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何海霞(かかいか)の作品買取実績や歴史をご紹介します

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何海霞
1908年 - 1998年
中国掛軸買取

何海霞(かかいか)1908年–1998年

中国掛軸

何海霞は、現代中国を代表する画家のひとりです。
「長安派」と呼ばれる画派の基礎を築いた人物といわれており、その作品は現在、美術的にはもちろんのこと歴史的にも高い価値を持ちます。 海霞によって描かれた絵の特徴は、雄大な構図と、大胆かつ緻密な色遣い。輪郭がくっきりとした写生的な仕上がりでありつつも、あふれんばかりのロマンティシズムにあふれた逸品ばかりです。 巨大な画幅を使用した大作を得意とし、圧倒的な迫力で見る人を魅了します。

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大作を得意とした「長安派画家」を代表する人物

1908年、何海霞は中国の北京で生まれました。幼い頃より絵画を得意としていた海霞は、近代中国において“書画の巨人”といわれる張大千を師として選びます。

張大千は、過去の大家の作品を本物そっくりに描く「贋作師」としてもその名を知られた天才的な芸術家。海霞は、そんな大千の教えを受けて才能を伸ばしました。 特に風景画を得意としており、大胆でありつつも繊細な風合いのある筆運びは張大千をして驚嘆せしめるものでした。 1936年には、「山中一夜雨」と題する作品が国立美術展に出品されて大きな話題を呼びます。

そんな海霞と大千の師弟関係は、長く続きました。 1946年、すなわち海霞が38歳のときには大千とともに四川省に移り住み、写生に没頭する日々を送っています。

修行の日々が実を結び、1956年までに陝西省に移っていた海霞は「陝西省美術家協会」に所属。独り立ちした画家としての生活をスタートさせます。 以降は、「長安派」と呼ばれる大らかな画風を旨とする流派の祖として、絵画制作に励みました。 1983年には、「陝西省国画院」の副院長に就任。陝西省で活躍する芸術家として絶頂をきわめます。 しかし晩年は北京に戻り、「北京中国画研究所」に所属して絵画制作を行いました。

何海霞の代表作

  • 「西岳崢嶸何壮哉」

    壮大な構図の風景画。峻険な山々と、その中腹にたなびく雲、そしてきりりと引き締まった空気の中に群れるひとむらの緑を描いた作品です。 一見すると息詰まるような画幅に圧倒されますが、目を凝らすと描かれたすべての物は繊細な情感たっぷりに彩られており、見飽きることがありません。

  • 「陝北清秋」

    素朴ながらも大胆な構図・色遣いで山の姿が描かれた作品。風雨によって荒々しく削り取られたかのような山の斜面、また雄大な自然が息づいているさまを迫力たっぷりに描いています。
    その他、出世作となった「山中一夜雨」などが代表作として知られています。

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