名古屋市で古銭買取をお考えなら
日晃堂
名古屋市で古銭買取をお考えの方は、専門店の日晃堂へお任せください。
社内独自の研修を経て、専門知識を備えた査定士が、値付けの難しい古銭の価値を目利き。
日晃堂独自の販売ルートで高価買取を実現します。
完全無料で名古屋市への出張買取を行なっているので、お気軽にご相談ください。
名古屋市の買取実績
※買取価格は一例で、状態や時期によって実際の価格は変動いたします。
古銭の種類別買取実績
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日晃堂 愛知 名古屋店舗情報
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愛知県 名古屋店
営業時間 10:00~17:00 定休日 完全予約制(不定休) 住所 〒468-0058 愛知県名古屋市天白区 植田西2-1506 KDビル1階 電話番号 0120-545-786
名古屋市で古銭買取業者をお探しなら日晃堂へ
名古屋市内であれば中区や中村区をはじめとし千種区や緑区など、名古屋市全域が買取対象エリアです。
日晃堂は古銭買取専門店として幅広く古銭の買取対応をさせていただくよう努めておりますので、名古屋市古銭の買取をお断りされた方もお気軽に日晃堂へご連絡ください。
名古屋市での古銭買取エリア
名古屋市の区
名古屋市の町村郡
名古屋市の買取実績
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
名古屋市にゆかりある古銭
寛永通宝

愛知県名古屋市は、江戸時代においても経済と文化の中心地として栄えました。その歴史を今に伝える古銭のひとつが「寛永通宝」です。全国で広く鋳造されたこの貨幣は、尾張国にも銭座が置かれ、背面に「尾」の字が刻まれたものが知られています。名古屋の地で生み出された寛永通宝は、庶民の暮らしに欠かせない通貨として流通し、尾張藩の繁栄を支えました。今日では、郷土の歴史を物語る貴重な資料として、コレクターや歴史愛好家から注目を集めています。
天正大判金
名古屋市は、天下人・豊臣秀吉の生誕地として知られています。秀吉が自らの力を示すために鋳造を命じた日本初の大型金貨が「天正大判金」です。家臣への恩賞や贈答用などに使われ、政権の権威を示す象徴的な存在でした。天正菱大判と天正長大判の2種類があり、特に天正長大判は縦約17cmにも及ぶ世界最大級の金貨として有名です。現在では数千万円から数億円の価値が付くこともあり、まさに歴史と財宝が融合した貴重な文化財といえます。
古銭の買取依頼時に
よくある質問
- 日本の古銭以外も買取していただけますか?
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可能です。日本の古銭以外にも、中国古銭や外国コインなど高い価値のつく古銭もございますので、お気軽にご相談ください。
- 鑑定書や保証書、箱などの付属品がないと買取してもらえませんか?
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日晃堂は付属品がなくてもお買取させていただだきます。ぜひお気軽にご相談ください。
- 種類の分からない古銭でも買取可能ですか?
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可能です。日晃堂の経験豊富な査定士が正しい価値をお伝えします。お気軽にご相談ください。
- 1枚の古銭からでも買取可能でしょうか?
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可能です。お気軽にご相談ください。
- 汚れや破損がある古銭でも買取は可能ですか?
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状態が悪くとも買取はしております。ただし最終的には状態とともに古銭本来の価値を合わせた総合的な判断となります。
- 査定の手数料はかかりますか?
