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文徴明(ぶんちょうめい)の作品買取実績や歴史をご紹介します

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文徴明
1470年 - 1559年
中国掛軸買取

文徴明(ぶんちょうめい)1470年–1559年

中国掛軸

文徴明は明代中期に活躍した、現在の中国江蘇省蘇州市出身の書画家です。
詩、書、画の三分野に秀でており、その技能は「三絶」と称されるほどでした。 中でも書に定評があり、行書や草書、楷書など、いずれの書体においても才能を遺憾なく発揮。優美でありながらも力強さを感じさせる書風で人気を博しました。 また、数々の傑作を生み出したことが高く評価され、のちに「明代四大家」のひとりに数えられています。 そんな文徴明の作品は、国立故宮博物院(台湾台北市)に所蔵されている「雨余春樹図」「江南春図」をはじめ、その多くが現存しています。没後400年以上経つ現代においても、変わることなく根強い人気を誇っています。

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洗練された詩書画で明代の中国画壇に影響を与えた画家

文徴明は1470年、南宋末期の忠臣・文天祥の末裔として名家に生まれました。 父・分林が浙江省永嘉県の知事を務めていたこともあり、26歳で自身も科挙を受けますが、結果は失敗。以来、約25年にわたって挑戦し続けましたが、努力が実を結ぶことはありませんでした。

しかしその一方で、長らく書を学んでいたことが功を奏します。 一説によると、起床後の習字を習慣化しており、1日も欠かすことはなかったそうです。 この努力が実を結び、文徴明は芸術の分野で知名度を上げていきました。 そして55歳のとき、翰林院待詔(宮中における出仕の館)から推薦され、書籍『武宗実録』の編集作業に携わることになりました。 また、あわせて自身も書を手がけるようになり、芸術家の道を本格的に歩み始めました。

その後、詩や画の分野でも数々の秀作を生み出した文徴明は、遅咲きではあるものの、明代を代表する芸術家のひとりとして確固たる地位を獲得。「明代四大家」のひとりに数えられ、後世に語り継がれる存在となりました。

文徴明の代表作

  • 「酔翁亭記」

    1551年、82歳という高齢で書いた小楷書です。
    高齢期の作品とは思えないほど小さく精密に、それでいて力強く文字が書かれているのが大きな特徴。 数多の小楷書の中でもひときわ優れた、まさに最高傑作といえる作品でしょう。

  • 「江南春図」

    1547年、78歳のときに書いたとされる山水画です。
    風光明媚な初春の風景が、繊細な線と鮮やかな色彩で表現されています。 その一方で、構図から早年以上の力強さ、大胆さを感じ取ることもできます。 晩年に描かれた作品とは思えないほど、洗練された逸品です。

    その他、「金焦落照図」「雨余春樹図」などが代表作として知られています。

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