宮川香齋【梅唐松扇香合】買取実績
- 作家名
- 宮川香齋
- 作品名
- 梅唐松扇香合
- 買取参考価格
- 15,000 円
- ジャンル
- 茶道具
- 買取エリア
- 埼玉県川越市
- 買取種別
- 出張買取
作家情報
真葛焼は、江戸時代より続く伝統工芸で、写しやワラ灰釉などを用いた作風が特徴です。 現在六代目が香齋を襲名し、国内外で個展や講演会を開催しています。
※掲載している買取価格は参考買取価格となります。同名のお品物でも状態、市場価値の変動などで買取価格は変動いたします。 ※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
この作品について
紅白の梅と唐松の図柄が描かれた、温かみのある乳白色の香合です。
底部に印銘「真葛」、蓋裏に「尋牛斎」の花押、側面には赤地に銀の模様が施されています。
共箱には、久田宗也(尋牛斎)の箱書きが付いています。
久田宗也は、表千家久田家の十二代目で、茶道の伝統と発展に貢献し、日本の茶道文化に大きな足跡を残しました。
香合には目立ったダメージもなく、書付箱であったため、今回の買取価格となりました。
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