平山郁夫【楼蘭遺跡を行く・日】買取実績
- 作家|ブランド
- 平山郁夫
- 作品名
- 楼蘭遺跡を行く・日
- 買取参考価格
- 200,000円
- ジャンル
- 版画
- 買取エリア
- 徳島県鳴門市
- 買取種別
- 出張買取
作家情報
若き日に経験した原子爆弾の被爆による後遺症に苦しむなか、仏教伝来の道であるシルクロードへの旅を重ね、平和への祈りを込めた作品を数多く残しています。 美と平和を追求し続けた作風は、現在も美術市場で根強い人気と高い評価を得ています。
※掲載している買取価格は参考買取価格となります。同名のお品物でも状態、市場価値の変動などで買取価格は変動いたします。 ※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
この作品について
こちらの作品は、平山郁夫の代名詞ともいえるシルクロードの情景を描いた『楼蘭遺跡を行く・日』の版画作品です。 黄金色に染まる果てしない砂漠を舞台に、ラクダに乗った隊商が一列になって歩みを進める姿が整然と表現されています。
画面上部に輝く輪郭のある太陽と、遠方に佇む楼蘭の風蝕土丘(ヤルダン)が印象的な作品で、 空から砂丘へとなだらかに広がる見事なオレンジ色のグラデーションは、砂漠の静けさと温かみのある空気をみごとに描き出しています。 隊商の足元に映る影やラクダの毛並み、人物の衣服の装飾に至るまで繊細に描写されており、シルクロードの果てしない旅路と歴史のロマンを感じさせる一作といえます。
平山郁夫の作品において、夕日や朝日を背にした「シルクロード・砂漠・ラクダ」の組み合わせは、コレクターの間でも特に需要の高い人気図柄です。 版画作品の買取査定では、画面の鮮やかな発色が保たれているかどうかに加え、画面余白(マージン)に刻まれた作家の直筆サインや落款、エディションナンバーの存在が重要な判断材料となります。
本作品は色あせや紙の黄ばみが見られず、額装状態を含めて大変綺麗なコンディションが維持されていました。 人気の高い構図であることと保存状態の良さをしっかりと加味し、こちらの買取価格をご提示いたしました。
日晃堂では社内独自の研修を経た専門の査定士が在籍しています。
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