画への理解を深めていきました。

さらに、20代の頃にはひと回り上の画家・張大千と関係を深め、ともに切磋琢磨して画業に励みます。 張大千とは、1940年代に入ってからともに中国北西部を旅行しています。 大千の目的は甘粛省の敦煌石窟(莫高窟)に残る古代の壁画を模写することであり、謝稚柳は彼とともに絵筆をとって古代の絵画を深く研究します。のちに謝稚柳は、当時の模様を記録した紀行エッセイ『敦煌石室記』『敦煌芸術叙録』を書いて話題を呼びました。

1943年、旅から戻っていた謝稚柳は中央大学の芸術学部教授に就任します。 以後は、後進の指導や芸術の発展に寄与するための活動を行いつつ、絵画制作を積極的に行いました。 1950年代以降は、上海において上海文化遺物管理員会に参加したり、上海文学連盟の事務総長といった役職に就いたりと幅広く活躍し、充実した後半生を過ごしています。

謝稚柳の代表作

  • 「草原牧歌」

    1961年の作品で、謝稚柳はモンゴルの地に足を運んで草原の風景を見事に描出しました。 遊牧民の若者が、雄大な風景の中で馬を連ねて行く姿が格調高く表現されています。 青々と茂る草原の爽やかさとともに、ひんやりとした風、やや重く垂れこめる雲の湿りけなどが伝わってくる臨場感に満ちた作品に仕上がっています。

  • 「梅竹双清」

    1985年、謝稚柳が晩年に至って描いた作品です。文字通り、梅と竹が並ぶ図を作品化しています。
    水墨画の手法を使い、そのうえで鮮やかな彩色をほどこすという“墨彩交融”の技法が活用された代表的な作品といえます。晩年の謝稚柳はこの技法を好み、この作品のほかにも優れた逸品を残しています。 その他、「竹籬図」「茶花山鵲」などが代表作として知られています。

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