ジャン=バティスト・カルポー(Jean-Baptiste Carpeaux)1827年 – 1875年
ジャン=バティスト・カルポーは19世紀のフランスで活躍した彫刻家です。
イタリアに留学するなどしてさまざまな作品に触れる中で自己の作品世界を形成し、のちパリに腰を据えて主に装飾芸術の分野で活躍しました。建物の装飾彫刻を得意としており、代表作のひとつであるパリのオペラ座の装飾彫刻「ダンス」などが有名です。その作品は国際的に高い評価を得ており、現在でも高い価値を誇ります。
装飾彫刻を得意とした19世紀の彫刻家
1827年、ジャン=バティスト・カルポーはフランス北部の街ヴァランシエンヌで生まれました。
フランソワ・リュードに手ほどきを受けたのち、1844年にパリの官立美術学校エコール・デ・ボザールに入学。フランシスク・デュレの薫陶を受け、腕を磨きます。
そんなジャン=バティスト・カルポーが世に知られるようになったのは1850年代に入ってからのこと。1854年、新人彫刻家の登竜門であったローマ賞に応募したところ、見事に受賞を果たします。 これにより、留学奨学金を授与されたジャン=バティスト・カルポーは、イタリアに渡りました。 首都ローマに滞在して、名だたる巨匠たちの作品に触れて学びを深める時間を過ごすかたわら、最新のトレンドにも興味を引かれ、さまざまな角度から彫刻を見つめ直す生活を送ります。 そんな中で制作されたのが、代表作のひとつである「ナポリの漁師の少年(Neapolitan Fisherboy with shell,)」でした。
1861年に帰国したジャン=バティスト・カルポーは翌年からパリに住居兼スタジオを構えて多くの作品を制作するようになります。この時期には、代表作のひとつであるパリ・オペラ座の「ダンス(La Danse)」など装飾彫刻の傑作が生みだされました。 1866年には、長年にわたる功績が認められてレジオン・ドヌール勲章を受章。名実ともにフランスを代表する彫刻家となり、晩年に至るまで精力的な活動を続けました。
ジャン=バティスト・カルポーの代表作
-
「ダンス(La Danse)」
パリの劇場オペラ座の装飾彫刻として制作された作品です。少年少女が歌い踊る姿を描いた作品で、生き生きとした表情や躍動感にあふれるダンスの動きなどが見事に表現されています。 きわめて享楽的で、どこか官能的ですらあるムードも特徴のひとつで、見る人の胸に迫ります。
-
「ナポリの漁師の少年(Neapolitan Fisherboy with shell,)」
ジャン=バティスト・カルポーは1850年代の半ばから1860年代の初めまでイタリアのローマで学び、それまでに身につけて磨いてきた技術やセンスにイタリア彫刻のエッセンスを取り入れて独自の世界観を完成させるに至りましたが、その時期に制作されたのがこの作品です。少年の独特の独特の表情や美しい体の線などが印象的な作品といえます。 日本では、国立西洋美術館で見ることができます。
※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
-
01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
他店で断られた状態不良の
お品物でも
お気軽にお問合せください
独自の販売ルートを確立している日晃堂なら、以下のようなお品物でも、しっかりと査定することが可能です。
ご売却をご検討中の古美術品・骨董品がございましたら、査定は完全無料ですので、お気軽にお問合せください。
欠け
汚れ
変形
サビ
シミ
虫食い
骨董品・食器買取における対応エリア
日本全国どこからでもご利用いただけます。