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      2021/07/24

生前整理とは?終活との違いや生前整理でやることについて解説!

生前整理とは?終活との違いや生前整理でやることについて解説!

突然ですが、みなさんは「生前整理」という言葉をご存知でしょうか?

生前整理は終活と同じように、人生の終わり方について真剣に考え取り組む活動のことで、テレビなどで取り上げられていることもあり、20代や30代といった若い世代の方にも普及し始めている注目の言葉です。

今回はそんな「生前整理」について、3つのテーマでご紹介いたします。
豊かな人生を生きるきっかけの1つとして、ぜひ当コラムを最後までご覧ください。

生前整理とは?

生前整理とは、自身の死後を考えて、身の回りにある財産や持ち物を整理をしておくことです。
遺品整理は自身が亡くなった際、遺族や大切な方が遺品を片付けたり整理したりすることをいいますが、生前整理は自ら判断して行う点が異なります。

元気な時に物を片付けるという発想は今までになく、ほとんどの人はやりませんでした。
しかし、物にとらわれずに生きていこうとする考え方や、遺族に迷惑をかけないようにする・自分の残りの人生を考える機会を得るといった観点から、時代と共に生前整理をされる方が増えてきました。

テレビなどの影響もあり、若い世代の方が生前整理の必要性を感じ、体力や気力のあるうちに早めの生前整理をはじめられている方が増えており、今後もこの流れは続くものと考えられています。

「生前整理」と「終活」の違い

生前整理と終活の違いですが、どちらも同じような意味合いがありますが、厳密にいうとそれぞれ違います。
生前整理は遺された家族の負担を減らしたり、自身が亡くなった後のことを考えて、元気に動けるうちに自ら整理整頓をすることをいいます。

読んで字の如くですが、「生前に整理」しておくのが主な目的です。

終活は「人生の終わりを迎えるための活動」のことをいいます。
かなりざっくりした言葉ではありますが、要するに生前整理もこの終活に含まれる、ということです。
生前整理も終活も同じように人生の終わりに向けて行うものではありますが、これまでの人生を振り返り、遺族や大切な人に迷惑をかけることのないように身の回りの整理をおこなうのが生前整理となります。

生前整理でやること

生前整理について考えるようになると、実際にはじめてみようとする方もいらっしゃると思います。
しかし、何の計画もなくいきなり生前整理をはじめてしまうと、思わぬトラブルが発生するなど、作業が進まない原因になってしまいます。

生前整理では、やることをあらかじめ決めておくことが非常に大切です。

そこで、生前整理でやるべきことを以下に5点挙げてみました。

不用品の処分

生前整理で最も作業のウェイトを占めるのが、身の回りにある物をいったん整理し、必要な物と不要な物に区別することです。日用品・想い出の品・コレクション品など、数え切れないほどの物があると思いますが、不要と判斷したものは積極的に処分しましょう。

売れそうな物については、買取業者に依頼すれば無料で処分できる可能性もあります。

お金を整理する

生前整理するにあたり、お金を整理しておくことも重要です。
財産目録を作って現金・預貯金・株・不動産などの財産以外に借金なども記録し、一覧できるようにしておきましょう。ちなみに、財産目録には決まった書式はなく、好きな書き方やフォーマットで問題ありません。

デジタル整理する

デジタル整理とは、パソコンやスマートフォン内にある写真やメールなどのデータをはじめ、SNS・ブログやホームページ・銀行口座・証券口座のログインIDやパスワードといった、近年において必要となったデジタル遺品を整理することです。ご遺族に残すべき個人情報と、そうでないものはしっかりと整理しておきましょう。

エンディングノートの作成

エンディングノートとは、自身の万が一に備えて、ご家族やご友人に伝えておきたいことを書き留めたノートのことです。” 終活ノート”と呼ばれることもあります。資産や相続、葬儀の希望に関することなどを書き留めますが、遺言書のように法的効力は持たない点はご注意ください。

遺言書の整理

生前整理で最も重要といえるのが、遺言書の作成です。
遺言書にはご自身が築き上げた財産を、ご遺族にどのように分配するのかを記載します。
法的効力があるため、ご遺族は遺言書の通りに財産を相続しなければなりません。そのため、財産の分配による家族間の相続トラブルを避けることができます。

その他

ここまで生前整理でやるべきことを5点、ご紹介させていただきましたが、詳しいやり方や書類の作成方法については、ご自身でも一度確認してみてください。特に法的効力のある遺言書については、まわりの人や専門家に相談することをお勧めいたします。

まとめ

今回の日晃堂コラムは、「生前整理とは?終活との違いや生前整理でやることについて解説!」というテーマでご紹介させていただきました。

生前整理は終活と共に近年、テレビなどで話題になることも多いため、興味はなくとも言葉自体は聞いたことがある、という方も多いのではないでしょうか。
今回のコラムをきっかけに生前整理をはじめられる場合は、準備方法や書類などに不備が出ないよう、必ずまわりの人や専門家にも一度相談してみてください。生前整理を他の人と一緒にしっかりと思案することで、今後の人生について真剣に考えるいい機会にもなると思います。

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