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手数料はございません。日晃堂では査定料や出張買取の手数料など、全て無料でご利用いただけます。
高い専門性を誇る日晃堂の買取品目
はじめての方でも安心して
ご利用いただけます
日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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01
お問い合わせ
電話、LINE、メールで
らくらく
お申し込み。 -
02
査定
出張買取は全国どこでも。
店頭や宅配もお気軽に。 -
03
お支払い
即!その場で現金お手渡し。
※宅配買取は振込
ご都合に合わせて選べる
買取方法
専門店が伝える古銭買取の豆知識
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古銭とは?古銭の定義
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古銭とは
古銭という言葉に明確な定義はありませんが、主に現在発行しておらず、また通貨として利用することのできない貨幣という意味合いで使用されます。
日本最古の古銭は飛鳥時代の「富本銭」で、流通した古銭で考えると奈良時代の「和同開珎」が最初と言われています。世界では紀元前23世紀に古代メソポタミアで「ハル」と呼ばれる銀貨が使用されていることが確認されています。
歴史の古い古銭ですが、現在「記念硬貨」や「穴銭」、「大判小判」などさまざまな種類があり、それぞれに高い価値のつくお品物がございます。
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古銭の歴史
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古代
古銭の歴史は古く、紀元前から貨幣制度が多くの場所で確認されています。
紀元前23世紀ごろに古代メソポタミアで使用された銀貨「ハル」が見つかり、紀元前15世紀ごろ古代中国では貝が貨幣として使用されていました。 またアナトリア半島のリュディア王国では現在世界最古と言われている「エレクトロン貨」が紀元前7世紀ごろに発明されています。日本での古銭の始まり
日本はしばらく貨幣制度がなく、物々交換で物のやり取りを行っていました。7世紀の飛鳥時代になると「無文銀銭」や「富本銭」という通貨が誕生します。これらは日本書紀にも記載されており限定的な地域で流通していたと言われています。 8世紀の奈良時代には有名な「和同開珎」が作られます。偽造防止のため改鋳を繰り返しますが、250年間もの間流通しました。この改鋳したものも合わせた全15種の通貨を「皇朝十二銭」と呼び、どれも高い価値がつくお品物となります。
大判小判の誕生~明治時代へ
その後日本では乱世が続き、安定して流通した貨幣は現れませんでした。
安土桃山時代に豊臣秀吉が天下を統一すると、「天正大判」を制作。初の大判小判が誕生します。その後徳川家康が秀吉に代わり天下人になると、「慶長小判」など規格を統一した貨幣制度を築き上げ日本全国に流通します。 明治時代になると、海外に倣い「造幣局」を設立。「新貨条例」が発布され、単位が「円」となります。明治15年には「日本銀行」が設立し、現在まで続く貨幣制度を築き上げます。
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古銭を高く売るには
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ポイント1.箱はそのままに
もし古銭が箱に入っていたら、極力そのままの状態で査定に出しましょう。素手で古銭に触れると酸化するリスクがあり、また古銭の箱は貴重な価値の一部の可能性があります。
ポイント2.付属品や鑑定書があれば査定へ
お持ちの古銭に付属品や鑑定書、保証書があれば査定に出してください。 これらは古銭の価値をより高くする可能性があり、もしお持ちなら迷わずに査定に出すことをお勧めします。
ポイント3.古銭はそのままの状態で
古銭の価値を決めるのに、「状態」は大切です。しかし汚いからと無闇に洗浄すると、価値を下げる原因になります。古銭はそのままの状態で出すことが高価買取で重要なポイントです。
ポイント4.お持ちであれば複数品まとめて
古銭はまとめて査定に出すと価値がより高くなる場合があります。買取業者、販売業者共に個別で出すよりまとめて出品した方が手数料が安くなるためです。
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古銭の保管方法
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古銭の価値を下げない保管方法
お持ちの古銭の価値を下げないために、ご自宅で保管する際の環境に配慮することが重要です。下記に古銭を保管する際のポイントを記してあるのでご参考にしていただければ幸いです。また知識がない業者が雑に扱うことによってできる傷や汚れもあります。引越し等の持ち運びの際には、信頼できる専門性の高い業者に頼むことをお勧めいたします。買取でしたら美術品・骨董品専門の日晃堂へお問合わせください。
コイン専用のアルバムやカプセルに入れて古銭を保管する。
素手で古銭を触らないよう注意する。
湿気が溜まりにくい風通しの良い場所で古銭を保管する。
直射日光を避けられる場所で古銭を保管する。
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