お気軽にご相談・ご質問、お問合わせください

0120-961-491

受付時間 9:00~19:00 (年中無休 年末年始除く)

宝永一分判金の買取実績や歴史をご紹介します

お気軽に無料相談から

宝永一分判金の買取実績や歴史をご紹介します

長年の経験により価値に見合った
納得の買取価格をご提示いたします。

宝永一分判金買取

  • 査定料など手数料

    完全無料

  • 買取対応地域

    日本全国

  • 買取価格確認後の

    キャンセル可

宝永一分判金の買取実績

宝永一分判金
出張買取

宝永一分判金

熊本県八代市 70代男性

今回は熊本県八代市にお住いのお客様より宝永一分判金をお買取りしました。宝永一分判金は宝永小判と同様にその品位は高く、歴史的に見ても非常に価値のある一分判金になります。蔵の中から偶然見つかったとのことですが、さほど痛んでもおらず状態がよかったためしっかりとその価値に見合った価格を提示させていただきました。

その他古銭買取はこちら
古金銀 宝永一分判金について
歴史
宝永一分判金は1710年(宝永7年4月15日)に通用され始めました。宝永小判と宝永一分判金を総称して宝永金とも呼ばれ、年代を表す「乾」の文字が一分判金、小判に打たれていることから乾字金とも呼ばれています。品位が低くなってしまった元禄の一分判金・小判は、慶長時代のような高品位へと宝永金は望まれましたが、元禄と同じように金の産出は衰退しているため、一分判金と小判の大きさを今までより小さくすることで、品位を上げようと試みました。しかし結果として元禄の一分判金や小判より金の含んでる量は少なくなり、慶長金に対してはほぼ半分となってしまったのです。
特徴
宝永一分判金は宝永小判と同様の品位で鋳造された貨幣です。量目は宝永小判の4分の1にあたり、他の時代と同じく長方形の短冊形をしています。宝永一分判金の表面には小判と同様に扇枠の中に桐紋が刻まれ、一分判金の上部に配置されています。中央には横書きで額面となる一分が刻印され、その下には再度桐紋が入っています。裏面には宝永小判にも見られる光次(花押)の極印が打たれ、右上には年代を表す「乾」の文字が打たれています。この文字により宝永一分判金は「乾字一分判」と呼ばれる場合もあります。
宝永一分判金の量目と品位
宝永一分判金の規定された量目は2.34グラムになります。品位は金83.40%、銀16.55%、その他は0.05%。このその他に含まれる物質は主に銅、鉛、イリジウムなどの鉱物です。また、宝永一分判金や小判の鋳造量は「吹塵録」に記されており、小判と一分判金を合わせて11,515,500両鋳造されたとされています。
出張買取保証・20%UP

※20%UP対象商品:骨董品、美術品、食器
※査定時の買取価格に20%UPを上乗せして金額をご提示させていただきます。
※店頭買取・宅配買取は本キャンペーンの対象外となります。
※キャンペーンの併用は不可です。

買取についてのご相談・ご依頼はコチラ

日晃堂のオペレーターが、お客様のご相談など
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。

骨董品・古美術品の相談をする

0120-961-491

受付時間 9:00~19:00 (年中無休※年末年始除く)

LINEやWEBでの依頼・相談も受付中

はじめての方でも安心して
ご利用いただけます

日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです

  1. 01

    お問い合わせ

    電話、LINE、メールで
    らくらく
    お申し込み。

  2. 02

    査定

    出張買取は全国どこでも。
    店頭や宅配もお気軽に。

  3. 03

    お支払い

    即!その場で現金お手渡し。
    ※宅配買取は振込

ご都合に合わせて選べる

買取方法