山本陶秀の作品買取実績や歴史をご紹介します

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陶磁器買取

山本陶秀について

山本陶秀

山本は岡山県和気郡伊部町伊部(現在の伊部市)にて農業を営んでいた家の元で誕生しました。15歳の頃から窯元へ通い、轆轤を回し続けました。1993年には独立をし、築窯をして作家としての道を山本は歩み始めました。金重陶陽とは親しく、彼の元に出入りしては備前焼とはどうあるべきなのかを探求し、古備前を復元するべく工夫し、研究をし続けたと言います。山本の轆轤技術は他より非常に優れており、界隈のなかでも1.2を争うほどだったと言います。しかしあまりにも轆轤が上手すぎるため、技術ばかりが先行し、発想の希薄さや作品が整い過ぎて興が削がれてしまうなどといった厳しい意見があったのも事実でした。そんな陶秀の技術は55年という月日の間磨かれ続け、1976年の茶入展で開花することとなりました。1987年には金重陶陽らに続いて3人目となる備前焼の国家指定の重要無形文化財保持者として認定されました。

山本の気品溢れる作品は茶入を主に水差しや茶碗など数多く存在します。彼が作り出す作品は手に取ると沁々と温かみを感じる作品だと評する陶工もいるほどです。茶事の際、濡らして使う陶秀の備前焼の肌は淹れる茶により一層風味を与え、茶の間を楽しませました。

略歴
1906年
岡山県の備前市にて誕生
1921年
15歳の時に備前伊部焼の窯元である黄薇堂に見習いとして入る
1923年
細工物の技術を習得する
1933年
陶秀と号する
1948年
備前焼技術者として認定される
1955年
日本伝統工芸展に出品し初入選する
1959年
岡山県重要無形文化財保持者に認定
1987年
国指定の重要無形文化財保持者に認定
1994年
逝去

山本陶秀の代表作

  • 備前徳利

    その形状から見事な轆轤捌きが伺える作品。焼成の過程で出来た胡麻が味を出している

  • 備前茶碗

    山本の人柄がよく出ている火襷の茶碗。 衒いを排した品格の高い作品に仕上がっている

  • 備前花入

    寸分の狂いもなく、均衡が取れた造形はまさに山本ならではの作品

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