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中畑艸人(なかはたそうじん)の作品買取実績や歴史をご紹介します

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中畑艸人
1912年 - 1999年
洋画買取

中畑艸人(なかはたそうじん)1912年–1999年

洋画

中畑艸人は、昭和から平成初期にかけて活動した洋画家です。
躍動感、疾走感あふれる馬の油彩画を得意としており、のちに中央競馬会馬事文化賞選考委員を務めました。 また、馬の絵で名を馳せたあとは、繊細な背景描写と類まれなる具象表現でさらに地位を確立。大阪中央公会堂の緞帳の原画、那智山青岸渡寺の三重塔の壁画などを担当しました。 そのほか、生涯を通して40回を超える個展を開くなど、精力的な活動を見せた画家として知られています。

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躍動感あふれる馬の絵で高い評価を得た洋画家

中畑艸人は1912年、和歌山県海草郡に生まれました。
18歳の頃から独学で絵を描くようになり、それから間もなくして日本水彩画展への入選を果たします。 こうして類まれなる画才を披露した中畑でしたが、さらに絵の技術を磨くために26歳で上京。洋画家・硲伊之助に師事して油彩画を学びます。 その後、独学で築き上げていった描画方法と、硲から習った油彩画の技法を融合させ、独自の画風を生み出した中畑は美術家団体「一水会」に入会。名声をさらに高めていきました。

そんな中、中畑に大きな転機が訪れます。 それは偶然競馬場に足を運んだときのことでした。さっそうと駆け抜ける競走馬の姿に魅せられ、画題が一転。それまでは水彩画のような柔らかい色調の風景画を好んで描いていましたが、これを機に馬をモチーフとした絵を描くようになります。 以来、馬の生態観察に時間を費やすようになり、ときには外国馬を見るために海外に足を運んだといいます。 このようなたゆまぬ努力の結果、高い写実力によって躍動感あふれる馬の絵画を完成させ、数々の公募展で受賞しました。また、競馬の本場イギリスでも高く評価されるなど、世界的にも名声を高めます。 さらには競馬界からも注目されるようになり、中央競馬会文化賞選考委員を任されています。

こうして一流画家として名を馳せた中畑は、のちに大阪中央公会堂の緞帳の原画、那智山青岸渡寺三重塔の壁画などを担当。87歳でこの世を去るまで、精力的に活動しました。

中畑艸人の代表作

  • 「雪の牧場」

    雪の積もった地面を馬が蹴り上げる様子を描いた作品。 馬の絵を描く以前は風景画を得意としていたこともあり、繊細かつ緻密な背景描写が特徴的です。 雲間から差す陽の光、雪の飛び散り具合など、細部にまで中畑の高い描写力を見ることができます。

  • 「朝陽」

    眩しい朝日を背に、水の上を駆ける馬たちの姿が描かれた作品です。 疾走感、躍動感たっぷりに描かれた馬たちはもちろん、陽の光に照らされて金色に輝く空、激しい水しぶきなどの描写力も秀逸。 中畑艸人の類まれなる画才がうかがえる傑作のひとつです。
    そのほか、「春光」「朝の海」などが代表作として知られています。

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